2019年1月2日、3日に行われる第95回箱根駅伝の区間エントリー予想をしています。
全22チームの1区~10区まで予想しています。
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箱根駅伝2019区間エントリー予想
シード校
青山学院大学
1区 吉田圭太(2年)
2区 森田歩希(4年)
3区 橋詰大慧(4年)
4区 鈴木塁人(3年)
5区 竹石尚人(3年)
6区 小野田勇次(4年)
7区 林奎介(4年)
8区 吉田祐也(3年)
9区 岩見秀哉(2年)
10区 梶谷瑠哉(4年)
東洋大学
1区 西山和弥(2年)
2区 相澤晃(3年)
3区 山本修二(4年)
4区 吉川洋次(2年)
5区 田中龍誠(2年)
6区 今西駿介(3年)
7区 鈴木宗孝(1年)
8区 浅井崚雅(2年)
9区 中村拳梧(4年)
10区 小笹椋(4年)
早稲田大学
1区 太田智樹(3年)
2区 清水歓太(4年)
3区 中谷雄飛(1年)
4区 千明龍之佑(1年)
5区 大木皓太(3年)
6区 渕田拓臣(2年)
7区 永山博基(4年)
8区 吉田匠(2年)
9区 小澤直人(4年)
10区 真柄光佑(3年)
日本体育大学
1区 池田耀平(2年)
2区 山口和也(3年)
3区 宮崎勇将(4年)
4区 志賀康太(4年)
5区 岩室天輝(2年)
6区 廻谷賢(3年)
7区 中川翔太(3年)
8区 亀田優太朗(2年)
9区 室伏穂高(4年)
10区 林田元輝(4年)
東海大学
1区 西川雄一朗(3年)
2区 阪口竜平(3年)
3区 鬼塚翔太(3年)
4区 關颯人(3年)
5区 西田壮志(2年)
6区 中島怜利(3年)
7区 小松陽平(3年)
8区 館澤亨次(3年)
9区 湊谷春紀(4年)
10区 湯澤舜(4年)
法政大学
1区 大畑和真(4年)
2区 坂東悠汰(4年)
3区 佐藤敏也(3年)
4区 土井大輔(4年)
5区 青木涼真(3年)
6区 坪井慧 (3年)
7区 岡原仁志(3年)
8区 松澤拓弥(3年)
9区 狩野琢巳(4年)
10区 矢嶋謙悟(4年)
城西大学
1区 荻久保寛也(3年)
2区 金子元気(4年)
3区 中島公平(4年)
4区 鈴木勝彦(4年)
5区 服部潤哉(4年)
6区 山本嵐(1年)
7区 西嶋雄伸(3年)
8区 大石巧(4年)
9区 雲井崚太(2年)
10区 大里凌央(2年)
拓殖大学
1区 馬場祐輔(4年)
2区 ワークナー・デレセ(4年)
3区 赤﨑暁(3年)
4区 石川佳樹(2年)
5区 戸部凌佑(4年)
6区 硴野魁星(4年)
7区 松岡涼真(2年)
8区 清水崚汰(2年)
9区 吉原遼太郎(2年)
10区 白髪大輝(4年)
帝京大学
1区 竹下凱(4年)
2区 畔上和弥(4年)
3区 遠藤大地(1年)
4区 岩佐壱誠(3年)
5区 平田幸四郎(3年)
6区 島貫温太(3年)
7区 星岳(2年)
8区 小野寺悠(2年)
9区 小森稜太(3年)
10区 横井裕仁(4年)
中央学院大学
1区 川村悠登(3年)
2区 髙橋翔也(2年)
3区 栗原啓吾(1年)
4区 廣佳樹(4年)
5区 市山翼(4年)
6区 樋口陸(4年)
7区 釜谷直樹(4年)
8区 高砂大地(3年)
9区 有馬圭哉(3年)
10区 石綿宏人(2年)
関東インカレ成績枠
日本大学
1区 加藤拓海(4年)
2区 パトリック・ワンブィ(4年)
3区 横山徹(2年)
4区 武田悠太郎(2年)
5区 阿部涼(3年)
6区 金子智哉(3年)
7区 野田啓太(2年)
8区 北野太翔(1年)
9区 松木之衣(4年)
10区 佐藤玲偉(4年)
