2019年2月3日に別府大分毎日マラソンが行われます。

スタート時間は正午です。

 

この記事では招待選手と一般参加の注目選手を紹介して、予想をしています。

 

別府大分毎日マラソン2019出場選手

海外招待選手

1.ヒシャム・ラクーアヒ(モロッコ)

自己ベスト 2:08:27

 

2.アブデラ・ゴダナ(エチオピア)

自己ベスト 2:08:32

 

3.ジャスタス・キプロティチ(ケニア)

自己ベスト 2:09:28

 

4.デスモンド・モクゴブ(南アフリカ)

自己ベスト 2:09:31

※別府大分毎日マラソン2018優勝

 

5.イフニリグン・アダネ(エチオピア)

自己ベスト 2:09:48

国内招待選手

11.上門大祐(大塚製薬)

自己ベスト 2:09:27

 

12.園田隼(黒崎播磨)

自己ベスト 2:09:34

 

13.荻野皓平(富士通)

自己ベスト 2:09:36

 

15.橋本崚(GMOアスリーツ)

自己ベスト 2:10:19

 

16.伊藤太賀(スズキ浜松AC)

自己ベスト 2:10:52

 

17.大﨑翔也(中電工)

自己ベスト 2:11:03

 

18.岡本直己(中国電力)

自己ベスト 2:11:29

 

20.大六野秀畝(旭化成)

自己ベスト 1:01:32(ハーフ)

一般参加の注目選手

101.山本浩之(コニカミノルタ)

自己ベスト 2:09:12

 

102.深津卓也(旭化成)

自己ベスト 2:09:31

 

105.岩田勇治(MHPS)

自己ベスト 2:12:15

 

115.市田宏(旭化成)

自己ベスト 2:14:42

 

116.菊地賢人(コニカミノルタ)

自己ベスト 2:15:32

 

128.山本修平(トヨタ自動車)

自己ベスト 2:21:23

 

139.茂木圭次郎(旭化成)

自己ベスト 1:00:54(ハーフ)

 

MGCの獲得条件

日本人1位 2時間11分以内

日本人2~6位 2時間10分以内

※順位には外国人選手、すでにMGCの出場権を獲得した選手を含まない

 

すでにMGCを獲得している選手

上門大祐、園田隼、岡本直己

 

他にワイルドカードとして2時間8分30秒以内、期間内の上位2つの記録平均が2時間11分00秒以内があります。

 

ワイルドカード条件(2時間10分以上のみ)

2:12:24 荻野皓平 

2:10:20 橋本崚

 

MGCについてはこちらの記事にまとめています。

東京オリンピック2020マラソン代表選手選考方針の詳細と感想

別府大分毎日マラソン2019予想と見どころ

MGCの関係で有力選手が多数出場しています。

 

ペースメーカーは5人いて、東洋大学の山本修二選手もいます。

前回の設定タイムが1km3分5秒、ハーフ1時間4分30秒で30kmまででした。

今回も同じくらいのペースでいくと思います。

 

日本人トップ争いはMGC出場権獲得者が中心になりそうです。

特に岡本直己選手は今シーズン、北海道マラソンで優勝して、駅伝も好走を続けているので、自己ベスト更新が期待できます。

 

まだMGC出場権獲得者がいない旭化成は今回も多数エントリーしています。

大六野秀畝選手と茂木圭次郎選手は初マラソンです。

そろそろMGCファイナリストを出したいところですが、少し難しそうな感じです。

 

荻野皓平選手はワイルドカードでの獲得が狙えます。

東京マラソンに出場するかと思いましたが、なぜか別府大分毎日マラソンを選択しています。

 

今回のMGCファイナリストはワイルドカードを含めて3人出れば十分かなと思います。