この記事では２０２１年１月２日・３日に行われる第９７回箱根駅伝の神奈川大学のオーダー編成を考えて区間エントリー予想をしています。
予想理由と戦力分析についても書いています。
箱根駅伝2021神奈川大学の区間エントリー予想
１区 西方大珠(3)
２区 呑村大樹(3)
３区 川口慧(3)
４区 井手孝一(4)
５区 佐々木亮輔(1)
６区 高橋銀河(1)
７区 宇津野篤(1)
８区 安田響(3)
９区 北﨑拓矢(4)
１０区 横澤清己(3)
過去５年間の区間別平均順位
この記事では第９７回箱根駅伝に出場する２０校の過去５年間、第９２～９６回箱根駅伝の区間別平均順位をまとめています。 各チーム、どの区間が強くて、どの区間が弱いのか数値化して分析していきます。 ()は右にいくほど新しい大会 …
予想理由
１区予想は前回１２位の西方大珠選手です。
予選会は９４位でした。
前回悪くない結果でしたし、10000mはチーム内最速なので、１区が良いと思います。
２区予想は呑村大樹選手です。
予選会は１７位でした。
予選会チーム内最速ということで、２区を予想しました。
３区予想は川口慧選手です。
前回は７区８位でした。
予選会は１１２位でした。
４区までを上級生で固めたいという大後監督のコメントを参考にしました。
４区予想は井手孝一選手です。
前回は５区６位、２年前は３区９位でした。
本人の希望区間で、大後監督の構想とも合っているので、可能性は高いと思います。
５区予想は佐々木亮輔選手です。
予選会は６８位でした。
井手選手が走らないならルーキー３本柱の誰かが走ると思います。
６区予想は高橋銀河選手です。
予選会は５０位でした。
経験者がいないので、ここもルーキー投入です。
７区予想は宇津野篤選手です。
予選会は５４位でした。
ルーキーが３人続きますが、他の区間は考えにくかったので、３人並べました。
８区予想は安田響選手です。
前回は８区１２位、２年前は７区１５位でした。
予選会は１３３位でした。
予選会はチーム内１２番目でしたが、タイム差が少ないのと経験を重視しました。
９区予想は北﨑拓矢選手です。
前回は２区２０位、２年前は９区４位でした。
故障明けですが、実力があるので選びました。
１０区予想は横澤清己選手です。
予選会は１１３位でした。
鈴木玲央選手の方が予選会は３秒速かったんですが、10000mは横澤清己選手の方が３０秒くらい速いので選びました。
北崎選手の調子が戻らない場合はこの２人が９区・１０区だと予想しています。
戦力分析
１番の注目は井手孝一選手が何区を走るかです。
どの区間でも好走が期待できる選手です。
今回はルーキーが６人エントリーしています。
予選会を走った３人はチーム内３～５番目だったので楽しみな戦力です。
５区６区はルーキーが担当すると予想しているので、上手くいくのか注目です。
北﨑拓矢選手は調子が戻れば区間上位で走れる選手です。
他の大学の区間エントリー予想
この記事では２０２１年１月２日・３日に行われる第９７回箱根駅伝の区間エントリー予想に付いて書いています。 全チーム・全区間の予想をしています。
