2016年11月6日に第48回全日本大学駅伝が行われます。

 

スタート時間は08時05分です。

 

この記事では全日本大学駅伝2016の

エントリー大学一覧と

順位予想をしています。

 

全日本大学駅伝2016エントリー大学一覧

シード校

●東洋大学

●青山学院大学

●駒澤大学

●早稲田大学

●東海大学

●明治大学

北海道地区代表

●北海道教育大学

東北地区代表

●東北大学

関東地区代表

●山梨学院大学

●日本大学

●日本体育大学

●拓殖大学

●帝京大学

●國學院大學

●中央学院大学

●大東文化大学

●国士舘大学

全日本大学駅伝予選会2016関東地区の結果速報と感想

北信越地区代表

●新潟大学

東海地区代表

●岐阜経済大学

関西地区代表

●京都産業大学

●大阪経済大学

●立命館大学

●関西大学(関西学院大学が辞退による繰り上げ)

中国四国地区代表

●広島経済大学

九州地区代表

●日本文理大学

オープン参加

●全日本大学選抜チーム

●東海学連選抜チーム

全日本大学駅伝の距離

第1区 14,6km

第2区 13,2km

第3区 9,5km

第4区 14,0km

第5区 11,6km

第6区 12,3km

第7区 11,9km

第8区 19,7km

合計 106,8km

 

全日本大学駅伝2016の順位予想

全日本大学駅伝2016の順位予想を

上位10チームまでします。

 

※シードは上位6校

 

優勝 青山学院大学

2位 東洋大学

3位 駒澤大学

4位 東海大学

5位 山梨学院大学

6位 早稲田大学

7位 日本大学

8位 明治大学

9位 日本体育大学

10位 中央学院大学

 

2016年11月5日追記

区間エントリー発表後の

直前順位予想はこちら

全日本大学駅伝直前予想

全日本大学駅伝2016の考察

上位の予想は出雲駅伝と

ほとんど変わりません。

 

トップ10は関東の大学が

独占すると予想します。

 

優勝候補は

青山学院大学

東洋大学

駒澤大学

山梨学院大学

東海大学

の5校です。

 

この5校はそんなに差はないんですが、

出雲駅伝よりは

青山学院大学が有利かな

と予想しています。

 

トップ10予想の大学の

簡単な考察をしていきます。

青山学院大学

一色恭志選手を中心に

10000m28分台の選手が

そろっているので、

優勝予想としました。

 

層が厚いので出雲駅伝より

優勝確率が高いと思います。

 

前回、大本命で負けたので、

今回は全力で優勝を

狙いにくると思います。

 

注目ルーキー

鈴木塁人

中村友哉

東洋大学

服部勇馬選手の卒業が痛いです。

 

前回区間賞の口町亮選手は

今回も好走するんでしょうか?

 

前回よりは優勝の可能性が高いので、

連覇も十分ありえます。

 

注目ルーキー

相澤晃

中村駆

駒澤大学

上位2校と比べて

7番手、8番手の選手に

力の差があると思います。

 

出雲駅伝より

優勝の可能性は低いです。

 

注目ルーキー

中村大聖

東海大学

今年度の注目の大学です。

 

ルーキーが豊富で層が厚いので

出雲駅伝より順位が良いと思います。

 

注目ルーキー

關颯人

羽生拓矢

鬼塚翔太

館澤亨次

西川雄一朗

中島怜利

山梨学院大学

上位と比べると層が薄いので、

出雲駅伝より順位は

落ちると思います。

早稲田大学

ホクレンディスタンスの士別大会で

平和真選手が10000mの

自己ベストを出しましたが、

上位校と比べると戦力は落ちます。

ホクレンディスタンスチャレンジ2016士別結果速報と感想(5000m,10000m)

 

注目ルーキー

新迫志希

太田智樹

日本大学

ワンブィ選手と石川颯真選手以外も

好走すればシード獲得できそうです。

明治大学

シード獲得はルーキーが

力を出しきれるかどうかで決まりそうです。

 

注目ルーキー

阿部弘輝

三輪軌道

中島大就

日本体育大学

層が厚いので、

シード獲得も狙えます。

中央学院大学

シード獲得はルーキーが

好走するかどうかですね。

 

注目ルーキー

横川巧

高砂大地

 

出雲駅伝終了後の簡単な戦力分析

※2016年10月12日追記

 

選手エントリーが発表されたら

最終順位予想をする予定ですが、

記事を書いてから

だいぶ時間がたっているので

今の時点での簡単な戦力分析をします。

 

優勝は青山学院大学でほぼ決まりです。

 

出雲駅伝よりも優勝確率は高いです。

 

2位は東海大学です。

速い1年生は出雲駅伝で走った

選手以外にも何人かいますからね。

 

3位が混戦です。

候補は以下の5校です。

●早稲田大学

●山梨学院大学

●駒澤大学

●中央学院大学

●東洋大学

 

この5校は選手エントリーを見て

じっくりと考えたいです。

 

以上、選手エントリーが発表されたら予想順位を追記します。

区間エントリー発表後の直前予想

2016年11月5日追記

 

1位 青山学院大学

2位 山梨学院大学

3位 東海大学

4位 早稲田大学

5位 駒澤大学

6位 日本体育大学


7位 中央学院大学

8位 東洋大学

9位 明治大学

10位 大東文化大学

青山学院大学

1区は少し遅れそうですが、

4区でトップになって、

そのまま優勝になりそうです。

 

2位に1分以上の差を付けての圧勝だと思います。

山梨学院大学

良いオーダーが組めたので

2位争いの中では少し抜けています。

東海大学

關颯人選手の欠場が残念です。

 

代わりに7区に羽生拓矢選手がエントリーしています。

早稲田大学

井戸浩貴選手が欠場しています。

 

鈴木洋平選手が出雲駅伝に続いて

区間賞を獲れるかに注目です。

駒澤大学

中谷圭佑選手が欠場しています。

 

アンカーに大塚祥平選手がいるので、

シード争いでは有利だと思います。

日本体育大学

稼げる選手はいませんが、

区間一桁順位でつなげて

シード争いをすると予想します。

中央学院大学

2区~7区まで2年生以下の若いチームです。

 

出雲駅伝で好走した

高砂大地選手は4区を走ります。

東洋大学

去年好走した口町亮・野村峻哉・

堀龍彦という3選手が欠場しています。

 

1区・2区で上手く貯金を作れないと

シード獲得が難しくなります。

明治大学

箱根駅伝予選会で好走した

1年生3人の走りが楽しみです。

大東文化大学

箱根駅伝予選会のような走りができれば

シード争いが面白くなります。