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カリU20世界陸上女子1500m結果と感想!澤田結弥がU20日本歴代2位

コロンビアのカリで第19回U20世界陸上競技選手権大会が開催されています。

8月5日に女子1500mの予選、7日に決勝が行われました。

日本人は澤田結弥、柳楽あずみの2選手が出場しています。

この記事では結果と感想について書いています。

 

カリU20世界陸上女子1500m予選結果と感想

通過条件:3着+3

Q:着順通過、q:タイム通過

1組

1位 4:18.97Q メブリフト・メコネン(エチオピア)

2位 4:19.39Q アディソン・ウィリー(アメリカ)

3位 4:19.94Q ピュリティ・チェプキルイ(ケニア)

4位 4:21.45q ダニエル・フェルスター(南アフリカ)

5位 4:22.21 イナ・ハレ・ハウゲン(ノルウエー)

6位 4:26.67 ウリヤナ・ラヒンスカ(ウクライナ)

7位 4:28.95 サナエ・ハスナウイ(モロッコ)

8位 4:28.98 ネル・バノプスタル(ベルギー)

9位 4:31.16 カルメン・アルダー・カイサリティン(エクアドル)

10位 4:34.08 ケイトリン・スチュワート・バーネット(カナダ)

11位 4:35.16 エヤ・エルギー(チュニジア)

12位 4:36.70 メリッサ・ジラルダン(スイス)

13位 4:39.10 ルシンダ・ローク(オーストラリア)

14位 4:39.50 マリア・ホセ・ゲルベス(コロンビア)

2組

1位 4:18.06Q ビルケ・ハイロム(エチオピア)

2位 4:18.40Q イローナ・モノネン(フィンランド)

3位 4:18.51Q ミア・バーネット(アメリカ)

4位 4:18.66q ミレヤ・アルネディリョ(スペイン)

5位 4:27.10 マリア・ロペス(メキシコ)

6位 4:27.11 ナレディ・マクガチャ(南アフリカ)

7位 4:27.81 柳楽あずみ(名城大学)

8位 4:29.06 ローキア・ムイシ(アルジェリア)

9位 4:30.23 タチアナ・チョルノボル(ウクライナ)

10位 4:31.47 サガ・プロブシ(スウェーデン)

11位 4:36.83 リー・ヘラー(スロベニア)

12位 4:37.35 クロエ・クーツ(カナダ)

 

柳楽あずみ選手が出場していましたが、自己ベストから大きく遅れています。

3組

1位 4:12.20Q ブレンダ・チェベト(ケニア)

2位 4:14.90Q ディレク・コカック(トルコ)

3位 4:15.29Q 澤田結弥(浜松市立高校)

4位 4:16.36q インゲボルグ・オストガード(ノルウエー)

5位 4:21.48 サブリナ・サルセド・ガルシア(メキシコ)

6位 4:22.64 リリー・ネーゲリ(スイス)

7位 4:28.06 リタ・フィゲイレード(ポルトガル)

8位 4:28.43 ニコラ・ホッグ(オーストラリア)

9位 4:29.17 ファティマ・アフィア(モロッコ)

10位 4:29.50 アニタ・ポマ(ペルー)

11位 4:33.73 アクバヤン・ナーマメット(カザフスタン)

12位 4:35.47 ヴェロニカ・ヴィセンテ・ホセ(モザンビーク)

13位 4:35.55 マダリーナ・エレナ・シルブ(ルーマニア)

14位 4:39.79 マリー・ビロ(ベルギー)

 

澤田結弥選手が自己ベストで着順通過をしています。

澤田選手にとって良いペースだったのかなと思います。

 

決勝の結果と感想

金メダル 4:04.27 ビルケ・ハイロム(エチオピア)

銀メダル 4:04.64 ブレンダ・チェベト(ケニア)

銅メダル 4:07.64 ピュリティ・チェプキルイ(ケニア)

4位 4:08.39 メブリフト・メコネン(エチオピア)

