2018年10月8日に第30回出雲全日本大学選抜駅伝競走が行われました。

この記事では出場チーム全ての総合順位とタイム・上位10チームと関東の大学の区間別順位と感想について書いています。

 

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出雲駅伝2018結果速報

優勝 2:11:58 青山学院大学

2位 2:12:10 東洋大学

3位 2:13:31 東海大学

4位 2:14:16 拓殖大学

5位 2:15:02 帝京大学 

6位 2:15:04 中央学院大学

7位 2:15:07 立命館大学

8位 2:15:11 城西大学 

9位 2:15:31 日本体育大学

10位 2:15:34 早稲田大学

11位  2:16:01 アイビーリーグ選抜

12位 2:16:14 法政大学

13位  2:17:47 京都産業大学

14位 2:18:55 皇學館大学

15位 2:21:25 日本文理大学

16位 2:21:33 札幌学院大学

17位 2:22:08 大阪経済大学

18位 2:22:17 北信越学連選抜

19位 2:22:30 札幌国際大学

20位 2:22:34 広島経済大学

21位 2:24:28 東北学連選抜

 

区間賞

1区 橋詰 大慧(青山学院大学)

2区 鈴木 塁人(青山学院大学)

3区 ワークナー・デレセ(拓殖大学)

4区 吉田 圭太(青山学院大学)

5区 今西 駿介(東洋大学)

6区 吉川 洋次(東洋大学)

 

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上位10チームと関東の大学の区間別順位と感想

優勝 青山学院大学

予想順位 優勝

区間順位 1-1-2-1-2-2

全員区間2位以内で原監督のオーダーが見事にハマりました。

1区の橋詰大慧選手が区間賞の走りで、2区の鈴木塁人選手がリードを広げて、残りの選手は上手く貯金を使いながら走っていました。

青山学院大学は他にも有力選手がいますので、3冠の可能性はかなり高くなりました。

 

2位 東洋大学

予想順位 2位

区間順位 2-6-3-4-1-1

2区の西山和弥選手がもう少し速く走れていたらなという結果でした。

アンカーの川洋次選手は前半はハイペースで入りましたが、最後まで粘り強く走っていました。

 

3位 東海大学

予想順位 3位

区間順位 6-2-12-2-3-4

全体的に調子が悪そうでした。

箱根駅伝重視の練習の影響でしょうか。

全日本大学駅伝での区間エントリーが気になります。

 

4位 拓殖大学

予想順位 7位

区間順位 5-3-1-10-8-9

前半の貯金が大きかったです。

特に3区のデレセ選手は今シーズンのトラックの成績はそんなに良くなかったんですが、見事に出雲駅伝に合わせてきました。

 

5位 帝京大学

予想順位 6位

区間順位 11-5-7-5-6-11

トラック絶好調だった遠藤大地選手は少し遅れてしまいましたが、エース畔上和弥選手抜きでも強かったです。

 

6位 中央学院大学

予想順位 8位

区間順位 4-9-8-6-10-8

1区の川村悠登選手が好走して、3人の1年生もまずまずの結果を残しました。

横川巧選手と高砂大地選手が復帰できれば、全日本大学駅伝は面白くなりそうです。

 

7位 立命館大学

予想順位 10位

区間順位 12-4-6-9-12-5

総合力が高く、関東以外では圧倒的な強さでした。

特に2区・3区・6区は他校の強い選手に勝っているので、素晴らしい成績です。

 

8位 城西大学

予想順位 5位

区間順位 3-12-9-8-9-7

今シーズン絶好調の荻久保寛也選手が1区で好走しましたが、主力の西嶋雄伸選手と中島公平選手の結果が良くなかったです。

注目していた1年生山本嵐選手は区間9位とまずまずの結果でした。

 

9位 日本体育大学

予想順位 11位以下

区間順位 14-7-11-3-5-10

昨年度より戦力が落ちましたが、4区5区で追い上げて10位以内に入ってきました。

 

10位 早稲田大学

予想順位 9位

区間順位 19-12-4-11-7-6

3区と6区以外が不安でしたが、そのとおりになってしまいました。

しかし、5区太田直希選手は1年生で良い結果だったと思います。

 

12位 法政大学

予想順位 4位

区間順位 15-11-5-7-4-15

1区の坂東悠汰選手が珍しく大きく遅れてしまい、2区・6区も良くない結果となってしまいました。

 

箱根駅伝予選会2019順位予想

 

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