東日本女子駅伝2022順位予想

2022年11月13日に第37回東日本女子駅伝が行われます。

この記事では全18チームの順位予想と上位予想チームの戦力分析と注目選手について書いています。

 

東日本女子駅伝2022の日程と区間距離

日程:2022年11月13日

スタート時間:12時03分

テレビ放送:12時~(東日本のみ)

 

区間距離

※4区、8区は中学生区間

1区:6km

2区:4km

3区:3km

4区:3km

5区:5.0875km

6区:4.1075km

7区:4km

8区:3km

9区:10km

合計:42.195km

出場チーム一覧

1,北海道

2,青森

3,岩手

4,宮城

5,秋田

6,山形

7,福島

8,茨城

9,栃木

10,群馬

11,埼玉

12,千葉

13,東京

14,神奈川

15,山梨

16,新潟

17,長野

18,静岡

 

東日本女子駅伝2022順位予想

優勝 東京

2位 千葉

3位 宮城

4位 長野

5位 神奈川

6位 群馬

7位 福島

8位 埼玉

9位 北海道

10位 静岡

11位 栃木

12位 茨城

13位 秋田

14位 新潟

15位 青森

16位 山形

17位 山梨

18位 岩手

上位予想チームの戦力分析と注目選手

東京

新谷仁美選手が強いです。

9区だったら1分以上の逆転もありえます。

全日本大学女子駅伝6区区間新記録の増渕祐香選手もいます。

高校生は小川陽香選手が力があり、他の選手も遅くないです。

今回は東京の力が抜けていると思います。

2位に1分以上の差をつける可能性も高いと思います。

 

千葉

9区は前回と同じ佐藤奈々選手を予想しています。

新谷仁美選手相手だと1分30秒の貯金が欲しいです。

8区までは東京より強いと思います。

今西紗世選手は前回4区区間賞でした。

手塚蕾選手は全中1500m4位に入っています。

 

宮城

アンカーが前回と同じ門脇奈穂選手なのか米澤奈々香選手なのかに注目です。

個人的には米澤選手の9区が見てみたいです。

高校生は仙台育英の選手が強すぎます。

特に杉森心音選手は力があり、インターハイ3000mで日本人2位に入っています。

 

長野

アンカーは五味叶花選手を予想していますが、区間上位は難しいと思います。

高校生は村岡美玖選手と名和夏乃子選手が強力です。

高校駅伝予選では好走していました。

 

神奈川

山口遥選手は9区で5位以内に入る力があります。

出水田眞紀選手はプリンセス駅伝1区3位でした。

 

群馬

ヤマダの筒井咲帆選手と岡本春美選手が強力です。

しかし、高校生があまり強くないです。

 

福島

金澤佳子選手は全日本大学女子駅伝では1区5位でした。

鈴木葵選手は前回9区7位、今シーズンのプリンセス駅伝では2区6位でした。

 

埼玉

山ノ内みなみ選手はプリンセス駅伝3区で2位の走りをしていて非常に力があります。

9区区間2位を予想しています。

高校生も力があるので、5位以内もあると思います。

 

 

前回の結果