関西実業団対抗駅伝2022結果

2022年11月13日に関西実業団対抗駅伝(龍神駅伝)が行われました。

この記事では総合順位とタイム、上位チームの感想について書いています。

 

関西実業団対抗駅伝2022結果

 

優勝 3:56:46 NTT西日本

2位 3:57:20 SGH

3位 3:58:02 大塚製薬

4位 3:59:19 住友電工

5位 4:00:17 大阪ガス

↑ここまでニューイヤー駅伝出場


6位 4:01:25 大阪府警

7位 4:19:00 OBRS

8位 4:24:06 和歌山RC

9位 4:25:57 KEPJT

10位 4:26:47 DEEARS

11位 4:32:58 GRowing MAN

12位 4:36:32 GRlab

13位 4:37:29 大阪市役所

13位 4:37:29 ミロクRC

15位 5:00:59 WAC

区間賞

1区 服部弾馬(NTT西日本)

2区 アンティパス・キベット(SGH)

3区 清水颯大(大塚製薬)

4区 小林歩(NTT西日本)

5区 上門大祐(大塚製薬)

6区 村本一樹(住友電工)

7区 川端千都(SGH)

 

上位チームの感想

NTT西日本

移籍してきた服部弾馬選手が1区で区間賞を獲り、そのままずっとトップでゴールしました。

小林歩選手は4区区間新記録でした。

服部弾馬選手の加入は大きいと思います。

ニューイヤー駅伝は1区区間賞の実績があります。

今回も1区を予想していて楽しみです。

SGH

アンティパス・キベット選手と川端千都選手は2年連続の区間賞です。

欠場だった鈴木塁人選手はMARCH対抗戦で好走していたので、本戦には出場してくると思います。

NTT西日本との関西最上位対決が面白くなりそうです。

大塚製薬

清水颯大選手と上門大祐選手が区間賞です。

上門大祐選手は3年連続で5区区間賞です。

住友電工

村本一樹選手が6区区間賞でした。

前回も6区2位で好走していました。

防府読売マラソンで好走した中村祐紀選手は欠場でしたが、本戦では出場してくると思います。

大阪ガス

2年ぶりの出場となりましたが、内容は良くなかったと思います。

力のある野中優志選手が良くなかったです。

大阪府警

ニューイヤー駅伝には出場できませんでしたが、もう少しでした。

5区で大阪ガスに約1分の差がついてしまったのが大きかったと思います。

 

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