関西実業団対抗駅伝2024結果

2024年11月10日に関西実業団対抗駅伝(龍神駅伝)が行われました。

この記事では総合順位とタイム、上位チームの感想について書いています。

関西実業団対抗駅伝2024結果

優勝 3:56:40 SGホールディングス

2位 3:59:09 大塚製薬

3位 4:00:02 大阪ガス

4位 4:00:28 住友電工


5位 4:01:13 NTT西日本

6位 4:03:59 大阪府警

7位 4:19:18 OBRS

8位 4:25:32 和歌山RC

9位 4:32:02 日亜化学

10位 4:35:34 DEEARS

11位 4:43:58 大阪市役所

OP 4:50:43 GRエンターテインメント消防局

12位 4:55:09 GRowing MAN

区間賞

1区 佐藤一世(SGホールディングス)

2区 チャールズ・カマウ(SGホールディングス)

3区 関口絢太(SGホールディングス)

4区 小林歩(NTT西日本)

5区 西研人(大阪ガス)

6区 近藤幸太郎(SGホールディングス)

7区 田村和希(住友電工)

上位チームの感想

優勝 SGホールディングス

3区までは全て新加入の選手で区間賞でした。

この3区間で2位に2分以上の差をつけて、最後まで独走状態のまま優勝しました。

鈴木塁人選手が退部しましたが、戦力は上がっていると思います。

2位 大塚製薬

区間賞を獲った選手はいませんが、全員が区間3位以内で走っています。

1区を走った宮木快盛選手は5000mで自己ベストを更新していて力をつけています。

高卒6年目、チーム内で唯一の高卒選手です。

3位 大阪ガス

4区終了時点で5位でしたが、5区の西研人選手が区間賞の走りで2位まで順位を上げました。

2区の中村友哉選手も好走で、1区で6位と遅れた順位を3位まで上げました。

大阪ガスはこの2選手を中心に本戦で30位以内を狙いたいです。

4位 住友電工

5区終了時点で4位と1分34秒差の5位でしたが、6区7区で逆転しました。

7区の田村和希選手は区間賞でした。

砂岡拓磨選手が入部していて、1区3位でした。

5位 NTT西日本

ニューイヤー駅伝で7位だったんですが、予選敗退となってしまいました。

3区の松崎咲人選手と4区の小林歩選手は良かったんですが、他の選手は区間4位以下でした。

戦力は優勝したSGホールディングスと同じくらいだと思いますが、調子の悪い選手が多かったです。

関西は4枠だと厳しいので枠を増やしたいです。

6位 大阪府警

1区の永信明人選手が区間4位の好走でした。

前回も区間3位の好走でした。

 

↓他の地区の結果はこちら

前回の結果