5位 4:11.43 アディソン・ウィリー(アメリカ)

6位 4:12.87 澤田結弥(浜松市立高校)※U20日本歴代2位

7位 4:13.85 インゲボルグ・オストガード(ノルウエー)

8位 4:16.19 イローナ・モノネン(フィンランド)

9位 4:16.36 ダニエル・フェルスター(南アフリカ)

10位 4:20.55 ミレヤ・アルネディリョ(スペイン)

11位 4:22.37 ミア・バーネット(アメリカ)

12位 4:24.50 ディレク・コカック(トルコ)

 

澤田結弥選手が予選のタイムより速く走り、U20日本歴代2位のタイムを出して6位入賞です。

高校歴代でも2位です。

一気にタイムを伸ばしてきました。

 

澤田選手はまだ高校2年生なので、どこまで伸びるのか楽しみです。

中学まではバスケットボールをしていて、高校から陸上を始めた選手です。

都大路も走ると思います。

1年生の時は2区5位でした。

 

【管理人】はりくぶ

View Comments

  • 澤田選手これって地味に快挙ですよね。
    U20のタイムだけなら、コバユリさんを上回りましたよね。そして、入賞は最近では廣中さんでさえも成し遂げられなかった。
    06年のコバユリさんの銅メダルの時とは時代も状況も違いますからね。インターハイ回避で出たことで大収穫ですね。
    2年後はメダルを狙ってほしいですが、実業団入りでしょうか?それとも名城.....?名城に行ってしまったら、一強他弱になってしまう.....

    • 澤田選手は快挙です。
      素晴らしい結果だったと思います。

      卒業後はどうするんでしょうか。
      名城大学は近いので、他の大学よりは可能性が高そうです。
      名城大学は澤田選手がいなくても、1強状態が続くかもしれません。

        • 浜松市立は進学校ですから、小林田中希のようにセカンドキャリア考えた進路もあるかもしれませんね。ただ、逸材は最適な環境で鍛えるべきだと思うので、田中のいる豊田か、トラックにも力入れている積水をしたいですね。立命、郵政は燃え尽きありそうなので。
          名城はどうなのでしょうか?高校時代の逸材は爆伸しない印象。豊田で田中と行動を共にすれば、日本記録も出せそうな気が

      • 大阪桐蔭とは言え、100回対戦すれば1回は負けると思いますが…
        今の名城なら、100回対戦しても全勝しそうな戦力かもしれませんね。

        • 今年も名城は強いですね。
          調子が心配な主力もいますが、大きなアクシデントがないと優勝するでしょう。

  • 面白い見立て。
    ただ、大阪桐蔭だと年度内に10~20回に1回は確実に負けると思います。実際公式戦、練習試合含めて何回か負けてるから。年度内に無敗はなかったはず。
    名城は「大学駅伝」というカテゴリーなら、それこそ年度を10年またいでも無敗でいそう。そして、同じコースで100回対戦しても、途中棄権でもしない限り100回勝ってしまいそう。確実に勝つには5000で、不破クラス15分切りを2人、15:30前後を多数揃えないと。
    そんなの実業団でも難しいでしょうね。出来るのは日本郵政か、積水、資生堂くらいか?他に勝てるチームもいくつあるかどうか?時々ホームラン(区間賞)は打たれても試合は大差、コールドで決着しそうですね。
    名城は、攻略法不明という点で、大阪桐蔭とは違う次元にいそうです。不破さんいる内に拓大に澤田さんクラスが数人入学すれば面白そう。

    • 大阪桐蔭も29連勝しているので強いですね。

      今の名城大学に勝つのは実業団でも勝てるチームは少ないと思います。
      安定した強さがあります。

      • 大阪桐蔭も名城大学も、とにかく選手層が厚すぎますね。
        大阪桐蔭は控えの選手でもドラフト指名されそうな選手は何人かいますし、名城も控えでも他チームへ行けば主力になれそうな選手は何人かいると思います。

