２０１８年２月２５日に第１２回東京マラソンが行われます。
東京マラソン２０１８では高額の賞金が出ます。
この記事では東京２０１８の賞金や大会記録・世界記録・日本記録の更新の可能性について書いています。
東京マラソン２０１８では１位から１０位まで賞金が出ます。
他に大会記録・世界記録・日本記録を更新した時も賞金が出ます。
東京マラソン２０１８の賞金は男女別で出ます。
１位：１１００万円
２位：４００万円
３位：２００万円
４位：１００万円
５位：７５万円
６位：５０万円
７位：４０万円
８位：３０万円
９位：２０万円
１０位：１０万円
世界記録：３０００万円
日本記録：５００万円
大会記録：３００万円
記録更新賞金については記録更新者が複数出た場合は１位の選手のみ賞金が出ます。
世界記録：２時間２分５７秒
日本記録：２時間６分１６秒
大会記録：２時間３分５８秒
まず大会記録ですが、前回好記録が出ましたので、前回よりは更新の可能性が下がりました。
しかし、前回の優勝者であるウィルソン・キプサング・キプロティチが出場するので、２０％くらいは可能性があると思います。
キプサング選手は２時間３分台の記録が４回、２時間４分台の記録が４回もあります。
今回も前回と同じように世界記録ペースのペースメーカーが走ります。
世界記録までは難しいとは思いますが、好記録が期待できます。
次に日本記録の更新についてですが、今回は可能性が少しあると思います。
今回出場する設楽悠太選手はハーフマラソンで日本記録を更新しましたし、ニューイヤー駅伝・都道府県対抗男子駅伝で区間賞を出していて調子が良いです。
世界記録：２時間１５分２５秒
日本記録：２時間１９分１２秒
大会記録：２時間１９分４７秒
大会記録は前回良い記録が出たので、更新の可能性は低いです。
男子よりも低いと思います。
しかし、有力選手が多数出場しているので結果が楽しみです。
世界記録は難しく、日本記録は可能性がほとんどありません。
東京マラソン２０１８の女子はMGCシリーズの指定大会となっていないので、有力選手が出場していません。
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世界では賞金レースが当たり前です。チャリテイーランで払えるのですね。五輪でもそういう選手が出てました。ゴルフの日本女子オープンでも２８００万ですからこれくらい当たり前です。去年の大阪でワコールの加代さんが５００万プラス２５０万です。チャリテーの人おおいに払つてください。時代は変化してます。
マラソンの賞金と言えば…
ちょっと前に「日本記録出したら1億円のボーナス！」なんて報道がありましたが、これは本当なんでしょうか？
本当だと思います。はりくぶさんが返事をすると思つていましたが。その前に去年ワコールの加代さんが５００万とチームに２５０万ですぐにやめたのがいました。男子も含め敗れそうなのがいませんから騒がれないのです。自分の後輩で陸連に財務で勤めてる杉本君というのがいつてました。日本選手権も長居での実業団選手権もお客さんがいつぱいでした。プログラムの売り上げでもかなりあります。民間のマラソンはチャリテーランで払えるそうです。シカゴとかロンドンそして東京みんなそれです。ひところダイハツの前田さんが騒がれてました。今はなかなかいません。個人的にはユタカ技研の高野ちなさんですが足を痛めてどうしてるのかわかりません。誰か教えてくれませんか。
日本記録更新で日本実業団連合から１億円の報奨金があります。
日本人はフォームが悪い。黒人は大体が腕を抱えます。足が長いし左腕を抱えるのが常です。トラツクも同じです。心臓を抱えるのが何よりです。1つの例外は日立のドリカさんです。右の腕が腰まで下りてます。これでいいです。そして跳びません。我々日本人がまねすればよいです。彼女の走り方を男子も真似るべきです。賞金ははりくぶさんの予想が当たりそうでとても今井君たちには取れそうにないけどフォームを覚えてほしいです。バルセロナ五輪で森下君がいい走り方をしてました。形ができれば何とかなります。