2022年11月6日に第54回全日本大学駅伝対校選手権記念大会が行われます。
この記事では全チームの順位予想と上位予想チームの戦力分析をしています。
今回は区間エントリー後の予想になっています。
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全日本大学駅伝2022概要
日程:2022年11月6日
スタート時間:8時05分
テレビ放送:7時45分~(テレビ朝日系列1、abema)
区間距離
※前回と同じ
第1区 9,5km
第2区 11,1km
第3区 11,9km
第4区 11,8km
第5区 12,4km
第6区 12,8km
第7区 17,6km
第8区 19,7km
合計 106,8km
全日本大学駅伝2022出場校一覧
※数字はゼッケンナンバー
シード校
※前回大会8位以内
1,駒澤大学
2,青山学院大学
3,順天堂大学
4,國學院大學
5,東京国際大学
6,早稲田大学
7,明治大学
8,中央大学
2021年11月7日に第53回全日本大学駅伝対校選手権記念大会が行われました。 この記事では全チームの総合順位・タイム、上位チームの区間順位と感想について書いています。 全日本大学駅伝2021結果 ※シード …
北海道地区代表
9,札幌学院大学
東北地区代表
10,東北大学
関東地区代表
11,神奈川大学
12,東洋大学
13,創価大学
14,東海大学
15,大東文化大学
16,中央学院大学
17,日本大学
2022年6月19日に秩父宮賜杯第54回全日本大学駅伝対校選手権大会関東学生陸上競技連盟推薦校選考会が行われました。 この記事では結果と感想について書いています。 全日本大学駅伝2022関東地区予選会の結果 …
北信越地区代表
18,新潟大学
東海地区代表
19,皇學館大学
20,愛知工業大学
関西地区代表
21,大阪経済大学
22,関西学院大学
23,立命館大学
中国四国地区代表
24,環太平洋大学
九州地区代表
25,第一工科大学
オープン参加
26,日本学連選抜チーム
27,東海学連選抜チーム
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全日本大学駅伝2022全チーム順位予想
優勝 駒澤大学
2位 青山学院大学
3位 國學院大學
4位 順天堂大学
5位 中央大学
6位 東京国際大学
7位 東洋大学
8位 創価大学
9位 明治大学
10位 早稲田大学
11位 大東文化大学
12位 東海大学
13位 神奈川大学
14位 中央学院大学
15位 日本大学
16位 立命館大学
17位 関西学院大学
18位 大阪経済大学
19位 皇學館大学
20位 環太平洋大学
21位 札幌学院大学
22位 愛知工業大学
23位 第一工科大学
24位 新潟大学
25位 東北大学
上位予想チームの戦力分析と注目選手
駒澤大学
鈴木芽吹選手と篠原倖太朗選手のどちらかは欠場だと予想しています。
7区の田澤廉選手が強すぎるので、前回のように前半で遅れても優勝の可能性が高いと思います。
ルーキーの2区佐藤圭汰選手も注目です。
全日本は非常に得意な大会なので、戦力が充実している今回は優勝に1番近いチームだと思います。
青山学院大学
佐藤一世選手と岸本大紀選手は走りそうです。
出雲を走った4年生4人が今回も期待できると思います。
特に近藤幸太郎選手は力があります。
7区に入って好走しそうです。
國學院大學
7区の平林清澄選手と8区の伊地知賢造選手が強力です。
前回は7区と8区で区間3位と1位でした。
出雲4区区間賞の中西大翔選手がどこに入ってくるかも注目です。
順天堂大学
2区の三浦龍司選手のところでトップになっておきたいです。
7区の伊豫田達弥選手と8区の四釜峻佑選手は区間上位が期待できます。
四釜選手は前回8区2位でした。
中央大学
かなり予想外の区間エントリーでした。
2区に吉居大和選手、4~6区に中野翔太選手だと予想しています。
中野選手は長い区間を走ると予想していましたが、違いそうです。
東京国際大学
ヴィンセント選手は欠場です。
しかし、ムセンビ選手は区間賞候補です。
2区の丹所健選手のところで良い位置につけたいです。
東洋大学
松山和希選手が欠場です。
出雲は全体的に悪かったので、どこまで調子を上げてきてるかに注目です。
石田洸介選手は前回4区区間賞で注目の選手です。
創価大学
初出場のチームです。
嶋津雄大選手の5区は意外でした。
ムルワ選手は田澤廉選手との区間賞対決に注目です。
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明治大学
富田峻平選手が7区、児玉真輝選手が2区か3区に入ると予想します。
9位予想以下の関東の大学は箱根予選会を走っているので、疲労の具合が気になります。
8区の尾﨑健斗選手は走りそうで楽しみです。
早稲田大学
鈴木創士選手が7区、石塚陽士選手と伊藤大志選手が3・5・6区のどこかに入りそうです。
井川龍人選手は予選会でチーム内トップでした。
前回は2区2位でした。
大東文化大学
ワンジル選手は7区か8区と予想します。
箱根予選トップ通過の勢いで全日本シードを獲れるでしょうか。
東海大学
箱根予選はまさかの9位通過でした。
チーム内トップだった吉田響選手は欠場です。
おそらく箱根5区対策に集中しているんだと思います。
3区の石原翔太郎選手が楽しみです。
あとはルーキーの花岡寿哉選手と鈴木天智選手にも注目です。
中央学院大学
1区の小島慎也選手と2区の吉田礼志選手は力があるので、上位争いをしたいです。
当日変更は伊藤秀虎選手が入ってくるか、そのまま変更なしもありそうです。
神奈川大学
箱根予選欠場だった山﨑諒介選手は走るんでしょうか。
1区に予選会チーム内トップだった有村祐亮選手が入っているので、好スタートを切りたいです。
日本大学
ドゥング選手を3区に入れて、前半型のオーダーになっています。
7区のルーキー中澤星音選手に注目しています。
箱根予選はチーム内5位でした。
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最終エントリーが発表されました。
駒澤4区 山川拓馬選手、東海1区 花岡寿哉選手、2人の信州ルーキーがエントリーされましたが…
佐久長聖OBではない2人の信州ルーキーのエントリーは最近ではかなり珍しいので注目です。
2人とも好走しましたね。