2022年8月3~7日に第75回全国高等学校陸上競技対校選手権大会が徳島で行われました。
男子5000mは5日に予選、6日に決勝が行われました。
この記事では結果をまとめて、感想を書いています。
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通過条件:5着+3
Q:着順通過、q:タイム通過
1位 13:58.71Q ジョンソン・モゲニ(3)遊学館
2位 14:06.90Q ジョセフ・ムイガイ(3)青森山田
3位 14:10.90Q 岡田開成(2)洛南
4位 14:14.61Q 工藤慎作(3)八千代松陰
5位 14:18.03Q 後村光星(3)仙台育英
6位 14:18.12q 大湊柊翔(3)学法石川
7位 14:22.88q 野中恒亨(3)浜松工業
8位 14:24.11 桑田駿介(2)倉敷
9位 14:35.78 山﨑草太(3)西京
10位 14:43.03 久保田琉月(3)埼玉栄
11位 14:43.62 谷本昂士郎(2)大牟田
12位 14:44.21 七枝直(2)関大北陽
13位 14:49.46 中川晴喜(2)藤沢翔陵
14位 14:49.49 織橋巧(3)中京
15位 14:57.95 大橋正昊(3)札幌山の手
16位 15:00.87 佐藤愛斗(2)小林
17位 15:01.12 木下道晴(2)鯖江
18位 15:01.61 井上寛大(3)北海道栄
19位 15:54.10 松木鉄人(3)新居浜東
1位 13:59.13Q イマヌエル・キプチルチル(3)倉敷
2位 13:59.33Q 前田和摩(3)報徳
3位 14:02.23Q マイナ・ダンカン・ガツクミ(2)専大玉名
4位 14:04.72Q 綾一輝(3)八千代松陰
5位 14:04.76Q 小山翔也(3)埼玉栄
6位 14:09.72q 楠岡由浩(3)慶誠
7位 14:31.88 今井悠貴(2)前橋育英
8位 14:41.93 荒牧琢登(3)開新
9位 14:42.15 平松享祐(3)中部大第一
10位 14:48.62 鳥井健太(3)清風
11位 14:51.87 キプゲノ・ケネス(1)札幌山の手
12位 14:56.10 飯田翔大(2)出水中央
13位 14:58.17 森稜真(3)敦賀気比
14位 15:00.58 長屋匡起(3)佐久長聖
15位 15:01.87 後藤琉太朗(3)東海大札幌
16位 15:02.48 谷中晴(2)帝京安積
17位 15:05.67 村上響(3)世羅
18位 15:10.69 松井一(2)大分東明
19位 15:19.05 佐々木大輝(2)花咲徳栄
20位 15:31.84 大内伶央斗(3)名経大高蔵
1位 14:13.18Q ダニエル・ディリツ(3)大分東明
2位 14:21.71Q 長嶋幸宝(3)西脇工業
3位 14:23.05Q 滝本朗史(3)智辯カレッジ
4位 14:23.68Q 南坂柚汰(3)倉敷
5位 14:25.51Q 伊藤匠海(3)拓大一
6位 14:28.71 平川瑠星(3)西京
7位 14:29.10 山崎一吹(3)学法石川
8位 14:31.99 吉田蔵之介(3)埼玉栄
9位 14:33.23 伊藤春輝(3)川崎市立橘
10位 14:33.87 山口竣平(2)佐久長聖
11位 14:34.91 石井啓太(3)小豆島中央
12位 14:35.95 田中純(3)城西
13位 14:44.66 ディビッド・グレ(3)高知中央
14位 14:55.03 占部大和(3)九産大付属九州
15位 14:59.83 河野温喜(3)名経大高蔵
16位 15:06.30 中島巨翔(3)藤蔭
17位 15:09.71 廣田陸(3)北海道栄
18位 15:14.29 工藤信太朗(3)一関学院
19位 15:14.53 池間凛斗(2)小林
20位 15:35.38 大西飛翔(3)東海大札幌
21位 15:45.77 廣瀬弘汰(3)今治北
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1位 13:50.54 ダニエル・ディリツ(3)大分東明
2位 13:50.79 イマヌエル・キプチルチル(3)倉敷
3位 13:54.85 ジョンソン・モゲニ(3)遊学館
4位 13:58.01 前田和摩(3)報徳
5位 13:59.84 マイナ・ダンカン・ガツクミ(2)専大玉名
6位 14:04.92 長嶋幸宝(3)西脇工業
7位 14:05.06 綾一輝(3)八千代松陰
8位 14:14.14 南坂柚汰(3)倉敷
9位 14:18.82 楠岡由浩(3)慶誠
10位 14:20.44 工藤慎作(3)八千代松陰
11位 14:20.60 滝本朗史(3)智辯カレッジ
12位 14:21.89 岡田開成(2)洛南
13位 14:38.28 ジョセフ・ムイガイ(3)青森山田
14位 14:42.26 小山翔也(3)埼玉栄
15位 14:49.43 大湊柊翔(3)学法石川
16位 15:09.56 後村光星(3)仙台育英
17位 15:13.82 野中恒亨(3)浜松工業
失格(ラインの内側を走った) 伊藤匠海(3)拓大一
ディリツ選手とキプチルチル選手の激しい争いになって、ディリツ選手が勝ちました。
いい勝負でした。
この2人は高校駅伝でも対決がありそうです。
昨年度は3区で2秒差でディリツ選手が勝っています。
日本人トップは前田和摩選手で、1人だけ13分台で走っています。
予選も1人だけ13分台でした。
吉岡大翔選手との対決も見てみたかったです。
長嶋幸宝選手はラストスパートで綾一輝選手を抜きました。
スピードがありますね。
南坂柚汰選手は最後は疲れていました。
ロードに比べるとトラックは成績が良くないです。
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