        どちらも仮にAチームBチームとして2チームが出場したとしても、2チーム共上位争いが出来そうですね。

        • ジャンルは違っても名城、大阪桐蔭は似ていると思います。
          さすがの青学でも、主力一部加えたBチーム、オーダー総替えで、各駅伝3位以内は厳しいとは思います。
          ところが名城だと現実にBチーム組んでも拓大、日体大、立命を普通に倒してしまいそうなんですよね。他に対抗勢力無いこともありますが。仮に来年オーダー一新しても有望新入生中心に優勝してしまう気がします。それくらい凄みを感じます。
          大阪桐蔭も同様で今大会レギュラー全員3年生ですが、メンバー総取っ替えした新チームでも春の日本一を取れると思います。それくらいの選手層と「勝者のマインド」がありますよね。
          ただ、絶対王者・大阪桐蔭を目標とすることで各チームも未知の高みへと登れますよね。
          名城も大学各チームの競技力向上、底上げのためにも、絶対女王として君臨して欲しいですね。立命が陥落することで明らかに全体のレベルは上がりましたからね。

        • 大阪桐蔭の高校駅伝版が95~97の埼玉栄でしたよね。あの時は異次元過ぎて勝敗すら遡上に上がらなかった。
          しかも96チームは県Aチーム、関東Bチームでランキング1、2位独占しましたよね。インハイチャンプが補欠に回ってしまうという凄まじい選手層。小島田中橋本の三本柱は凄かった。

          ただ、ある新聞である選手が「私も普通の高校生活をしてみたい。ルーズソックスも履いてみたい」なぞと答えてるのを見て、これ以上伸びない予感はしましたね。実際当たりましたが。

          その点、新谷さんは走ることに対して「楽しい」という感情あったことが違いでしょうか。
          埼玉栄勢の卒業後の伸び率厳しいのも桐蔭と同様。卒業後本当に伸びなかったですよね。
          桐蔭同様に管理をかなり厳しくして、走法も徹底してピッチ走法にしてたらしいですよね。馬軍団の日本版みたい。
          高校時代のトレーニングについても色々考えさせられますよね。
          指導者が、変わらず栄時代続いてたら5分台もあった気がしますが。

        • 大阪桐蔭、負けましたね。
          勝負に「絶対」はない。「勝つ気持ち」で日々を厳しく、前向きに過ごす事がジャイアントキリングに繋がりそうな気がしました。
          名城、青学も陥落するかも?

          • 勝負事は実力とは別に『流れ』という物が有って、いかにその流れを呼び込めるか?もポイントになって来ると思います。
            特に準々決勝ともなれば、それぞれ特別実力差が有る訳では無いので…
            今回だと相手の下関国際は、ベースに当たってのヒット、トリプルプレー、9回の逆転打も決していい当たりでは無かったりと、明らかに流れは下関で、球場の雰囲気もその流れを後押ししている感じでしたね。

            駅伝の場合も流れという物が有って、例えば よく『駅伝は足し算では無く 掛け算だ』とか『1+1が3にも4にもなる』などと言う人がいますが、そう言う事なんだと思います。

          • 大阪桐蔭でも勝ち続けるのは難しいですね。
            名城大学は大阪桐蔭以上にダントツの戦力だと思いますが、調整に失敗すると負けもありえます。

          • 例えば、野球やサッカーだと試合が始まってから選手の調子が悪かったり負傷したりした場合 選手交代が認めらていますが、駅伝の場合は スタートしてしまえば それが出来ないので 厳しいですね。

            最近だと、前々回の箱根で創価大学がアンカー10区で逆転されてしまいましたが…
            スタートした時、余程の事が無い限り創価の優勝は固いと思った人は多かったと思いますが、結局 余程の事が起こってしまったので、やはり『絶対』は無いですね。

