福岡クロカン日本選手権2025結果

2025年2月22日に福岡クロカン日本選手権が行われました。

この記事では上位に入った選手の結果をまとめています。

福岡クロカン日本選手権2025結果

シニア女子2km

優勝 6:36 ⻄出優⽉(ダイハツ)

2位 6:37 山田桃愛(しまむら)

3位 6:39 森智香子(積水化学)

公式結果一覧

シニア男子2km

優勝 5:36 塩原匠(順天堂大学)

2位 5:38 原⽥凌輔(メイクス)

3位 5:39 後藤琉太朗(中央大学)

公式結果一覧

U20女子6km

優勝 19:34 真柴愛⾥(長野東高校)

2位 19:39 塚本⼣藍(薫英女学院高校)

3位 19:46 川上南海(長野東高校)

4位 19:49 池野絵莉(須磨学園高校)

5位 19:59 佐藤ゆあ(立命館宇治高校)

6位 20:01 木村真桜(茨城キリスト高校)

7位 20:04 今井玲那(長野東高校)

8位 20:05 宇都宮桃奈(札幌山の手高校)

9位 20:05 中川千愛(浜松商業高校)

10位 20:17 芦田和佳(立命館宇治高校)

11位 20:18 勝呂遥⾹(白鵬女子高校)

12位 20:22 木田美緒莉(旭川龍谷高校)

13位 20:23 シュブルチェック・アンナ(牛久高校)

14位 20:25 ⿊葛原唯夏(薫英女学院高校)

15位 20:27 野村⽐奈姫(西京高校)

16位 20:33 男乕結衣(東北高校)

17位 20:35 ⾦⼦聖奈(須磨学園高校)

18位 20:46 合⽥安伽梨(旭川龍谷高校)

19位 20:49 稲井円花(共愛学園高校)

20位 20:54 ⼤⻄桃花(立命館宇治高校)

公式結果一覧

 

真柴愛⾥選手が優勝しました。

かなり良いタイムが出ています。

高校駅伝では1区区間賞、都道府県対抗女子駅伝では1区2位でした。

2年生ですが、高校生相手には負けない強さがあります。

長野東は1年生の川上南海選手と今井玲那選手も上位に入っています。

 

2位には塚本⼣藍選手が入りました。

高校駅伝では1区4位、真柴選手には負けましたが、良い結果だったと思います。

卒業後はエディオンに入社予定です。

U20男子8km

優勝 23:20 栗村凌(学法石川高校)

2位 23:24 増子陽太(学法石川高校)

3位 23:27 新妻遼己(西脇工業高校)

4位 23:30 松田祐真(大牟田高校)

5位 23:34 野田顕臣(大牟田高校)

6位 23:34 新⾒春陽(世羅高校)

7位 23:39 牟田颯太(鎮西学院高校)

8位 23:42 椙山一颯(九州学院高校)

9位 23:46 土間董哉(世羅高校)

10位 23:49 塚⽥⻁翼(大牟田高校)

11位 23:51 門間蒼大(九州学院高校)

12位 23:56 牟⽥凜太(鎮西学院高校)

13位 23:56 保芦摩⽐呂(学法石川高校)

14位 23:56 衣川勇太(西脇工業高校)

15位 23:57 杉本憲亮(高田高校)

16位 23:58 増永一心(開新高校)

17位 24:00 ⼋⽊澤來太(洛南高校)

18位 24:02 岩瀬駿介(東京農業大学第二高校)

19位 24:03 内田温規(西武台千葉高校)

20位 24:04 多田真(洛北高校)

公式結果一覧 

 

2年生3人の優勝争いになり、栗村凌選手が勝ちました。

終盤まで接戦でしたが、最後は少し差がつきました。

高校駅伝は1区6位、都道府県対抗男子駅伝では4区2位でした。

 

2位には栗村選手と同じ学校、同じ学年の増子陽太選手が入りました。

最後は2人の戦いになり、面白いレースでした。

高校駅伝では3区4位、都道府県対抗男子駅伝では1区3位でした。

2人とも安定した強さで、来年度も楽しみです。

 

