ニューイヤー駅伝2026予想

2026年1月1日に第70回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)が行われます。

この記事ではニューイヤー駅伝の出場チーム・全チームの順位予想・上位予想チームの戦力分析と注目選手について書いています。

ニューイヤー駅伝2026概要

スタート時間:9時15分

テレビ放送:TBSで8時50分~14時30分

解説:金哲彦、高橋尚子、尾方剛、増田明美(リポート)

コース:群馬県庁

 

区間距離

※外国人選手は4区のみ

1区:12.3km

2区:21.9km

3区:15.3km

4区:7.6km

5区:15.9km

6区:11.4km

7区:15.6km

合計100.0km

 

前回の結果

ニューイヤー駅伝2026出場チーム一覧

※今回は70回記念大会なので出場枠が多いです。

 

1,旭化成

2,Honda

3,トヨタ自動車

4,GMOインターネットグループ

5,SUBARU

6,住友電工

7,三菱重工

8,富士通

9,安川電機

10,花王

11,クラフティア

12,ロジスティード

13,ヤクルト

14,黒崎播磨

15,JR東日本

16,トヨタ紡織

17,サンベルクス

18,SGホールディングス

19,中国電力

20,JFEスチール

21,大阪ガス

22,西鉄

23,トヨタ自動車九州

24,ひらまつ病院

25,愛知製鋼

26,YKK

27,愛三工業

28,トーエネック

29,マツダ

30,中央発條

31,NTN

32,セキノ興産

33,中電工

34,戸上電機製作所

35,大塚製薬

36,M&Aベストパートナーズ

37,コニカミノルタ

38,プレス工業

39,NDソフト

40,大阪府警

予選の結果

ニューイヤー駅伝2026全チーム順位予想

優勝 トヨタ自動車

2位 Honda

3位 GMOインターネットグループ

4位 旭化成

5位 SUBARU

6位 ロジスティード

7位 三菱重工

8位 富士通

9位 黒崎播磨

10位 トヨタ紡織

11位 SGホールディングス

12位 クラフティア

13位 サンベルクス

14位 住友電工

15位 中国電力

16位 安川電機

17位 ヤクルト

18位 愛三工業

19位 JR東日本

20位 トヨタ自動車九州

21位 マツダ

22位 愛知製鋼

23位 花王

24位 中電工

25位 YKK

26位 中央発條

27位 コニカミノルタ

28位 大阪ガス

29位 NTN

30位 JFEスチール

31位 プレス工業

32位 西鉄

33位 ひらまつ病院

34位 M&Aベストパートナーズ

35位 トーエネック

36位 セキノ興産

37位 大塚製薬

38位 NDソフト

39位 大阪府警

40位 戸上電機製作所

区間賞予想

1区 三浦龍司(SUBARU)

2区 鈴木芽吹(トヨタ自動車)

3区 篠原倖太朗(富士通)

4区 サムエル・キバティ(トヨタ自動車)

5区 細谷恭平(黒崎播磨)

6区 中山顕(Honda)

7区 伊藤達彦(Honda)

優勝候補は?

上位予想チームがベストオーダーを組めていないところが多いので、多くのチームに優勝のチャンスがあると思います。

6位予想のロジスティードまでは優勝の可能性は十分にありそうです。

上位予想チームの戦力分析と注目選手

トヨタ自動車

太田智樹選手が欠場しています。

2区の鈴木芽吹選手は10000mで日本記録を出しています。

3区4区も強いので、この3区間で勝負を決めたいです。

アンカー勝負になってしまうと、厳しそうに思います。

 

Honda

4区のイェゴン・ヴィンセント選手は前回区間賞でした。

7区の伊藤達彦選手はラストのスピードがあります。

優勝争いじゃなくてもいいので、ラスト勝負になってほしいです。

前回素晴らしいラストスパートを見せてくれた井川龍人選手との勝負になると面白そうです。

 

GMOインターネットグループ

1・2・3・6区は前回と同じ選手です。

2区の今江勇人選手は前回2位、6区の嶋津雄大選手は区間賞でした。

箱根駅伝で大活躍だった太田蒼生選手は5区に入っていて、こちらも楽しみです。

7区の鶴川正也選手もラストのスピードがあるので、旭化成やHondaとのアンカー勝負になってほしいです。

 

旭化成

外国人選手が欠場、さらに前回2区3区上位だった茂木圭次郎選手と葛西潤選手も欠場です。

これだけ欠場が多いと連覇の可能性は低くなります。

1区の長嶋幸宝選手と7区の井川龍人選手は前回も同じ区間で区間賞でした。

 

SUBARU

1区の三浦龍司選手は前回は2秒差の3位でした。

今回も長嶋幸宝選手との対決は見どころです。

遠藤日向選手も速いです。

小林歩選手が加入して戦力がアップしているので、優勝も狙えそうです。

 

ロジスティード

平林清澄選手の加入で戦力がアップしています。

東日本実業団駅伝は優勝しています。

5区の四釜峻佑選手も力があるので、5区でトップまでいけば優勝もあると思います。

 

三菱重工

2区の近藤亮太選手は世界陸上のマラソンで11位でした。

九州実業団駅伝では1区区間賞でした。

1区には安定感のある井上大仁選手が入っているので、先頭集団に加わっていきたいです。

 

富士通

富士通も外国人選手が欠場です。

篠原倖太朗選手が3区に入っています。

篠原選手はハーフマラソンで日本歴代2位のタイムを持っています。

 

黒崎播磨

2区を走ることが多かった細谷恭平選手が5区に入っています。

調子が悪いというよりは福谷颯太選手に2区を任せられるようになったということだと思います。

 

トヨタ紡織

羽生拓矢選手は欠場です。

中部実業団駅伝は出場してたんですけどね。

中部実業団駅伝は優勝しました。

羽生選手以外の優勝メンバーは全員オーダーに入っているので、入賞を狙える力があると思います。

 

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