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予選通過校
駒澤大学
1区 片西景(4年)
2区 山下一貴(3年)
3区 加藤淳(2年)
4区 中村大聖(3年)
5区 伊東颯汰(2年)
6区 中村大成(3年)
7区 小島海斗(2年)
8区 小原拓未(2年)
9区 堀合大輔(4年)
10区 伊勢翔吾(4年)
順天堂大学
1区 野口雄大(2年)
2区 塩尻和也(4年)
3区 橋本龍一(3年)
4区 藤曲寛人(3年)
5区 山田攻(4年)
6区 清水颯大(2年)
7区 澤藤響(2年)
8区 野田一輝(3年)
9区 難波皓平(3年)
10区 吉岡幸輝(4年)
神奈川大学
1区 荻野太成(3年)
2区 越川堅太(3年)
3区 山藤篤司(4年)
4区 多和田涼介(4年)
5区 小笠原峰士(2年)
6区 安田共貴(3年)
7区 森淳喜(3年)
8区 北﨑拓矢(2年)
9区 井手孝一(2年)
10区 枝村高輔(4年)
國學院大學
1区 浦野雄平(3年)
2区 土方英和(3年)
3区 青木祐人(3年)
4区 臼井健太(2年)
5区 江島崚太(4年)
6区 芹澤昭紀(4年)
7区 藤木宏太(1年)
8区 茂原大悟(3年)
9区 長谷勇汰(4年)
10区 蜂屋瑛拡(4年)
明治大学
1区 鈴木聖人(1年)
2区 阿部弘輝(3年)
3区 三輪軌道(3年)
4区 小袖英人(2年)
5区 酒井耀史(2年)
6区 河村一輝(3年)
7区 中島大就(3年)
8区 佐々木大輔(3年)
9区 角出龍哉(4年)
10区 坂口裕之(4年)
東京国際大学
1区 相沢悠斗(3年)
2区 伊藤達彦(3年)
3区 モグス・タイタス(3年)
4区 渡邊和也(2年)
5区 會田純己(1年)
6区 河野歩(4年)
7区 佐伯涼(2年)
8区 山瀬大成(3年)
9区 真船恭輔(3年)
10区 浦馬場裕也(4年)
大東文化大学
1区 新井康平(4年)
2区 川澄克弥(3年)
3区 谷川貴俊(4年)
4区 奈良凌介(3年)
5区 大久保陸人(4年)
6区 藤岡賢蔵(2年)
7区 齋藤諒(4年)
8区 佐藤弘規(3年)
9区 片根洋平(1年)
10区 奈須智晃(4年)
中央大学
1区 舟津彰馬(3年)
2区 堀尾謙介(4年)
3区 三浦拓朗(1年)
4区 中山顕(4年)
5区 畝拓夢(2年)
6区 冨原拓(3年)
7区 三須健乃介(2年)
8区 苗村隆広(4年)
9区 池田勘汰(2年)
10区 矢野郁人(2年)
国士舘大学
1区 住吉秀昭(4年)
2区 ライモイ・ヴィンセント(1年)
3区 多喜端夕貴(4年)
4区 藤江千紘(4年)
5区 鼡田章宏(3年)
6区 高田直也(4年)
7区 小早川寛人(1年)
8区 石川智康(3年)
9区 戸澤奨(4年)
10区 内山武(4年)
山梨学院大学
1区 永戸聖(4年)
2区 ドミニク・ニャイロ(4年)
3区 清水鐘平(4年)
4区 川口竜也(3年)
5区 久保和馬(4年)
6区 池田眞臣(4年)
7区 宮地大輝(3年)
8区 森山真伍(2年)
9区 片山優人(4年)
10区 山田大輔(3年)
上武大学
1区 熊倉優介(4年)
2区 太田黒卓(4年)
3区 大森樹(4年)
4区 岩崎大洋(2年)
5区 橋立旋(3年)
6区 鴨川源太(3年)
7区 石井僚(4年)
8区 関稜汰(4年)
9区 佐々木守(3年)
10区 坂本貫登(2年)
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青学大で怖いのは、アクシデントと「勝って当たり前」と言うプレッシャーだと思うので、多少の遅れでも常に「挽回出来る」と言う意識で冷静に走るのがポイントだと思います。
