2022関東学連記録会!女子10000m結果と感想

2022年11月20日に10000m記録挑戦競技会(関東学連記録会)が行われました。

この記事では女子の結果まとめと感想について書いています。

 

2022関東学連記録会女子10000m結果

公式結果一覧

 

1位 32:27.29 村松灯(2)立命館大学

2位 32:27.40 永長里緒(2)大阪学院大学

3位 32:27.78 小松優衣(4)松山大学

4位 32:38.45 谷本七星(2)名城大学

5位 32:52.41 北川星瑠(3)大阪芸術大学

6位 33:17.61 増渕祐香(3)名城大学

7位 33:18.81 幸田萌(2)東京農業大学

8位 33:28.70 飛田凜香(4)立命館大学

9位 33:31.34 佐藤千紘(3)大阪学院大学

10位 33:32.60 磯野美空(3)関西大学

11位 33:42.34 加藤礼菜(3)中央大学

12位 33:43.85 平岡美帆(4)立命館大学

13位 33:44.89 澤井柚葉(3)筑波大学

14位 33:59.99 吉村玲美(4)大東文化大学

15位 34:07.01 野崎光(4)大阪学院大学

16位 34:10.61 伐栗夢七(2)関西大学

17位 34:13.91 安田萌加(2)松山大学

18位 34:14.88 川田愛佳(3)東京農業大学

19位 34:15.33 永井美希(2)東京農業大学

20位 34:24.18 川瀬真由(1)大東文化大学

21位 34:24.53 近藤来那(3)関西大学

22位 34:24.93 上田琴葉(1)大東文化大学

23位 34:27.37 中澤咲絵子(1)駿河台大学

24位 34:28.93 坂口愛和(3)東京農業大学

25位 34:29.11 風間歩佳(3)中央大学

26位 34:35.58 三輪南菜子(2)関西外国語大学

27位 34:38.53 古原夏音(3)大阪芸術大学

28位 34:57.18 石松空(2)関西大学

29位 34:59.06 外間礼那(1)立命館大学

30位 35:06.61 古賀華実(4)大阪芸術大学

31位 35:15.71 高野美穂(2)中央大学

32位 35:22.44 西山英莉(1)東京農業大学

33位 35:23.99 会田佳世(3)中央大学

34位 35:53.45 今井彩月(4)大東文化大学

35位 35:59.16 垣内瑞希(3)順天堂大学

 

感想

昨年は4人しか走らなかったんですが、今年は大幅に増えています。

力のある選手も多数出場していて、レベルの高い記録会になりました。

 

先頭を走る選手が次々と入れ替わり、記録会では理想的な展開です。

32分台5人は良い結果だったと思います。

 

最後は上位3人の争いになって、村松灯選手が競り勝ちました。

永長里緒選手と小松優衣選手も好走で、3人とも自己ベスト更新でした。

 

飛田凜香選手と吉村玲美選手は遅れました。

吉村選手は長い距離は厳しいでしょうか。

富士山女子駅伝で最長区間の5区はなさそうです。

 

【管理人】はりくぶ

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  • オランダの15㎞で山本さんがまずまずの試運転しましたね。ビルドアップして、ラスト5㎞を15分台でカバー。1万だと31分台では走りそう。
    1週間前も日体大5000でトップ。杜の都の時より調子は確実に上がってそう。不破さんとの激突が楽しみになる。
    学連では谷本さんが初1万で32:38と長い距離に高い適応。
    5区山本、7区谷本と並べられると他校はお手上げになりそう。小林さんは不調を脱しきれてないから46区か、はたまた来年見据えて伸び盛りの後輩に譲るか。米澤さんが2区かな?
    2、5、7と埋まると多少他の区間でミスでても磐石になりそう。立命館日体は序盤から主力ラッシュでいくしかない。不破さんが2区走ると面白そうだけど。

    • 山本選手は長い距離も強いですね。
      富士山で5区もあるかもしれません。
      10000mは31分台が出ると思います。

      小林選手が何区を走るのかは注目です。
      調子が良ければ7区なんでしょうけど、全日本と同じくらいなら6区もありますね。

  • 吉村玲美選手は、卒業後は国内と海外に拠点を置くプロ選手宣言をしましたが…
    とにかく、世界との距離を縮めるためには この様な思い切ったアクションを起こす事も必要だと思うので注目です。

    • 大分昔だが、山形の中長距離選手がカール・ルイスの関係者に誘われただか何だかでアメリカ留学したけど、さして話題にもならず、ユース五輪金メダリストの望ムセンビでもアメリカで道は切り開けず。現役なのかも分からない。大迫なんてかなり稀有な例だと思う。
      ある程度世界と戦える位置まで自力で辿り着かないと「その先」へは行けないのかもしれない。田中選手はU20金(地味に大快挙)、五輪1500m8位(異次元の快挙)と経験しても慎重に歩みを進めているように見える。
      自主自律出きる新谷が小出さんの元へ行かないで、大迫と同じルートやってたらどうだったかは興味あるな。

    • これは素晴らしい決断だと思います。
      成功例を作って、こういう選手が増えていってほしいです。