        • 大阪桐蔭が負けた試合は、15年の全日本大学駅伝と似てましたよね。あの時も青学が東洋を突き放し切れずに息切れして、東洋の初優勝でしたよね。東洋は絶えず「前」を取って、「流れ」を死守してましたよね。気持ちで受け身にならずに競っていけば確かにチャンスはありますよね。98箱根も三代で「前」を取って「流れ」作った順天堂が強大駒澤を倒して優勝しましたからね。
          今年も順天駒澤が 、三浦田澤で「前」を取って「流れ」を作ればチャンスは十分有りそうですね。
          95~97にそれさえさせなかった埼玉栄はもはや伝説上のチームですよね。

  • 名城大学は近年 大阪薫英、須磨学園、長野東など全国の強豪高校から有力選手が入学して、それなりのルートが確立されてる?と思いますが…
    そんな中、今年は仙台育英から世代トップの米澤奈々香選手が入学しました。
    今まで仙台育英から名城へ有力選手の入学はほとんど無かった?ので、そうなると 来年は杉森心音選手の入学が有るかもしれません。
    大阪薫英からは水本選手、長野東からは村岡選手などの入学も有り得るので、もし そうなれ 名城1強時代の終わりは全く見えて来ないですね。
    ところで、神村学園の有力選手は実業団が多いですね。

    • 名城大学は来年も良い選手が入ってくると思います。
      信州人さんが挙げてくれた選手の中で1人は入ってきそうです。

      確かに神村学園からは実業団ばっかりですね。
      ということは田島愛梨選手も実業団入りでしょうか。

      • 最近の神村学園の有力選手だと…
        平田 中須 木之下 黒川 鳥居 久保選手などは、全て実業団ですね。

        田島選手は とにかく安定した力が有って、今までの神村の選手よりはインパクトが有ると思います。
        もし出場すれば、今年の都大路は 神村鬼門?の1区だと思いますが、去年の都大路2区や今年の伊那駅伝1区の走りを見ても、区間賞の有力候補だと思います。

        進路は実業団かもしれませんが、仮に有力チームに入っても 1年目から主力として活躍出来るポテンシャルは十分有ると思います。

        • 今年の神村学園1区は田島選手でしょうね。
          悪い流れを切って欲しいです。
          卒業後も期待できる選手だと思います。

          • ピークアウトしなければ神村は
            優勝はいけますかね?
            ピークアウトがお家芸のようになってきてるから。箱根の駒大みたいに。
            カロライン選手ははまれば14分台の区間記録に近づくかも知れませんね。すべてピタリはまると、5分台はいくでしょうか?
            田島選手が18分台で爆走すれば、勢い付きそうですかね?新谷廣中山中選手の記録は壁高そうですが。コバユリさんの2区記録も壁高いんですよね。

          • 神村学園は1区で失敗しなければ、優勝できると思います。
            ハマれば5分台まであると思います。

            2区は澤田結弥選手が走れば面白いかなと思っています。

          • 神村学園は、とにかく今年も1区次第だと思います。
            近年は毎年優勝候補に挙げられながらお約束的に1区で出遅れて、結果 それが致命的で優勝を逃すのがパターンになってますね。
            女子の場合は、総距離が短い中で 1区は最長区間なので、1区で極端に出遅れると いくら後に強い留学生が控えてるとは言え、なかなか挽回は厳しいですね。

          • 1区で遅れると挽回は難しいですね。
            今年の神村学園なら30秒以内でつなげば、逆転できると思います。

          • 新谷選手やコバユリ選手の頃よりシューズなどが進化しているので、1区2区の区間記録がそろそろ更新されてもいい頃だと思いますが、なかなかハードルは高いですね。

            去年の1区は米澤奈々香選手が途中まではかなり良い感じでしたが、強い横風が吹いていたので 結局それが影響して?終盤はなかなか延びませんでした。
            もし風が無かったら最低でも18分台では走れていたと思います。

            2区は、コーナーが多かったり カーブが有ったりと 実力の他にテクニックも必要なので、厳しいのかもしれませんね。
            特に紫明通りのS字カーブは 3車線で道路幅も広いので、コース取りの良し悪しで かなりタイム差に影響すると思います。

