全日本大学女子駅伝2022順位予想

2022年10月30日に第40回全日本大学女子駅伝が杜の都・仙台で行われます。

この記事では出場校一覧・全チーム順位予想・上位予想チームの戦力分析について書いています。

 

全日本大学女子駅伝2022大会概要

スタート時間

10月30日(日)12時10分

 

テレビ放送

日本テレビ系列で12時~14時35分

TVerでライブ配信もあります。

 

区間距離

1区:6.6km

2区:3.9km

3区:6.9km

4区:4.8km

5区:9.2km

6区:6.7km

 

シード権

シード権は上位8チームに与えられます。

 

富士山女子駅伝の出場権

上位12チームに入った大学には富士山女子駅伝の出場権が与えられます。

出場校一覧

シード校

1,名城大学

2,大東文化大学

3,拓殖大学

4,立命館大学

5,日本体育大学

6,大阪学院大学

7,城西大学

 

予選会通過校

8,札幌国際大学

9,東北福祉大学

10,中央大学

11,新潟医療福祉大学

12,中京学院大学

13,佛教大学

14,関西大学

15,関西外国語大学

16,大阪芸術大学

17,京都光華女子大学

18,環太平洋大学

19,福岡大学

20,東洋大学

21,筑波大学

22,順天堂大学

23,東京農業大学

24,玉川大学

25,亜細亜大学

 

オープン参加

26,東北学連選抜

 

全日本大学女子駅伝2022順位予想

優勝 名城大学

2位 立命館大学

3位 城西大学

4位 拓殖大学

5位 日本体育大学

6位 大阪学院大学

7位 大東文化大学

8位 中央大学


9位 東洋大学

10位 大阪芸術大学

11位 福岡大学

12位 東北福祉大学

13位 東京農業大学

14位 関西大学

15位 佛教大学

16位 筑波大学

17位 中京学院大学

18位 関西外国語大学

19位 順天堂大学

20位 玉川大学

21位 京都光華女子大学

22位 亜細亜大学

23位 環太平洋大学

24位 新潟医療福祉大学

25位 札幌国際大学

 

上位予想10チームの戦力分析と注目選手

名城大学

6連覇の可能性が高いと思います。

強いルーキーが多数入部していて、6人エントリーしています。

米澤奈々香選手は10月の5000mで15分30秒台を出しています。

原田紗希選手はインカレ10000mで2位に入っています。

9連覇まではいきそうな感じです。

予想オーダーは山本ー柳樂ー原田ー谷本ー小林ー米澤です。

 

立命館大学

村松姉妹と飛田凜香選手のオーダーに注目です。

1・3・5区にするのか1・2・3区にするのか。

村松灯選手はインカレ5000mで2位に入っています。

飛田凜香選手インカレ10000mで3位に入っています。

 

城西大学

関東大学女子駅伝は途中棄権でしたが、優勝できそうな内容でした。

特に髙橋葵選手が素晴らしい走りをしていました。

福嶋摩耶選手が前回と同じくらいの走りができれば、3位以内に入る力があると思います。

 

拓殖大学

不破聖衣来選手の調子が気になります。

インカレ10000mでは優勝しましたが、調子は良くなさそうです。

不破選手は前回よりは良くないと思いますが、他の選手がレベルアップしているので、総合力は前回と同じくらいだと思います。

 

日本体育大学

5区が不安です。

前回は5区13位で順位を落としました。

前半は前回と同じ保坂ー尾方ー山﨑でしょうか。

山﨑りさ選手が故障明けでどうなるかですが、前回と同じ2位通過だと予想しています。

 

大阪学院大学

前回5区4位の永長里緒選手がいるのが大きいです。

インカレの5000mと10000mの両方で入賞していて、今回も区間上位で走りそうです。

依田来巳選手は関西学生対校女子駅伝の2区で区間賞を獲っています。

 

大東文化大学

鈴木優花選手が卒業して戦力が落ちています。

吉村玲美選手はインカレ欠場で、関東大学女子駅伝にも出場していませんでした。

吉村選手は1区か3区を予想しています。

 

中央大学

関東大学女子駅伝ではシードチームを除けば最上位でした。

試合に出てきていない風間歩佳選手が走れるなら入賞できる力があると思います。

 

東洋大学

ルーキーの中才茉子選手に注目です。

インカレ5000mで9位、関東大学女子駅伝では最長区間の3区で2位でした。

本戦でも最長区間の5区を走るんでしょうか。

 

大阪芸術大学

北川星瑠選手は1区か3区のどちらに配置されるんでしょうか。

5区は前回13位の古賀華実選手は今回も走ると予想します。