3位に入った新妻遼己選手も2年生で、2年生が強かったです。

3年生は大牟田高校が上位に3人入っています。

高校駅伝で3~5区を走った3人ですね。

シニア女子8km

優勝 26:25 川口桃佳(ユニクロ)

2位 26:31 信櫻空(横浜市陸協)

3位 26:34 鈴⽊杏奈(しまむら)

4位 26:38 尾崎光(シスメックス)

5位 26:40 對馬千紘(スターツ)

6位 26:41 逸木和香菜(九電工)

7位 26:43 中⾺蘭奈(しまむら)

8位 26:47 ⽥﨑優理(シスメックス)

9位 27:00 平井⾒季(ユニクロ)

10位 27:00 白川朝陽(筑波大学)

11位 27:03 竹原さくら(ダイソー)

12位 27:07 保坂晴子(パナソニック)

13位 27:08 中澤咲絵子(デンソー)

14位 27:10 山本釉未(立命館大学)

15位 27:10 垣内瑞希(ダイソー)

16位 27:11 小松夕夏(筑波大学)

17位 27:21 浜野光(中央大学)

18位 27:28 ⽇吉鈴菜(ノーリツ)

19位 27:32 古川璃音(ニトリ)

20位 27:34 武田胡春(中央大学)

公式結果一覧

 

川口桃佳選手の優勝でした。

最近はあまり良い結果が出ていなかったんですが、クロカンは強いですね。

前回も4位に入っていて、世界クロカンに出場しています。

前回の世界クロカンは結果が良くなかったので、今回はもっと上位を狙いたいですね。

 

2位に入った信櫻空選手は駅伝でも好成績でした。

今後の所属が気になります。

 

3位の鈴⽊杏奈選手はクイーンズ駅伝では5区2位でした。

ハーフマラソンもまずまずの結果だったので、今シーズンは良かったですね。

 

4位の尾崎光選手は転倒があったんですが、上手く対応しました。

終盤の走りが強かったです。

高卒3年目で、初めてのハーフマラソンで1時間10分台で走っていて、一気に注目度が高い選手になりました。

シニア男子10km

優勝 28:24 三浦龍司(SUBARU)

2位 28:25 井川龍⼈(旭化成)

3位 28:29 塩尻和也(富士通)

4位 28:35 伊藤蒼唯(駒澤大学)

5位 28:50 小澤大輝(富士通)

6位 28:53 吉岡大翔(順天堂大学)

7位 29:02 下尾悠真(NTN)

8位 29:06 新家裕太郎(愛三工業)

9位 29:07 佐藤榛紀(東京国際大学)

10位 29:08 鈴⽊勝彦(SUBARU)

11位 29:13 村尾雄己(順天堂大学)

12位 29:16 桐山剛(スズキ)

13位 29:19 千明龍之佑(GMOインターネットグループ)

14位 29:21 野村颯斗(中国電力)

15位 29:29 古川隼(東京陸協)

16位 29:30 今井篤弥(トヨタ自動車九州)

17位 29:32 丹所健(Honda)

18位 29:36 永原颯磨(順天堂大学)

19位 29:43 松井海斗(東洋大学)

20位 29:43 杉本将太(コモディイイダ)

公式結果一覧 

 

三浦龍司選手が優勝しました。

ラストのスプリント勝負になり、競り勝ちました。

タイムもかなり速かったです。

世界クロカンでどこまで戦えるのか楽しみです。

 

井川龍⼈選手は2年連続で2位でした。

前回もラストで競り負けていました。

井川選手もスピードがあるんですけど、三浦選手相手だと厳しいですね。

 

3位の塩尻和也選手はロングスパートを決めたかったですが、相手が強かったです。

タイムは良いですからね。

 

伊藤蒼唯選手は学生の中でトップでした。

トップ3はかなり力のある選手ですが、十分に戦えていたと思います。

 

吉岡大翔選手は前半積極的な走りでした。

この積極的な走りのおかげで、上位に入った選手のタイムがかなり速かったです。

後半も大きく遅れなかったので、良い走りだったと思います。

 

去年の結果