2022年2月26日に福岡クロカン日本選手権が行われました。
この記事では上位に入った選手の結果をまとめています。
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福岡クロカン日本選手権2022結果
U20女子6km
優勝 19:55 ⽔本佳菜(大阪薫英女学院)
2位 20:03 松本明莉(筑紫女学園)
3位 20:08 並⽊美乃(常磐)
4位 20:09 溝上加菜(ルーテル学院)
5位 20:10 中才茉⼦(筑紫女学園)
6位 20:15 村岡美玖(長野東)
7位 20:18 細⾕愛⼦(立命館宇治)
8位 20:31 ⻄澤茉鈴(大阪薫英女学院)
9位 20:34 岡本姫渚乃(白鵬女子)
10位 20:39 ⽩⽊ひなの(山田)
11位 20:39 藤丸結(諫早)
12位 20:40 ⽥中咲蘭(諫早)
13位 20:40 名和夏乃⼦(長野東)
14位 20:41 ⼩川陽⾹(順天)
15位 20:53 戎井那奈(富岡東)
16位 20:56 岡夢乃(白鵬女子)
17位 21:00 塩野愛梨花(日本体育大学柏)
18位 21:00 野村眞央(小林)
19位 21:03 吉⽥莉帆(豊川)
20位 21:07 柳樂あずみ(筑紫女学園)
優勝した⽔本佳菜選手は先頭を走る時間が長く、強い内容でした。
タイムも良いですね。
前回はトップ3が3年生でしたが、今回は2年生が勝ちました。
2位の松本明莉選手も2年生です。
他にも上位に2年生以下が多かったです。
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U20男子8km
優勝 23:36 吉岡⼤翔(佐久長聖)
2位 23:39 南坂柚汰(倉敷)
3位 23:46 ⻑嶋幸宝(西脇工業)
4位 23:49 溜池⼀太(洛南)
5位 23:53 荒巻朋熙(大牟田)
6位 23:54 ⻄村真周(自由ヶ丘)
7位 23:56 ⼭崎丞(中越)
8位 24:02 ⽟⽬陸(出水中央)
9位 24:10 新妻玲旺(西脇工業)
10位 24:14 ⼭⼝竣平(佐久長聖)
11位 24:15 桑⽥駿介(倉敷)
12位 24:17 永原颯磨(佐久長聖)
13位 24:21 今井悠貴(前橋育英)
14位 24:21 ⼭﨑草太(西京)
15位 24:22 植⽉俊太(倉敷)
16位 24:22 松本颯真(伊賀白鳳)
17位 24:25 辻原輝(藤沢翔陵)
18位 24:25 滝澤愛弥(佐野日本大学)
19位 24:27 飯國新太(國學院大學久我山)
20位 24:28 佐藤有⼀(拓殖大学第一)
トップ3は全て2年生でした。
優勝した吉岡⼤翔選手は3周目までは先頭集団の後方を走っていて、残り1周で前に出ました。
高校駅伝は1区2位でしたが、今回は勝てました。
区間賞だった森下翔太選手は27位でした。
南坂柚汰選手は前回3位に続いての表彰台です。
次回も出場すれば3年連続も期待できます。
高校駅伝も1区4位でしたし、安定した強さがあります。
⻑嶋幸宝選手は今回も積極的に先頭を走っていました。
最後まで粘り強く走れていました。
次回もこのトップ3の戦いが見たいです。
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シニア女子8km
優勝 26:34 小林成美(名城大学)
2位 26:35 猿見田裕香(ユニバーサルエンターテインメント)
3位 26:45 川⼝桃佳(豊田自動織機)
4位 26:54 出⽔⽥眞紀(第一生命グループ)
5位 27:02 ⼭中柚乃(愛媛銀行)
6位 27:04 倉岡奈々(鹿児島銀行)
7位 27:06 ⼭ノ内みなみ(鹿児島陸協)
8位 27:08 北川星瑠(大阪芸術大学)
9位 27:14 ⼭本有真(名城大学)
10位 27:21 ⽯澤ゆかり(日立)
11位 27:26 ⽊村梨七(積水化学)
12位 27:26 兼友良夏(京セラ)
13位 27:27 ⽴⼭莉緒(宮崎銀行)
