2017年10月14日に第94回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が行われました。
この記事では箱根駅伝予選会の結果(順位・総合タイム)をまとめています。
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※予選通過は10位まで
1位:10:04:58 帝京大学
2位:10:05:45 大東文化大学
3位:10:06:03 中央大学
4位:10:06:21 山梨学院大学
5位:10:06:27 拓殖大学
6位:10:07:35 國學院大學
7位:10:07:47 国士舘大学
8位:10:08:50 城西大学
9位:10:09:42 上武大学
10位:10:10:34 東京国際大学
11位:10:12:05 日本大学
12位:10:13:04 創価大学
13位:10:13:05 明治大学
14位:10:13:40 専修大学
15位:10:18:46 麗澤大学
1位 57:25 レダマ・キサイサ(桜美林大)
2位 57:33 ドミニク・ニャイロ(山梨学院大)
3位 58:11 サイモン・カリウキ(日本薬科大)
4位 59:02 パトリック・ワンブィ(日本大)
5位 59:06 ムソニ・ムイル(創価大)
6位 59:10 タイタス・ワンブア(武蔵野学院大)
7位 59:30 畔上和弥(帝京大)
8位 59:36 中山顕(中央大)
9位 59:38 林日高(大東文化大)
10位 59:41 坂本佳太(上武大)
11位 59:43 住吉秀昭(国士舘)
12位 59:44 岩佐壱誠(帝京大)
13位 59:48 原法利(大東文化大)
14位 59:48 舟津彰馬(中央大)
15位 59:48 戸部凌佑(拓殖大)
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予想が大きく外れたのは中央大学と明治大学です。
中央大学は1年生が不安だったんですが、速かったです。
明治大学は坂口裕之選手が体調不良で欠場、三輪軌道選手が転倒で途中棄権が順位に大きく影響しました。
畔上和弥選手が日本人トップになり、10番目の選手の通過が1番速かったです。
箱根駅伝本戦でもシード権争いができる力があると思います。
少しずつ帝京大学より遅かったです。
去年に続いて素晴らしい走りでした。
ほとんどの選手が想定通りに走れたんじゃないでしょうか。
特に1年生の畝拓夢選手は60分22秒の33位という好成績でした。
ニャイロ選手の貯金が大きかったのと、下位の選手が頑張りました。
市谷龍太郎選手と古賀裕樹選手が欠場していた事を考えると、良い成績だと思います。
デレセ選手がチーム内5位という成績でしたが、59分台3人で、全体的にも速かったです。
チーム内トップが30位で、チーム内10番目が111位という、ギュッと詰まった成績でした。
ギトンガ選手はチーム内10番目には入れなかったんですが、全体的に速かったです。
良くもなく、悪くもなくといった成績でした。
毎年、箱根駅伝予選会は強いです。安定感がありますね。
タイタス選手ではなく、スタンレイ選手が走りました。予想より速かったです。
ワンブィ選手は腹痛のため少し遅かったですが、日本人選手は予想より速かったです。
集団走が上手くいかなかったんでしょうか?全体的に遅いです。
チーム内トップの坂口裕之選手とチーム内上位の三輪軌道選手が戦力外になったのは痛すぎました。
これでもギリギリ勝負になったとは思いますが、動揺したのか他の選手の結果も良くないです。
戦力を考えると、かなり残念な結果でした。
最近の記録会の成績で、面白くなったかと思いましたが、届きませんでした。
全日本大学駅伝の記事は↓
全日本大学駅伝2017順位予想と出場校一覧!優勝候補と注目選手は?
箱根駅伝の記事は↓
箱根駅伝2018順位予想と出場校一覧!優勝候補と注目選手は?
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View Comments
予選会かなり意外な結かでした。まさか明治と創価が落ちるとは。そのためにボーダーと言われてた大学はみんな通過した。国士舘、上武、東京国際。日大はボーダー以下だつたし。明治はエースの欠場と三輪選手の転倒のため。でもエースの坂口選手は不調との声があつたし。それ意外の選手だけでも落ちるメンバーではないのに。まさに予選会の厳しさ、難しさ。面白さです。
明治大学は厳しいレースになりました。
ちょっとしたことで、一気に落ちてしまうので難しいです。
創価大学予選突破すると思ってたのに、残念です
創価大学は予選突破できる力はあったと思いますが、今回は残念な結果となりました。
明治大学は坂口選手の欠場で、他の選手に焦りがあったのかもしれません。
三輪選手は、給水所で転倒した選手を避けようとして転倒したとの事ですが…
あの超大集団の中を走っていて、あの様な小さなテーブルの上に隙間無く置かれているコップを取るのはかなりリスクがあると思います。
興覚めかもしれません。今この予選はふたご多摩川のコースでやつてるのですかね。その前は検見川でした。そして日本記録は沢木さんの60分ちょうどでした。私が練習中に58分15で走りみんな驚いてました。50年くらい前のことです。外人が増えたのとやはり知らない大学があります。それだけ人気がありますね。日大明治が落ちてるんですね。
50年くらい前と言えば…
まだ アベべ・ビキラが現役の頃ですね。
そのとうりですがアベベさんはぎりぎり覚えててアメリカのショーターが強くなり始めてました。自分の場合はいつ発ばかしでそれが4年間続いてうまく走れませんでした。それであきらめて普通の会社員をやり29の時鈴鹿サーキツトを走つててわかりました。それは左足を早く出すということです。ショーターもそれに近いことをいつてました。もう70前ですが分かつてくれる人がいてうれしいです。そしてこのコツさえ覚えればある程度記録を出せます。
ショーターはまだ自分が幼少の頃に、当時はNHKで中継していた福岡国際マラソンで活躍(4連覇)していたのを覚えていますが…
その頃は TVでマラソンや駅伝を中継していたのは福岡国際だけだったと思います。(箱根駅伝の中継も無く、女子マラソンは大会自体が存在してませんでした)
そんな訳で、自分の人生で最初に覚えたマラソン選手はショーターで、マラソンに興味を持つキッカケになった人物でもあると思います。
ちなみに、ショーターは引退後に自身の名前のスポーツブランドを立ち上げていますが、現在 自分が愛用しているウェアは彼のブランドの物です。
今のコースは陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園です。
アべべもショーたーもよく覚えてます。年がわかりますね(笑)箱根駅伝の予選会は昔は東京の大井ふ頭でやってましたね。その頃はよく観戦に行きました。自分は競技はやつたことないのですが。明治の三輪選手は他の選手が転倒してるのを避けようとして転倒したとか、気の毒としかいいようがありません。交通事故みたいなもの。確かに給水での事故はあり得ます。前に本選で1区で給水で転倒した選手が出て以来、1区では給水が禁止になつた。予選会も学校の数を減らすとか対策建てなければいけませんね