大阪国際女子マラソン2025結果

2025年1月26日に第44回大阪国際女子マラソンが行われました。

この記事では上位に入った選手と注目選手の結果、感想について書いています。

大阪国際女子マラソン2025結果

優勝 2:21:00 ウォルケネシュ・エデサ(エチオピア)

2位 2:21:19 小林香菜(大塚製薬)※日本歴代10位

3位 2:21:33 鈴木優花(第一生命グループ)

4位 2:24:03 ロナ・チェムタイ・サルピーター(イスラエル)

5位 2:26:04 松下菜摘(天満屋)

6位 2:26:41 鈴木千晴(日立)

7位 2:27:11 松田瑞生(ダイハツ)

8位 2:29:28 伊澤菜々花(スターツ)

9位 2:31:16 吉川侑美(千葉陸協)

10位 2:33:30 池内彩乃(デンソー)

11位 2:37:09 清田真央(スズキ)

13位 2:40:02 池満綾乃(鹿児島銀行)

大阪国際女子マラソン2025感想

ウォルケネシュ・エデサ選手の連覇でした。

1人だけ30kmまでペースメーカーに付いていきました。

その後、ペースを落としながらも先頭をキープしました。

調子はそんなに良くなさそうでしたが、連覇は素晴らしいです。

 

2位には小林香菜選手が入りました。

日本歴代10位の好タイムでした。

先頭集団から遅れてからが強かったです。

35km以降は最速でした。

鈴木優花選手に勝ったのは自信になったと思います。

 

3位は鈴木優花選手でした。

ペースメーカーから遅れてからも、かなり粘っていました。

しかし、最後はかなり落ちてしまいました。

それでも自己ベストは大幅に更新しました。

 

伊澤菜々花選手は25kmまではペースメーカーに付いていけていました。

しかし、遅れてからはどんどんペースが落ちていき、35kmからは大幅にペースが落ちました。

今回は残念な結果でしたが、また挑戦してほしいです。

東京世界陸上の代表はどうなる?

東京世界陸上の代表はJMCシリーズⅣの優勝者と大阪・東京・名古屋の成績優秀者2名が選ばれます。

JMCシリーズⅣ暫定トップは鈴木優花選手です。

他のJMCシリーズⅣ優勝候補は前田穂南選手、安藤友香選手、鈴木亜由子選手、加世田梨花選手です。

 

小林香菜選手は東京と名古屋の結果待ちになります。

東京マラソンには細田あい選手と安藤友香選手がエントリーしています。

 

前回の結果