2023年12月3日に福岡国際マラソンが行われます。
この記事では招待選手と一般参加の注目選手の紹介、優勝候補とタイム予想について書いています。
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福岡国際マラソン2023概要
日程:2023年12月4日
スタート時間:12時10分
テレビ放送:テレビ朝日で12時00分~14時26分
解説:瀬古利彦、原晋、大迫傑
コース:平和台陸上競技場~福岡市西南部周回~香椎折り返し
招待選手一覧
※数字はゼッケンナンバー
1,アベル・キルイ(ケニア)
自己ベスト 2:05:04
2,アベベネゲウォ・デゲファ(エチオピア)
自己ベスト 2:04:51
3,ベスウェル・イエゴン(ケニア)
自己ベスト 2:06:14
4,細谷恭平(黒崎播磨)
自己ベスト 2:06:35
5,マイケル・ギザエ(スズキ)
自己ベスト 2:07:28
6,ソンドレノールスタッド・モーエン(ノルウェー)
自己ベスト 2:05:48
7,ヴィンセント・ライモイ(スズキ)
自己ベスト 2:07:01
8,ゼライクブロム・メスンギ(ノルウェー)
自己ベスト 2:07:10
9,ブレット・ロビンソン(オーストラリア)
自己ベスト 2:07:31
10,ベスウェル・ルト(ケニア)
自己ベスト 2:07:34
11,楊紹輝(中国)
自己ベスト 2:07:49
一般参加の注目選手
37,坂本佳太(愛知製鋼)
自己ベスト 2:22:39
38,市田宏(旭化成)
自己ベスト 2:12:23
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MGCファイナルチャレンジについて
今回はMGCファイナルチャレンジの指定大会になっています。
設定タイムである2時間5分50秒以内で走れば、パリオリンピック代表の可能性があります。
優勝候補とタイム予想
ペースメーカーは1km2分59秒の予定です。
MGCファイナルチャレンジの設定タイム狙いですね。
今大会で最も注目の選手は細谷恭平です。
MGCでは転倒して途中棄権でした。
状態は良さそうなので、優勝候補の1人だと思います。
外国人選手のレベルはそんなに高くないです。
外国人選手の中では前回2位のヴィンセント・ライモイ選手が優勝の可能性が高いと思います。
優勝タイムは2時間6分台前半と予想します。
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前回の結果
2022年12月4日に福岡国際マラソンが行われました。 この記事では招待選手と注目選手の結果・感想をまとめています。
細谷選手は、MGC途中棄権が気になりますが…
にもかかわらず 出場して来るって事は、かなり調子がいいのかもしれませんね。
MGC途中棄権は30km手前だったので、かなり余力を残しての棄権?が救いだった かもしれませんね。
今回はMGCとは違って とにかく設定タイムとの勝負になるので、その辺の 走り方の切り替えがスムーズに出来るか?がポイントになってくると思います。
細谷選手の調子はいいみたいです。
早い途中棄権が良かったと思います。