箱根駅伝2026予選会結果

2025年10月18日に第102回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が行われました。

この記事では全チームの総合順位とタイム、上位チームの感想について書いています。

箱根駅伝2026予選会の結果

※予選通過は10位まで

 

1位 10:32:23 中央学院大学

2位 10:32:35 順天堂大学

3位 10:32:44 山梨学院大学

4位 10:32:57 日本大学

5位 10:34:07 東海大学

6位 10:34:59 東京農業大学

7位 10:36:07 神奈川大学

8位 10:36:12 大東文化大学

9位 10:36:14 日本体育大学

10位 10:36:56 立教大学


↑ここまでが予選通過

11位 10:37:13 法政大学

12位 10:38:54 明治大学

13位 10:39:06 専修大学

14位 10:40:25 日本薬科大学

15位 10:40:42 駿河台大学

16位 10:44:03 筑波大学

17位 10:48:23 拓殖大学

18位 10:49:07 芝浦工業大学

19位 10:49:25 国士舘大学

20位 10:50:36 上武大学

21位 10:50:42 麗澤大学

22位 10:51:48 明治学院大学

23位 10:52:18 桜美林大学

24位 10:52:27 平成国際大学

25位 10:52:35 流通経済大学

26位 10:52:37 武蔵野学院大学

27位 10:53:14 亜細亜大学

28位 11:00:38 東京経済大学

29位 11:03:23 関東学院大学

30位 11:06:48 慶應義塾大学

31位 11:07:53 育英大学

32位 11:15:22 立正大学

33位 11:22:36 国際武道大学

34位 11:23:52 東京大学大学院

35位 11:36:55 清和大学

36位 11:42:58 東京大学

37位 11:43:07 湘南工科大学

38位 11:49:04 東京理科大学

39位 11:53:36 千葉大学

40位 12:02:09 一橋大学

41位 12:12:23 埼玉大学

記録なし 防衛大学校

上位チームの感想

 

1位 中央学院大学

予想順位 10位

近田陽路選手は日本人トップの7位でした。

市川大世選手も18位で大きく稼ぎました。

3番手以降も速く、トップ通過でした。

全体的に予想より速く、本戦も期待できそうです。

 

2位 順天堂大学

予想順位 4位

10番目のタイムは1番速かったです。

チーム内トップが26位だったのが、中央学院大学との差だと思います。

ルーキーの井上朋哉選手が35位に入ってきています。

 

3位 山梨学院大学

予想順位 9位

キピエゴ選手は個人トップでした。

阿部紘也選手は前回より順位を上げて10位でした。

和田瑛登選手も24位と上位に入ってきています。

本戦の往路は上位に入ってくるかもしれません。

 

4位 日本大学

予想順位 6位

2年連続で個人トップだったキップケメイ選手は2位でした。

3年連続で大きく稼いでくれています。

日本人選手も全体的に速かったと思います。

 

5位 東海大学

予想順位 5位

花岡寿哉選手が前回より順位を上げて11位に入っています。

前回途中棄権のロホマン・シュモン選手は87位で今回は貢献できて良かったです。

 

6位 東京農業大学

予想順位 12位

前田和摩選手は14位と今回も上位に入ってきました。

50位以内に5人入ってきているのが素晴らしいです。

こうなると本戦の往路が楽しみになってきます。

 

7位 神奈川大学

予想順位 7位

10番目のタイムが速く、神奈川大学らしい結果となっています。

実力通りの結果だったと思います。

 

8位 大東文化大学

予想順位 1位

全体的に予想より少しずつ遅かったです。

ルーキーが3人まずまずの結果を残したのは良かったと思います。

 

9位 日本体育大学

予想順位 2位

10km通過が19位でしたが、後半上げてきました。

いつもは上位で余裕のある通過でしたが、今回は危なかったですね。

平島龍斗選手と田島駿介選手が大きく稼げたのが大きかったと思います。

 

10位 立教大学

予想順位 3位

馬場賢人選手がまさかの欠場でした。

この欠場で3分くらい遅くなったと思います。

10番目のタイムがかなり遅かったんですが、11位と17秒差で通過となりました。

 

11位 法政大学

予想順位 11位

10番目のタイムは遅くないんですが、チーム内上位の選手で稼げませんでした。

次回も戦える戦力があると思うので、どうなるか注目です。

 

12位 明治大学

予想順位 14位

チーム内トップが46位では厳しいですね。

今回は4年生が強い年だったの、時間をかけて立て直しですかね。

 

13位 専修大学

予想順位 8位

全体的に遅かったと思います。

チーム内トップ10に4年生が一人だけなので、次回も戦えそうです。

通過予想をする可能性が高いように思います。

 

14位 日本薬科大学

予想順位 19位

前回は日本人の二桁順位が一人もいなかったのですが、今回は4人も入ってきています。

一気に伸びてきましたね。

通過を争う大学になっていくんでしょうか。

 

15位 駿河台大学

予想順位 13位

レマイヤン選手と古橋希翁選手以外のタイムが遅いです。

トラックのタイムは速いんですが、上手くいってないですね。

 

前回の結果