2017年11月3日に第58回東日本実業団駅伝が行われました。
東日本実業団駅伝は2018年1月1日に行われるニューイヤー駅伝の予選会となっています。
この記事では東日本実業団駅伝2017の結果をまとめています。
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※予選通過は13位まで
優勝 3:47:55 Honda
2位 3:48:42 富士通
3位 3:48:51 DeNA
4位 3:49:10 日立物流
5位 3:49:19 コニカミノルタ
6位 3:49:46 日清食品グループ
7位 3:50:02 八千代工業
8位 3:50:51 カネボウ
9位 3:52:26 ヤクルト
10位 3:52:29 SUBARU
11位 3:54:07 プレス工業
12位 3:54:13 警視庁
13位 3:54:14 サンベルクス
14位 3:54:46 小森コーポレーション
15位 3:55:19 JR東日本
16位 3:56:18 ラフィネグループ
17位 3:56:37 NDソフト
18位 3:59:36 コモディイイダ
19位 4:05:51 自衛隊体育学校
20位 4:07:51 新電元工業
21位 4:11:52 NTT東京
22位 4:19:56 南陽市役所
23位 4:20:55 東京消防庁
24位 4:22:35 第1空挺団
25位 4:31:06 JP日本郵政グループ東京
区間賞
1区 牟田祐樹(日立物流)
2区 室塚健太(DeNA)
3区 ビダン・カロキ(DeNA)
4区 横手健(富士通)
5区 佐藤佑輔(富士通)
6区 栁利幸(日立物流)
7区 谷川智浩(コニカミノルタ)
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区間エントリーを見て、上位は混戦だと思いました。
予想とはかなり違った結果になったチームもありました。
東日本実業団駅伝2017予想!エントリーチーム一覧と注目選手の紹介
設楽悠太選手が欠場してたので、優勝するとは思いませんでした。
区間賞を獲った選手はいなかったんですが、全体的に区間上位で安定していました。
4区・5区の区間賞が大きかったです。
潰滝大記選手と松枝博輝選手が欠場していましたが、層が厚いですね。
2区・3区で区間賞を獲りました。
ビダン・カロキ選手は福岡国際マラソンにエントリーしているので、今回の成績を見て、より楽しみになりました。
1区と6区で区間賞を獲りました。
牟田祐樹選手はトラックは強いんですが、今回は駅伝でも強さを見せました。
コニカミノルタから移籍した設楽啓太選手は5区で区間2位でした。不調が続いていましたが、かなり良くなってきました。
谷川智浩選手は2年連続で7区区間賞なのですばらしいです。
神野大地選手は福岡国際マラソンに出場予定です。
1区佐藤悠基選手、2区村澤明伸選手でトップ予想だったんですが、実力を考えると少し遅かったです。
戸田雅稀選手は都道府県対抗駅伝以降、良くない成績が続いています。
5区以降が遅かったです。
石川颯真選手は日本大学時代、安定して好成績だったような気がするんですが、今回は調子が悪かったようです。
前回は4位だったんですが、前回活躍した小椋裕介選手と高宮祐樹選手が欠場していたので、予想順位は落としていました。
ニューイヤー駅伝も、この二人が出場できないと、好成績は難しそうです。
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他の地域の日程と結果
ニューイヤー駅伝2018の予想はこちら
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私は本田技研に32年間普通の会社員をしてました。あちこち転勤しましたが今の選手も知りません。昔は弱かつたです。ハンドボールがつよかつたです。むしろ鈴鹿製作所で女子が盛んでした。警視庁が強いです。それとラフィーネは男子もあるのですね。
個人的に本田技研と言って思い出すのは、硬式野球部です。
元巨人の入来祐作投手とか、現役では
同じ巨人の長野久義選手が有名ですね。
トヨタは愛知、日産は神奈川、SUBARUは群馬、と言うイメージですが…
Hondaは埼玉と言うイメージは特に有りませんが、先日 狭山工場の閉鎖が発表されて、より埼玉色が薄くなる感じです。
ラフィネグループはセラピストとランナーを両立のセラピストランナーを募集しています。
設定タイムがあって、クリアした人に応募資格があります。
マラソンを控えた選手やケガなどで出遅れている選手がいるチームなどは、優勝を目指すと言うより、とりあえず予選通過といった感じだったと思います。
ルーキーや若手選手は、自己をアピールするために必死で走っている印象でした。
本戦は例年以上に混戦になりそうです。
主力の代わりに走った選手は、アピールできるチャンスですからね。
本戦は外国人選手が加入した旭化成が強そうです。
旭化成の外国人選手加入と言うのは、日本の陸上界では歴史的なビッグニュースだと思いますが…恥ずかしながら、全く知りませんでした。
と言う訳で調べて見たら…
会社側は何年も前から外国人選手の加入を検討していたみたいですが、現場はあまり前向きでは無かったみたいです。
昔から旭化成と言えば、宗兄弟、谷口浩美さん、森下広一さんなど世界で活躍した多くの名選手を輩出してきて、ニューイヤーなどでも日本人選手だけで普通に勝ったりしていたので…
しかも、当時活躍していた選手が今も指導者として関わっている為、良し悪しは別にかつて日本人選手として世界で戦った自信やプライドみたいな物が有ったのかな? と思います。