2016年6月26日に第100回日本陸上競技選手権大会の男子3000m障害決勝が行われました。

 

この記事では男子3000m障害決勝の結果速報と感想、リオオリンピック代表選手の情報についてまとめています。

 

日本選手権陸上2016男子3000m障害結果速報

参加標準記録:08分30秒00

順位 選手名 所属 タイム
1 潰滝 大記 富士通 08:36.39
2 塩尻 和也 順天堂大 08:36.45
3 山口 浩勢 愛三工業 08:41.90
4 松本 葵 大塚製薬 08:41.95
5 荻野 太成 神奈川大 08:44.39
6 山下 洸 NTN 08:51.16
7 梅枝 裕吉 NTN 08:51.36
8 小室 翼 東洋大 08:52.39
9 大野 雄揮 長野市陸協 08:56.17
10 木村 哲也 住友電工 08:56.33
11 神 直之 北星病院 09:00.12
12 津田 修也 山口市陸協 09:06.14
13 菊池 昌寿 富士通 09:09.69
14 石橋 安孝 東海大 09:10.43
15 篠藤 淳 山陽特殊製鋼 09:10.47

日本選手権陸上2016男子3000m障害の感想

潰滝大記選手と塩尻和也選手の優勝争いとなりました。

 

潰滝選手は前回に続いての優勝です。

 

塩尻選手は全日本大学駅伝の予選会では少し残念な走りでしたが、すばらしい走りとなりました。

 

塩尻和也選手、山口浩勢選手は自己ベストです。

リオオリンピック代表は誰?

参加標準記録を突破している選手が1人もいないので、代表候補はいません。