          • 1区は廣中璃梨佳選手でも更新できなかったので、高いハードルだと思います。

            2区は澤田結弥選手が走れば、更新の期待ができます。

          • 廣中選手の時は、確か序盤はスローな展開で終盤にかけて徐々にペースUPしていったと思うので、スタートから記録を狙って積極的に行っていたら記録に迫れていたかもしれません。

            澤田選手は区間記録の他に ゴボウ抜き記録の可能性も有ると思いますが…
            ただゴボウ抜きの場合は、前に更新可能な数の選手がいなければダメなので、その時の状況次第ですね。

        • コバユリさんが現代のシューズやトレーニングでビルドアップしたら田中選手と遜色無い記録は出しそうですよね。それくらい別格でした。高校卒業後すぐに実業団で鍛えて欲しかったですね。うまく行けば世界大会で入賞までいけたと思います。
          新谷さんも、地元のてんまやに進んでいたら、ロンドンはマラソンでメダルを取れた気がします。やはり色々と、プライムタイムでの回り道がもったいないような。
          都王路2区は独特で、アップダウン&カーブとクロカンに近く難易度高いですよね。ロス無く最短距離で走るテクニックが求められる事と最後まで押しきれる筋力も求められる。
          08の都道府県でコバユリさんが走った時は確か、ほぼ1年ぶりのロードにも関わらず圧倒的な走りを見せました。実況アナもコバユリさんがカーブを鋭角的に曲がって走った事に驚いていたような。スペシャリストにしか分からない「感覚」があるのでしょうね。田中、廣中選手に走ってもらって11分台を期待したいですが走る可能性あるでしょうか?

    • 拓大、日体大辺りはより本格的に本腰上げて強化に乗り出さないんですかね?特に拓大。
      後二枚ほど強力戦力加われば、不破さんがいるうちに富士山は難しくても杜の都ならギリ可能性あるでしょうか?不破さんいなくなると万に1つも絶対勝てないから。

      • 拓大は不破選手という超大砲がいるので、上手くハマれば一発の可能性は有り得るかもしれません。
        それには まず脇を固める選手達が伸びて来ないと なかなか厳しいと思いますが…
        その代表格は牛選手だと思いますが、最低でも牛選手が主要区間で区間賞を獲るくらいでないと厳しいかもしれませんね。

        日体大は、山崎りさ選手や保坂晴子選手などの実力者が揃っているので、現実的には打倒名城の一番手かもしれません。
        序盤に流れを作って、終盤勝負に持ち込めれば面白いと思います。

  • 少し前の時代は、立命館に終結してましたよね。
    立命館宇治、須磨学園、筑紫、仙台育英、薫英、その他も逸材を集めていました。それが、有力選手の卒業後、在学中の伸び悩みが起因なのか最近は弱体化しましたよね。
    それなりには活躍したものの、小島、竹中、薮下、津田、夏原、関らは日本を代表する選手にはなれませんでしたよね。少し前の加納さんはマラソンで活躍しましたが、大物は出てこない印象。
    佛教も黄金時代の11年に急失速してから急激に弱体化しましたよね。西原、吉本、前田は代表クラスで、強かったですね。
    名城は、無名からも有力選手を発掘してますし、指導者からの信頼度はありそうです。ただ、一方で高松選手や、かつてのインターハイ二冠の向井選手が思ったよりも伸びなかったこともありました。加世田、和田、山本、米澤辺りの活躍次第な部分もある気はします。
    神村学園OGは意外なほどに伸びてない印象。印象残ってるのは三井住友に進んで世界Jr.銅取った岩元と大東大に進んだ田山姉妹くらいかな。岩元は福士さえ取れなかった世界Jr.メダリスト。廣中クラスにポテンシャル感じましたが。神村は少数精鋭、留学生が世界クラスなのも特徴ですよね。

