2017年8月13日に男子20km競歩が行われました。
男子20km競歩の日本代表選手は高橋英輝選手、松永大介選手、藤澤勇選手です。
この記事ではロンドン世界陸上男子20km競歩の結果速報を順位一覧ができるようにまとめています。
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ロンドン世界陸上男子20km競歩結果速報
タイム | 選手名 | 選手名 | |
1 | 1:18:53 | E.アレバロ | コロンビア |
2 | 1:18:55 | S.シロボコフ | ANA |
3 | 1:19:04 | C.ボンフィム | ブラジル |
4 | 1:19:18 | L.シャンジ | 南アフリカ |
5 | 1:19:21 | C.リンケ | ドイツ |
6 | 1:19:28 | D.バード スミス | オーストラリア |
7 | 1:19:30 | 王 凱華 | 中国 |
8 | 1:19:41 | A.マルティン | スペイン |
9 | 1:19:46 | A.アメズカ | スペイン |
10 | 1:19:57 | M.A.ロペス | スペイン |
11 | 1:20:04 | 藤澤 勇 | 日本 |
12 | 1:20:33 | A.ブジョゾフスキ | ポーランド |
13 | 1:20:34 | D.ガルシア | スペイン |
14 | 1:20:36 | 高橋 英輝 | 日本 |
15 | 1:20:42 | N.ブレムバー | ドイツ |
16 | 1:20:47 | G.ルビーノ | イタリア |
17 | 1:20:53 | H.ポーレ | ドイツ |
18 | 1:21:17 | B.ピンタード | エクアドル |
19 | 1:21:24 | 金 向前 | 中国 |
20 | 1:21:29 | D.ブウァツキ | ポーランド |
21 | 1:21:34 | E.バロンド | グラテマラ |
22 | 1:21:39 | A.リアコビク | ベラルーシ |
23 | 1:21:40 | I.コロサム ソディ | インド |
24 | 1:21:46 | K.カンピオン | フランス |
25 | 1:22:01 | F.フォルトゥナト | イタリア |
26 | 1:22:08 | キム ヒュンソブ | 韓国 |
27 | 1:22:26 | R.ドミトレンコ | ウクライナ |
28 | 1:22:28 | M.アルテアガ | エクアドル |
29 | 1:22:38 | M.ジウカス | リトアニア |
30 | 1:22:52 | S.I.ガシンバ | ケニア |
31 | 1:22:54 | チョー ビョンカン | 韓国 |
32 | 1:23:03 | I.ロセフ | ウクライナ |
33 | 1:23:05 | C.A.ロドリゲス | ペルー |
34 | 1:23:09 | 王 瑞 | 中国 |
35 | 1:23:10 | J.T.ベガ | メキシコ |
36 | 1:23:11 | G.シェイコ | カザフスタン |
37 | 1:23:36 | P.カルストローム | スウェーデン |
38 | 1:23:39 | 松永 大介 | 日本 |
39 | 1:23:46 | Y.アラヤ | チリ |
40 | 1:23:47 | J.A.バロンド | グラテマラ |
41 | 1:23:54 | C.ウィルキンソン | イギリス |
42 | 1:23:56 | A.パパミハル | ギリシャ |
43 | 1:24:11 | P.D.ゴメス | メキシコ |
44 | 1:24:23 | A.イバネス | スウェーデン |
45 | 1:24:43 | E.タシール | トルコ |
46 | 1:24:49 | J.M.カノ | アルゼンチン |
47 | 1:24:56 | M.E.ソト | コロンビア |
48 | 1:25:20 | M.ジュッポン | イタリア |
49 | 1:25:41 | D.ジウビン | ベラルーシ |
50 | 1:25:47 | S.デベンダー | インド |
51 | 1:26:56 | B.ソーン | カナダ |
52 | 1:27:09 | J.M.レイムンド | グラテマラ |
53 | 1:27:43 | J.イェロネック | ポーランド |
54 | 1:28:32 | G.クリシュナン | インド |
55 | 1:29:25 | S.ブジャ | ウクライナ |
56 | 1:30:40 | R.コーリー | オーストラリア |
57 | 1:30:41 | キム デホ | 韓国 |
58 | 1:31:26 | M.アトル | トルコ |
途中棄権 | S.ワチラ | ケニア | |
途中棄権 | E.サンチェス | メキシコ | |
途中棄権 | S.コークマズ | トルコ | |
失格 | T.ボスワース | イギリス | |
失格 | A.ライト | アイルランド | |
失格 | R.バルガス | ベネズエラ |
日本人選手は10kmまでは3人とも先頭集団にいましたが、ペースを上げられると、付いていけたのは藤澤勇選手だけでした。
藤澤選手も終盤は疲れてしまい、入賞には届きませんでした。
高橋英輝選手は遅れるのが早かったんですが、上手く粘れていました。
松永大介選手も上手く粘れていたんですが、脱水症状のような感じになり、最後はフラフラの状態でゴールしました。
マラソンの時も思いましたが、日本人選手はペースの上げ下げに弱いです。
あまり速いペースではなかったのに、遅れてしまいました。
あと、マラソンでも言われていますが、暑さ適正は大事です。
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この種目でも距離が短いと入賞もできませんかね。リレーもいけるようになり得意なことができるのは万々歳です。
上手くやればメダルが狙えると思います。
引っ張って速いペースにした方が勝てそうな気がします。