２０１７年１月２９日に
第３６回大阪国際女子マラソンが行われます。
スタート時間は１２時１０分です。
この記事では
大阪国際女子マラソン２０１７の
招待選手・予想・注目選手について書いています。
シタヤ・ハブテゲブレル（２６歳）
国籍：バーレーン
自己ベスト:2:25:36
イオナ・レバンドフスカ（３１歳）
国籍：ポーランド
自己ベスト:2:27:47
セレナ・ブルラ（３４歳）
国籍：アメリカ
自己ベスト:2:28:01
ムルハブト・ツェガ（１９歳）
国籍：エチオピア
自己ベスト:2:2917
金玲玲（３０歳）
国籍：中国
自己ベスト:2:30:27
キャシー・フィン（３１歳）
国籍：オーストラリア
自己ベスト:2:33:17
ムンフザヤ・バヤルツォグト（２３歳）
国籍：モンゴル
自己ベスト:2:33:31
伊藤舞（３２歳）
所属：大塚製薬
自己ベスト:2:24:42
重友梨佐（２９歳）
所属：天満屋
自己ベスト:2:23:23
小﨑 まり（４１歳）
所属：ノーリツ
自己ベスト:2:23:30
渡邊裕子（２９歳）
所属：エディオン
自己ベスト:2:25:56
堀江美里（２９歳）
所属：ノーリツ
自己ベスト:2:26:40
竹中理沙（２７歳）
所属：資生堂
自己ベスト:2:28:09
吉田香織（３５歳）
所属：TEAM R×Ｌ
自己ベスト:2:28:43
竹本由佳（３０歳）
所属：キャノンAC九州
自己ベスト:2:31:02
加藤岬（２５歳）
所属：九電工
自己ベスト:2:31:04
東本彩（２４歳）
所属：十八銀行
自己ベスト:2:31:28
宮内宏子（３３歳）
所属：ホクレン
自己ベスト:2:32:20
田中華絵（２６歳）
所属：第一生命グループ
自己ベスト:1:09:18（ハーフ）
※上位３位まで
１位:2:22:17 福士加代子
２位:2:28:20 堀江美里
３位:2:29:14 竹中理沙
大阪国際女子マラソン２０１７の優勝候補は
●加藤岬
●竹中理沙
この２人です。
２時間２４分を切れそうなのは
この２人くらいしかいません。
伊藤舞選手と重友梨佐選手は
万全の状態で走れるとは思えません。
１２月２３日に行われた
山陽女子ロードの成績を見ても
好成績は難しいと思います。
私の優勝予想は加藤岬選手で、
タイム予想は２時間２３分５０秒です。
今回のペースメーカーは中間点までで、
設定タイムは１時間１２分です。
前回の福士選手の中間点が
１時間１０分２８秒なので、
かなり遅い設定になっています。
遅い設定タイムの理由は
後半に上げるレースが
出来るようになってほしいからです。
今回の注目選手は田中華絵選手です。
初マラソンですが、
ハーフや駅伝では実績があるので、
どれだけのタイムが出るかに注目したいです。
今回の大阪国際女子マラソンは
２０１７年に行われる
ロンドン世界陸上の
代表選考レースとなっています。
代表に選ばれるためには
２時間２４分は切っておきたいです。
名古屋ウィメンズマラソンには
●田中智美
●小原怜
●清田真央
この３選手がエントリーしてくるでしょう。
３人の中で２人は２時間２４分を
切ってくると予想しています。
大阪国際女子マラソンは
優勝争いだけでなく、
タイムにも注目です。
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九電工の加藤さん走り方がまずい。左腕の振り方が大きすぎます。29分台です。むしろ竹中さんのほうが２６分台です。右腕も腰まできてますし左腕も抱えるようにふれてます。ただきゃしゃなのが気になります。だからこの予想です。むしろ期待は１８銀行の前川さんです。宗像の駅伝の予選会でも独走してました。走り方がいいです。希望の星です。
名古屋に良い選手がそろいそうなので、
大阪では最低でも２４分台は期待したいです。
リオ五輪選考でも1番に決まっていてタイム見たら30分台だった為驚き‼︎(自己ベストは2時間24分42秒？？嘘でしょ？！)リオの結果は46位。やっぱり思った通り。足の故障があった為とか何とかでー？！？選考の仕方が大きく間違っています。大阪国際マラソンのCMに伊藤舞が出てるので尚更驚き‼︎裏事情の何かあるんですか？！と大声上げて叫びたいわ。
男子は瀬古、宗兄弟、中山、谷口。
女子は有森、高橋、野口選手らが世界で活躍していた頃を知る自分としては、最近のマラソンは世界との差があまりにも大きいのであまり興味がありません。
そんな訳で、最近の女子は増田明美さんの「細かすぎる解説」ばかり気になっちゃいます。
都道府県駅伝での廣中選手（長崎商）みたいなニューヒロインが出て来るのを期待していますが…。
男子のメンバーが古いですね（笑）
男子も女子も数年前と比べたら期待できると思います。
東京マラソンと名古屋ウィメンズマラソンでは
好記録を出してくれると思います。
福士さんなら頑張ってくれるかも！リオ五輪の選考時、伊藤舞みたいな人が早くも選ばれて、福士さんはなかなか決まらなかった件でご本人メンタル面で相当しんどかったんではないかと思います。この順位が逆ならリオ五輪の結果ももっともっと良かったと思えてなりません！！！
重友梨佐さんが24分台で勝ちました。案の定加藤さんは３０分以上でした。左の腕をあんなに振つてはまず後半落ちます。走り方を覚えてください。同じことはホクレンの清水さんにも言えます。2位になつた堀江さんは25分台ですがうまく抱えてます。おそらく同じチームの小崎さん仕込みだと思います。
自分が期待した18銀行の前川さんは2時間３8分で24位でした。ノーリツの小崎さんは35分で21位でした。小崎さんは40歳を過ぎてます。走り方が大切なことが良くわかります。そしてこれはハーフですがワコールの田淵れなが1時間13分で5位でした。20キロを8分台で通過して喜んでました。優勝は天満屋の娘です。この娘は名古屋で相当行くと思います。走り方が良いです。