別府大分毎日マラソン2025予想

2025年2月2日に第73回別府大分毎日マラソンが行われます。

この記事では予想・優勝候補・注目選手について書いています。

別府大分毎日マラソン2025概要

日程:2025年2月2日

スタート時間:12時00分

テレビ放送:TBS系11時50分~14時24分

解説:瀬古利彦・原晋・河野匡

別府大分毎日マラソン2025出場選手

海外招待選手

1,ビンセント・キプチュンバ(ケニア)

自己ベスト 2:04:28

 

3,テスファフン・アカルネウ(エチオピア)

自己ベスト 2:06:55

 

4,ドミニク・ニャイロ(ケニア)

自己ベスト 2:08:13

国内招待選手

11,髙久龍(ヤクルト)

自己ベスト 2:06:45

 

12,大塚祥平(九電工)

自己ベスト 2:06:57

 

13,足羽純実(Honda)

自己ベスト 2:07:54

 

14,ワークナー・デレセ(ひらまつ病院)

自己ベスト 2:07:58

 

15,大﨑遼(小森コーポレーション)

自己ベスト 2:08:30

 

16,河合代二(トーエネック)

自己ベスト 2:08:31

 

18,村山謙太(旭化成)

自己ベスト 2:08:56

一般参加の注目選手

101,平林清澄(國學院大學)

自己ベスト 2:06:18

 

103,小野知大(GMOインターネットグループ)

自己ベスト 2:10:15

 

104,牟田祐樹(ロジスティード)

自己ベスト 2:10:28

 

109,茂木圭次郎(旭化成)

自己ベスト 2:11:25

 

215,若林宏樹(青山学院大学)

自己ベスト 1:01:25(ハーフ)

 

223,鈴木塁人(GMOインターネットグループ)

自己ベスト 1:01:45(ハーフ)

 

246,村山紘太(GMOインターネットグループ)

自己ベスト 1:00:59(ハーフ)

別府大分毎日マラソン2025予想と注目選手

今回の優勝候補は平林清澄選手です。

自己ベストはビンセント・キプチュンバ選手が抜けて速いんですが、マラソンは2021年から走っていません。

ハーフマラソンも公式記録が無いので、今回は上位に入ってくる可能性は低いと思います。

 

平林清澄選手は昨年の大阪マラソンで初マラソンで優勝しました。

タイムも速く、初マラソンの日本記録でした。

 

平林選手は今回注目したいポイントがあります。

それはJMCシリーズⅣを優勝できるかです。

JMCシリーズⅣの優勝者は東京世界陸上の代表選手になることができます。

平林選手は昨年の大阪マラソンで非常に高いポイントを獲得しています。

なので、2番目のポイントはそんなに高くなくても優勝することができます。

 

暫定トップは西山雄介選手ですが、小山直城選手は大阪マラソンを完走するだけで上回ってくるので、小山選手を基準にしたいと思います。

小山選手に勝つ条件は2時間8分00秒以内の日本人トップです。

私はここに注目しています。

他の選手の優勝条件がかなり厳しいので、この条件を満たせば平林選手の優勝の可能性が高いです。

 

他の優勝候補は茂木圭次郎選手と大塚祥平選手です。

茂木選手はニューイヤー駅伝は2区6位でした。

スピードがあるので、ラスト勝負になると強いです。

 

大塚選手はニューイヤー駅伝は5区11位でした。

好記録を何回も出していて、マラソン経験があります。

まだ優勝経験はないですが、今回で達成もあると思います。

 

前回の結果