2016年6月18日に関東地区の全日本大学駅伝予選会が行われます。

 

この記事では関東地区予選会の順位予想をしていきます。

 

どれくらい当たるんでしょうか?

 

関東地区予選会の出場校決定方法

各大学8名の選手が10000mを走って合計タイムを競い、上位9校が全日本大学駅伝に出場できます。

関東地区予選会順位予想

エントリー選手一覧はこちらの記事をどうぞ

全日本大学駅伝予選会2016関東地区エントリー選手一覧

 

※予選通過は9位まで

1位 山梨学院大学

2位 順天堂大学

3位 日本大学

4位 日本体育大学

5位 中央学院大学

6位 専修大学

7位 神奈川大学

8位 帝京大学

9位 創価大学

10位 東京国際大学

11位 國學院大學

12位 城西大学

13位 上武大学

14位 大東文化大学

15位 国士舘大学

16位 拓殖大学

17位 亜細亜大学

18位 法政大学

19位 東京農業大学

20位 中央大学

 

予選通過の可能性と考察

1位通過ほぼ確実

山梨学院大学

アクシデントが無いとダントツで1位通過できるくらいの戦力です。

予選通過ほぼ確実

順天堂大学日本大学日本体育大学中央学院大学

多少の不調程度では落ちないくらい戦力が整っています。

8割以上通過

専修大学神奈川大学

力のある選手がそろっているし、最近の成績もいいので予選通過の可能性は高いです。

当落線上

帝京大学創価大学東京国際大学國學院大学

ここはかなり悩みました。上位7校は通過するし、下位9校は落ちると思います。この4校が難しいんですよ。

 

帝京大学は今年に入ってから記録を更新している選手が多いことを評価しました。

 

創価大学は1年生留学生のムソニ・ムイル選手の出来で当落が決まりそうです。予想順位で分かるように私は好走すると考えています。

 

東京国際大学は今年に入ってから記録を更新している選手が多いし、シテキ・スタンレイ選手がいるので強いです。

 

國學院大学は自己ベストの平均タイムが速いです。

少し厳しい

城西大学上武大学大東文化大学国士舘大学

この4校は調子が良くないと予選通過は難しそうです。

 

城西大学は松村陣之助選手が補欠になっています。本番で走ったとしても、最近の成績があまり良くないので期待できません。

 

上武大学は今年に入ってから自己ベストを更新している選手が多いので、上手くいけば予選通過できそうです。

 

大東文化大学と国士舘大学は持ちタイムは悪くないんですが、少し厳しいと思います。

かなり厳しい

拓殖大学亜細亜大学法政大学東京農業大学中央大学

この5校の予選通過はほとんどないと思います。中央大学は町澤大雅選手の欠場が痛すぎます。