    • 名城大学OGは加世田梨花選手が楽しみです。
      現役だと小林成美選手と米澤奈々香選手です。
      米澤選手は今シーズン好走が無いのが気になりますが。

      神村学園OGはこれからだと思います。
      田島愛梨選手は楽しみな選手だと思います。
      留学生は強いですよね。
      カロライン選手は特に強いです。

      • あくまで、仮定ですが
        カロライン選手がU20の1500~5000m
        に出てたなら、どれかの種目でメダルを取ってた可能性ありますよね。
        特に3000は8:45のタイムを持ってて、
        ラストも抜群にキレるので3000に関しては、世代世界一かも知れませんよね。

        • ケニア代表になるのが難しいんですよね。
          メダル争いできる力があると思います。

      • 日本選手権の時、小林選手に『また和田有菜選手を追っかけて、来年は日本郵政へ行くんでしょう?』って言ったら、『そういう事喋ると監督に怒られちゃうんです』って言ってました。

        • 凄いネタですねそれ。以前拝見したネタでも新谷さんのマラソン復帰を匂わせるネタありましたよね?信州人さん凄い!!

          ということはエディオンで、宿命のライバルがタッグを組む確率は低いということか?名城日本郵政ラインは良いのか、悪いのか?伸びる人もいれば潰れるパターンもあるので。Nさんも移籍しましたからね。

          山本さんはトラックで三千、五千で日本記録狙って欲しいので、豊田積水資生堂辺りに進んで欲しいですが。

          都王路2区についてですが、昔ソウル国際女子駅伝(知らないか?)という駅伝があって、後半区間がやたら車線広い道路になっていて、距離の取り方でロシア選手にグングン引き離されてるのを思い出しました。アップダウン含んだ最短コースを走るテクニックも才能の一つなのかとふと思い出した次第です。

        • 小林成美選手の進路は気になります。
          日本郵政はありそうですね。

  • 昨日 全中女子1500m決勝で、ドルーリー朱瑛里選手がスタートから先頭のまま ラスト1周からは田中希実選手並のスパートでぶっち切ってましたが…
    今後 要チェックの選手だと思います。

    • 強いですね。
      来年度、高校生相手にどこまで戦えるのか楽しみです。

    • 「スーパー中学生」「スーパー1年生」は伸び悩みフラグ立ちますよね…
      新谷、小林、廣中、田中等はどちらかと言えば珍しい方ですよね。
      かつても、U16世代に阪田、下村、野原、内野、樋口(現役は長かった)、久馬姉妹等の大物候補はいましたが、大成はしなかったですよね。特に野原さんは計り知れない潜在能力あったと思いますが、新谷さんに経験値を吸い取られたようにいつの間にか居なくなりましたよね。
      ドルーリーさんは、進路は地元の興譲館でしょうか?はたまた留学で育英か?薫英か?トラック強化出来る点で育英へ行くと面白そうですが。
      学習に重きを置いて進学校に行って駅伝回避の可能性もありますかね?
      大きく伸び伸び育てて欲しいですよね。駅伝回避もアリだと思います。

      • 陸上に限らず『スーパー○○○』とか言われる選手は、考え方によっては その時がピークで それ以降はなかなか伸び悩むって事はよく有るパターンで、その逆が大器晩成型などと言われるんだと思います。

        ドルーリー選手も変な見方をすれば、中学生にしては とんでもなくフォームが完成されていて この先 伸び代はどうなのかな?って感じはしますが…

  • かつての下村、阪田、野原辺りについては信州人さんも色々意見はありそうですね。埼玉栄の卒業生も伸び悩みましたからね。
    下村さんは仙台育英まで行ったことは覚えてますがそれ以降はどうなったんだか?
    東日本女子駅伝で辛口の梶原洋子さんが下村さんを「大きな走りだ」とべた褒めしてたのでどこまで伸びるかと思ったんですけどね。今は和田さんに期待でしょうか?
    新谷さんは活躍期間考えたらかなり異質ですよね。