2020年10月1日、2日に第104回日本陸上競技選手権大会の男子1500mが行われました。
この記事では予選と決勝の結果と感想をまとめています。
[ad#co-1]
通過条件:5着+2
Q:着順通過
q:タイム通過
1組
1位 3:44.59 的野遼大(三菱重工)Q
2位 3:45.58 河村一輝(トーエネック)Q
3位 3:46.01 木村理来(愛三工業)Q
4位 3:46.06 才記壮人(YKK)Q
5位 3:46.26 石塚陽士(早稲田実業高校)Q
6位 3:46.40 前田恋弥(カネボウ)q
7位 3:47.93 中村信一郎(九電工)
8位 3:48.36 岩﨑祐也(大阪ガス)
9位 3:49.11 森谷公亮(RDC RC)
10位 3:50.38 大竹康平(広島経済大学)
11位 4:04.57 田中秀幸(トヨタ自動車)
12位 4:14.58 小林青(鹿屋体育大学)
2組
1位 3:42.92 舟津彰馬(九電工)Q
2位 3:43.14 館澤亨次(横浜DeNA)Q
3位 3:43.34 楠康成(阿見AC)Q
4位 3:43.56 佐久間秀徳(明治大学)Q
5位 3:43.61 飯島陸斗(阿見AC)Q
6位 3:43.73 高橋佑輔(北海道大学)q
7位 3:44.14 田母神一喜(阿見AC)
8位 3:44.92 秦将吾(大塚製薬)
9位 3:46.65 茂木亮太(住友電工)
10位 3:48.57 甲木康博(城西大学附属城西高校)
11位 3:53.92 前川優月(東京国際大学)
12位 3:56.23 清水鐘平(山梨陸協)
13位 3:56.57 平岡錬(愛媛銀行)
今回の男子1500mは実力者の欠場が多く、寂しいメンバーになっています。
予選は館澤亨次選手と舟津彰馬選手が良かったと思います。
船津選手は今年の10月1日から九電工に所属しています。
[ad#co-2]
優勝 3:41.32 館澤亨次(横浜DeNA)
2位 3:41.82 的野遼大(三菱重工)
3位 3:41.89 楠康成(阿見AC)
4位 3:41.96 舟津彰馬(九電工)
5位 3:42.33 高橋佑輔(北海道大学)
6位 3:42.44 河村一輝(トーエネック)
7位 3:42.57 佐久間秀徳(明治大学)
8位 3:42.88 飯島陸斗(阿見AC)
9位 3:47.05 石塚陽士(早稲田実業高校)
10位 3:47.10 木村理来(愛三工業)
11位 3:49.36 才記壮人(YKK)
12位 3:55.86 田母神一喜(阿見AC)
館澤亨次選手はスタートからゴールまで先頭を走っての優勝でした。
全日本実業団でも同じような展開でした。
ゴールデングランプリでも優勝してますから、今シーズンは1500mでは圧倒的な強さです。
的野遼大選手は序盤は最後尾で、少しずつ前に上がってきていました。
タイムも良く、自己ベスト更新でした。
[ad#co-3]