この記事ではリオオリンピックの

女子5000mの

結果速報をまとめています。

 

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女子5000m結果速報

予選1組(上原美幸)

順位 選手名 国名 記録  
1 ヘレン・オビリ ケニア 15:19.38 決勝進出
2 キャン トルコ 15:19.50 決勝進出
3 マーシー・チェロノ ケニア 15:19.56 決勝進出
4 シェルビー・ホウリハン アメリカ 15:19.76 決勝進出
5 スサン・クエイケン オランダ 15:19.96 決勝進出
6 ハイナーヒルズ オーストラリア 15:21.33 決勝進出
7 上原美幸 日本 15:23.41 決勝進出
8 アバベル・イエシェネ エチオピア 15:24.38 決勝進出
9 Juliet Chekwel ウガンダ 15:29.07  
10 Laura Whittle イギリス 15:31.30  
11 Louise Carton ベルギー 15:34.39  
12 Kim Conley アメリカ 15:36.00  
13 Jessica O’Connell カナダ 15:51.18  
14 Lucy Oliver ニュージーランド 15:53.77  
15 Sharon Firisua ソロモン諸島 18:01.62  
16 Beatrice Kamuchanga Alice コンゴ 19:29.47  
  Dalila Abdulkadir バーレーン 棄権  

予選2組(鈴木亜由子、尾西美咲)

順位 選手名 国名 記録  
1 アルマズ・アヤナ エチオピア 15:04.35 決勝進出
2 センベレ・テフェリ エチオピア 15:17.43 決勝進出
3 ビビアン・チェルイヨット ケニア 15:17.74 決勝進出
4 カロリーネビエルケリ・グロブダル ノルウェー 15:17.83 決勝進出
5 エイリシュ・マコルガン イギリス 15:18.20 決勝進出
6 エロイーズ・ウェリングズ オーストラリア 15:19.02 決勝進出
7 ラカゼ オーストラリア 15:20.45 決勝進出
8 ステファニー・トウェル イギリス 15:25.90  
9 尾西美咲 日本 15:29.17  
10 ミミ・ベレテ バーレーン 15:29.72  
11 Andrea Seccafien カナダ 15:30.32  
12 鈴木亜由子 日本 15:41.81  
13 Stella Chesang ウガンダ 15:49.80  
14 ジェニファー・ウェンス オーストリア 16:07.02 決勝進出
15 ニッキ・ハンブリン ニュージーランド 16:43.61 決勝進出
16 アビー・ダゴスティノ 米国 17:10.02 決勝進出
  Bibiro Ali Taher チャド 途中棄権  

決勝(上原美幸)

順位 選手名 国名 記録
ビビアン・チェルイヨット ケニア 14:26.17 
(オリンピック記録)
ヘレン・オビリ ケニア 14:29.77
アルマズ・アヤナ エチオピア 14:33.59
4 マーシー・チェロノ ケニア 14:42.89
5 センベレ・テフェリ エチオピア 14:43.75
6 キャン トルコ 14:56.96
7 カロリーネビエルケリ・グロブダル ノルウェー 14:57.53
8 スサン・クエイケン オランダ 15:00.69
9 エロイーズ・ウェリングズ オーストラリア 15:01.59
10 ハイナーヒルズ オーストラリア 15:04.05
11 シェルビー・ホウリハン アメリカ 15:08.89
12 ラカゼ オーストラリア 15:10.35
13 エイリシュ・マコルガン イギリス 15:12.09
14 アバベル・イエシャネ エチオピア 15:18.26
15 上原美幸 日本 15:34.97
16 ジェニファー・ウェンス オーストリア 15:56.11
17 ニッキ・ハンブリン ニュージーランド 16:14.24
  アビー・ダゴスティノ アメリカ 棄権

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感想

予選

全員予選敗退と予想していたのですが、

上原美幸選手が決勝進出となりました。

 

すばらしい作戦でした。

 

日本人選手が良い成績を残すには

今回の上原選手のような

走り方をすることです。

 

日本人選手はノーマークなので

飛び出しても気にされないことが多いです。

 

ハイペースで走っておくと

タイムで拾われる可能性が高くなるので、

ラストで勝てない日本人選手は

着順よりもタイムを狙ったほうが

決勝に進出できる可能性が高いです。

 

 

尾西美咲選手は日本人相手だと

毎回ラスト勝負で勝ってるんですが、

外国人選手が相手だと厳しいですね。

 

世界大会で良い成績を残すには

日本人が相手でも

初めから前を引っ張って勝つ

という勝ち方ができないと難しいです。

 

 

鈴木亜由子選手は調子が悪かったです。

 

鈴木選手は積極的に

前で引っ張る選手なので、

序盤のペースの遅さで

調子の悪さを感じました。

 

 

決勝は入賞は難しいと思いますが

頑張って欲しいです。

 

アヤナ選手に他の選手が乱されて

上手く拾っていける展開になれば

入賞の可能性が見えてきます。

決勝

上原美幸選手は決勝も

いいペースで走っていました。

 

予選よりも少しタイムを落としましたが、

悪いタイムではありません。

 

アヤナ選手は途中、

ペースを上げすぎましたね。

世界記録を意識したんでしょうか?

 

ケニアは上手く引っ張り合って

チームで獲った金メダル

という感想です。

 

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