2024年9月28日にヨギボーアスレチックチャレンジカップの5000mが行われました。
この記事では女子と男子の結果と感想について書いています。
2024ヨギボーアスレチックチャレンジ結果
女子
優勝 15:08.51 ヘレン・エカラレ(豊田自動織機)
2位 15:13.56 ミリアム・チェロップ(新日本住設G)
3位 15:14.62 カマウ・タビタ・ジェリ(三井住友海上)
4位 15:17.15 カリバ・カロライン(JP日本郵政G)
5位 15:31.42 小海遥(第一生命グループ)
6位 15:32.63 菅田雅香(JP日本郵政G)
7位 15:35.06 兼友良夏(三井住友海上)
8位 15:36.81 渡邊菜々美(パナソニック)
9位 15:43.95 川口桃佳(ユニクロ)
10位 15:46.60 山田桃愛(しまむら)
11位 15:48.76 山ノ内みなみ(しまむら)
12位 15:50.09 安藤友香(しまむら)
13位 15:52.98 橋本和叶(新潟明訓高校)
14位 16:03.55 髙橋優菜(しまむら)
15位 16:04.42 保坂晴子(パナソニック)
16位 16:04.75 鈴木杏奈(しまむら)
17位 16:04.88 細川あおい(仙台育英高校)
18位 16:07.79 渡辺光桃(仙台育英高校)
19位 16:09.99 長岡みさき(仙台育英高校)
20位 16:13.92 栗原唯(よろしく真岡)
21位 16:15.49 伊東明日香(埼玉医科大学G)
22位 16:20.93 清水杏夏(新潟医療福祉大学)
23位 16:22.52 松本奈々(第一生命グループ)
24位 16:31.22 大西ひかり(JP日本郵政G)
25位 16:33.70 信櫻空(パナソニック)
26位 16:38.32 座間栞(しまむら)
27位 16:42.36 土井葉月(JP日本郵政G)
28位 17:13.89 田島愛梨(JP日本郵政G)
ヘレン・エカラレ選手が強かったです。
いつ14分台が出るんでしょうか。
ミリアム・チェロップ選手はプリンセス駅伝にエントリーしています。
駅伝は初めてでしょうか。
日本人トップは小海遥選手でした。
日本人で1人だけ先頭集団に付いていきました。
遅れてからは粘って、後ろの集団に吸収されることなくゴールしました。
ゴールタイムは速くないですが、良い内容だったと思います。
男子
優勝 13:11.82 シン・グルビア(インド)
2位 13:13.80 鈴木芽吹(トヨタ自動車)※日本歴代8位
3位 13:15.70 篠原倖太朗(駒澤大学)※日本人学生歴代1位
4位 13:31.36 小林歩(NTT西日本)
5位 13:36.99 田澤廉(トヨタ自動車)
6位 13:39.41 ジェームズ・ブヌカ(セキノ興産)
7位 13:41.46 小袖英人(Honda)
8位 13:45.63 吉居駿恭(中央大学)
9位 13:48.43 中野翔太(Honda)
10位 13:59.73 荻久保寛也(ひらまつ病院)
11位 13:59.81 漆畑瑠人(安川電機)
12位 14:00.26 細森大輔(YKK)
14位 14:06.63 大濱逞真(大東文化大学)
15位 14:07.16 山内健登(九電工)
16位 14:12.88 宮木快盛(大塚製薬)
17位 14:40.74 清水颯大(大塚製薬)
優勝したシン・グルビア選手はインド記録でした。
日本記録までもう少しです。
2位に入った鈴木芽吹選手は日本歴代8位の好タイムでした。
日本選手権も3位と好成績でした。
この時も13分20秒を切っていました。
明らかにレベルアップしてますね。
篠原倖太朗選手は日本人学生歴代1位でした。
先頭集団から遅れかけても追いつくという粘りの走りでした。
今シーズンは10000mでも日本人学生歴代5位のタイムで走っています。
駅伝やハーフマラソンも楽しみです。
故障明けの田澤廉選手が出場して、まずまずのタイムが出ています。
何気にアジアのレベルも高い。5000のアジア記録は12分台だったはずなので、アジア大会で金とるのは難しそう。
篠原選手は出雲は1区もあるか?3区終了時点で青学の前は走っておきたいだろうな。
篠原選手は3区か6区を予想しています。
1区だと3区6区が弱くなって勝ちにくいと思います。