特に1区はプレッシャーが大きく、先日の都大路での仙台育英(男子)みたいな事も考えられるので …
もし吉田圭太選手が1区だとしたら、実績は十分でも経験値が低いので、自然にプレッシャーがかかって本来の走りが出来ない事も考えられるので、とにかく冷静になって無理な走りをしない事がポイントだと思います。
吉田圭太選手は今シーズン絶好調で、出雲・全日本を走っていますし、高校時代も大きな大会で主要区間を走っているので大丈夫だと思います。
2区以降の選手が強いので気楽に走って欲しいです。
東海大は、総合優勝するには 往路が全てだと思うので…5区云々の前に、やはり鬼塚翔太&關颯人&阪口竜平選手が揃って本来の走りが出来きてレースの主導権を握れるか?で決まると思います。
今年 この3選手は、ケガを含め調子の波が大きくて なかなか揃って本来の走りが出来ず、見ている側もモヤモヤ感があったので 今回も不安はありますが 期待したいです。
東海大学は故障者が多くて、箱根での結果が全然予想できません。
2区と5区がどうなるかで総合順位が大きく変わってくると思います。
やはり 2区→阪口竜平選手、5区→西田壮志選手と言うのは基本だと思いますが…
この2つの区間は、スペシャリスト的な要素も求められるので…そう考えた場合 東海大には適任者はいないと思うので、結局 消去法みたいな感じで決めざるを得ない感じで…この辺が青学大との大きな差だと思います。
東洋大は、前回 西山和弥選手が1区で区間賞の走りで流れを作って、その流れに乗って往路優勝した感じだったので、今回も西山選手の1区はベストだと思います。
特に今シーズンの西山選手は、出雲、全日本と2区で 本来のスピードを生かした走りが出来ず、エース格と言う立場でチームの成績にも影響したので、今回は原点に戻って1区での起用がベストだと思います。
そして、今回1区で好走すれば 今後も1区のスペシャリストとして かつてのOB 田口雅也さんみたいなポジションを考えてみるのも面白いと思います。
西山和弥選手は前回良かったので、今回も1区で見たいです。
田口雅也さんは3年連続で1区で好走して、面白い勝負を見せてくれました。
区間エントリーが発表されましたが…
まず意外だったのは、青学大の2区が梶谷瑠哉選手で 森田歩希選手が補欠と言う事で…って事は森田選手の2区は無いと思うので、もしかしたら森田選手に何らかの不安要素があるのかもしれません。
森田選手はエース格で 去年2区の区間賞という事で、梶谷選手の調子云々以前に森田選手の2区は絶対的だと思ってましたが…
青学大の森田選手は、ケガの影響で左足に不安が有るそうなので、当日ギリギリまで様子を見ての起用になりそうです。
東洋大、東海大は主力を何人か補欠に回していて様々な思惑が感じられますが…
特に東海大・館澤亨次選手の起用法が気になります。
森田歩希選手は無理して使う必要はないと思います。
館澤亨次選手は8区が1番可能性が高いと思います。
東洋大の相澤晃選手も青学大の森田選手と同様に、前回2区で好走して今回も2区は堅いと思っていたので、思惑は有るにせよ補欠登録には不安感があります。
とにかくチームの主力が補欠や予想外の区間と言うのは思惑は有るにせよ不安感があります。
駒澤大の片西景選手なども エース格なので、本来なら1区or2区で わざわざ補欠登録する必要性は無いと思いますが…
東海大の阪口竜平選手は7区ですが、たぶんケガの回復に不安があって 1日余裕がある復路でギリギリまで様子を見てのエントリーだと思います。
片西景選手の補欠は2区の変更に対応するためでしょう。
主力の補欠は急な変更への対応、他校のエントリーを見て判断、ギリギリまで調子を見るための場合が多いです。