2022年11月20日に10000m記録挑戦競技会(関東学連記録会)が行われました。
この記事では男子8組~10組の上位結果まとめと感想について書いています。
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※MARCHの選手は25日に行われるMARCH対抗戦に多数出場予定です。
1位 29:26:05 原秀寿(2)國學院大學
2位 29:26.76 金子佑太朗(2)筑波大学
3位 29:27.55 福永一聖(3)日本薬科大学
4位 29:27.75 橋本章央(3)芝浦工業大学
5位 29:28.59 鈴木伸弥(2)国士舘大学
1位 29:00.14 山本龍神(3)国士舘大学
2位 29:00.47 柴戸遼太(1)帝京大学
3位 29:03.95 西村真周(1)東洋大学
4位 29:03.98 小野隆一朗(3)帝京大学
5位 29:06.52 中野魁人(4)日本薬科大学
6位 29:15:10 稲森勇翔(2)亜細亜大学
7位 29:20.38 家入勇翔(1)創価大学
8位 29:20.51 藤井正斗(4)城西大学
9位 29:22.10 鈴木景仁(3)國學院大學
10位 29:22.56 菅野大輝(3)東洋大学
11位 29:23.41 山田拓人(4)拓殖大学
12位 29:23.76 望月武(4)国士舘大学
13位 29:23.92 波多江隆人(2)日本薬科大学
14位 29:24.74 十文字優一 (3)東洋大学
15位 29:25.39 平山大雅(3)筑波大学
16位 29:30.39 清野太雅(4)東洋大学
この組で28分台が出ないのは寂しい結果です。
東洋大学の西村真周選手が前半はほとんど先頭を走っていました。
後半も粘り強く、9組で1番内容が良かったと思います。
箱根駅伝のチームエントリーに入ってくるでしょうか。
来年度の出雲・全日本には出てきそうな選手です。
国士舘大学の山本龍神選手が自己ベストでトップでゴールしました。
箱根駅伝では往路を走りそうです。
帝京大学は柴戸遼太選手が2位、小野隆一朗選手が4位に入っています。
出雲駅伝欠場だった小野選手が走れるようになってきたのは大きいと思います。
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1位 28:35.74 ヴィクター・キムタイ(1)城西大学
2位 28:40.24 清野太成(4)駿河台大学
3位 28:40.90 山野力(4)駒澤大学
4位 28:42.25 町田康誠(4)駿河台大学
5位 28:45.21 綱島辰弥(4)国士舘大学
6位 28:46.37 石丸惇那(1)創価大学
7位 28:47.70 亘理魁(2)駒澤大学
8位 28:50.25 花岡寿哉(1)東海大学
9位 28:50.73 小暮栄輝(2)創価大学
10位 28:51.23 西村翔太(3)日本大学
11位 28:53.20 ムサンガ・ゴッドフリー(1)駿河台大学
12位 28:54.71 宇留田竜希(4)東海大学
13位 29:08.71 吉本真啓(2)駒澤大学
14位 29:23.77 吉田凌(2)創価大学
15位 29:39.32 湯野川創(1)東海大学
トップだったヴィクター・キムタイ選手は8000m付近で先頭集団を抜け出しました。
タイムを狙うというよりは箱根1区想定だったようにも思えます。
キムタイ選手が1区上位で、2区の斎藤将也選手につなぐ展開も良さそうです。
駿河台大学の清野太成選手と町田康誠選手が上位に入っています。
ただ、ゴッドフリー選手が良くなかったです。
駒澤大学は山野力選手が3位に入っています。
安定感がありますね。
国士舘大学は綱島辰弥選手が好走しています。
箱根駅伝は1区でしょうか。
創価大学は石丸惇那選手と小暮栄輝選手が好走しています。
石丸選手は出雲・全日本と走って、箱根も走りそうです。
小暮選手は出雲・全日本は欠場でした。
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