14位 27:30 ⾦丸芽⽣(宮崎銀行)
15位 27:34 ⼩笠原朱⾥(デンソー)
16位 27:34 町碧海(スズキ)
17位 27:37 垣内瑞希(順天堂大学)
18位 27:38 信櫻空(パナソニック)
19位 27:38 ⾕本七星(名城大学)
20位 27:38 松本のぞみ(ダイソー)
優勝した小林成美選手はゴール前で猿見田裕香選手を逆転する展開でした。
ラストのスピードは素晴らしいです。
富士山女子駅伝の時は調子が良くなさそうでしたが、だいぶ戻ってきた感じがします。
日本選手権が期待できそうです。
猿見田裕香選手は最後に抜かれてしまいましたが、良い走りだったと思います。
成績は安定しない選手ですが、良い時はかなり強いです。
川⼝桃佳選手は前々回4位、前回5位、今回3位ということで、この大会は強いです。
⼭中柚乃選手は前半は積極的にいきましたが、4周目になってから疲れました。
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シニア男子10km
優勝 28:46 松枝博輝(富士通)
2位 28:51 葛⻄潤(創価大学)
3位 28:56 池⽥耀平(カネボウ)
4位 29:00 塩尻和也(富士通)
5位 29:06 坂東悠汰(富士通)
6位 29:09 市⽥孝(旭化成)
7位 29:12 篠原倖太朗(駒澤大学)
8位 29:18 佐藤圭汰(洛南高校)
9位 29:22 梶⾕瑠哉(SUBARU)
10位 29:29 ⽥村友佑(黒崎播磨)
11位 29:30 宇津野篤(神奈川大学)
12位 29:31 ⼤塚祥平(九電工)
13位 29:42 塩澤稀⼣(富士通)
14位 29:45 服部壮⾺(順天堂大学)
15位 29:48 及川瑠⾳(東洋大学)
16位 29:49 真船恭輔(八千代工業)
17位 29:51 ⽥村友伸(黒崎播磨)
18位 29:53 鈴⽊勝彦(SUBARU)
19位 29:54 川⽥裕也(SUBARU)
20位 29:57 上⽥結也(ひらまつ病院)
優勝した松枝博輝選手は途中でコースを間違えるアクシデントがありましたが、上手く立て直していました。
強い内容で、タイムも速かったです。
2位に入った葛⻄潤選手は3年前のU20男子8kmの優勝者です。
このコースは強いですね。
2年前のU20男子8km優勝者の石田洸介選手は29位でした。
前回のU20男子8km優勝者の佐藤圭汰選手はまだ高校生ですが、シニアの方にエントリーしてきました。
予想より少し順位は下でしたが、8位に入ってくるのは素晴らしいです。
来年度は駒澤大学に進学する予定です。
駒澤大学ルーキーの篠原倖太朗選手は今回も好走しています。
実業団ハーフマラソンでも、上位に入っていました。
明日は大阪・びわ湖毎日マラソンがあります。
2022年2月27日に第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会が行われます。 大阪マラソンとびわ湖毎日マラソンが統合されてからの初めての大会となります。 テレビ放送があり、楽しみな選手が多くエントリーしています。 この記事では大会の概要と招待選手・注目選手の紹介、順位予想とタイム予想について書いています。
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箱根への新戦力が台頭してますね。特に順大の服部は面白そうだと。6区でしょうか?駒大篠原が1区上位で行けると、大きな戦力になりますね。強豪が参戦してるので、学生ハーフに参戦しないなら、こっちに参戦して欲しいですね。
女子の放送は残念。OPとはいえ、先頭の選手を映さないのは問題。
ケニア選手に男女共に先着許したのは事実なので、しっかりと「差」も伝えて欲しかった。
服部壮馬選手は箱根は6区の可能性が高いと思います。
篠原倖太朗選手は3区で使いたいです。
オープン参加の選手は結果一覧ページにも載ってないんですよね。
タイム差が知りたいです。