2024年12月22日に全国高校駅伝が都大路で行われました。
この記事では女子と男子の総合順位・総合タイム・区間賞をまとめています。
上位チームの感想についても書いています。
優勝 1:07:27 長野東(長野)
2位 1:07:45 仙台育英(宮城)
3位 1:08:05 薫英女学院(大阪)
4位 1:08:32 立命館宇治(京都)
5位 1:08:41 神村学園(鹿児島)
6位 1:08:42 東大阪大敬愛(近畿)
7位 1:08:45 筑紫女学園(福岡)
8位 1:09:19 銀河学院(広島)
9位 1:09:36 青森山田(青森)
10位 1:10:03 埼玉栄(埼玉)
11位 1:10:15 諫早(長崎)
12位 1:10:29 白鵬女子(神奈川)
13位 1:10:34 市立船橋(千葉)
14位 1:10:38 山田(高知)
15位 1:10:42 豊川(愛知)
16位 1:10:49 倉敷(岡山)
17位 1:10:51 小林(宮崎)
18位 1:10:58 学法石川(福島)
19位 1:10:58 茨城キリスト(茨城)
20位 1:11:03 宇都宮文星女子(栃木)
21位 1:11:08 鹿児島(南九州)
22位 1:11:08 和歌山北(和歌山)
23位 1:11:20 須磨学園(兵庫)
24位 1:11:25 世羅(中国)
25位 1:11:26 札幌山の手(北海道)
26位 1:11:28 新潟明訓(新潟)
27位 1:11:28 共愛学園(群馬)
28位 1:11:35 成田(南関東)
29位 1:11:41 浜松市立(静岡)
30位 1:11:46 美濃加茂(岐阜)
31位 1:11:48 水城(北関東)
32位 1:12:06 千原台(熊本)
33位 1:12:11 智辯カレッジ(奈良)
34位 1:12:27 自由ケ丘(北九州)
35位 1:12:33 東北(東北)
36位 1:12:35 旭川龍谷(北海道)
37位 1:12:40 浜松商(東海)
38位 1:13:03 西京(山口)
39位 1:13:14 大分東明(大分)
40位 1:13:18 鯖江(福井)
41位 1:13:30 山梨学院(山梨)
42位 1:13:37 聖カタリナ(四国)
43位 1:14:13 平田(島根)
44位 1:14:14 比叡山(滋賀)
45位 1:14:19 白石(佐賀)
46位 1:14:24 八幡浜(愛媛)
47位 1:14:30 花巻東(岩手)
48位 1:14:37 秋田北鷹(秋田)
49位 1:14:45 駒大高(東京)
50位 1:14:58 山形城北(山形)
51位 1:15:17 星稜(石川)
52位 1:15:23 新潟第一(北信越)
53位 1:15:23 鳥取城北(鳥取)
54位 1:16:14 那覇西(沖縄)
55位 1:16:30 鈴鹿(三重)
56位 1:17:23 高松工芸(香川)
57位 1:18:16 鳴門(徳島)
58位 1:18:20 富山中部(富山)
2024年12月22日に全国高等学校駅伝競走大会が行われます。 男子は第75回、女子は第36回です。 この記事では出場校一覧と15位までの順位予想と戦力分析、注目選手の紹介をしています。 第36回女子高校駅伝2024 大 …
1区 真柴愛里(長野東)
2区 久保凛(東大阪大敬愛)
3区 ルーシー・ドゥータ(青森山田)
日本人トップ 村井和果(薫英女学院)
4区 手塚蕾(仙台育英)
5区 大西桃花(立命館宇治)
予想順位 4位
区間順位 1-2-11-2-4
1区の真柴愛里選手が区間賞の素晴らしい走りでした。
最高のスタートを切り、優勝が見えてきました。
2区の川上南海選手も区間2位の素晴らしい走りでした。
仙台育英と神村学園が大きく遅れたことで、かなり優勝が近づきました。
3区以降も上手くつないで、優勝となりました。
3年生は3区の窪田舞選手だけなので、来年も優勝候補で、初の連覇も見えてきます。
予想順位 優勝
区間順位 3-24-5-1-2
2区が遅かったです。
2区だけで長野東に54秒負けました。
残りの区間は良かったと思います。
手塚蕾選手は4区区間賞でした。
来年は1区でしょうか。
予想順位 3位
区間順位 4-3-9-5-7
良い駅伝だったと思います。
前回より順位とタイムが良くなっています。
村井和果選手はルーキーで、3区日本人最速タイムでした。
予想順位 9位
区間順位 2-33-10-7-1
2区以外は良かったと思います。
5区の大西桃花選手は区間賞でした。
故障明けでしたが、かなり良かったです。
予想順位 2位
区間順位 27-8-3-6-3
うーん・・・今回も1区で遅れました。
神村学園は1区で遅れることが多いです。
前回の瀬戸口凜選手はまずまずだったので、今回も走ると予想していました。
区間エントリーを見て不安でした。
予想順位 12位
区間順位 21-1-17-3-6
2区の久保凛選手が区間賞でした。
力を発揮できるコースだったと思います。
もらった位置が良かったのか、4区5区が予想以上に速かったです。
予想順位 5位
区間順位 8-17-13-10-4
前回と同じ7位、タイムは前回より速かったです。
1区の金森詩絵菜選手は前回と同じ8位で、安定した強さです。
予想順位 10位
区間順位 5-12-14-13-13
初入賞です。
1区で力のある細見芽生選手が5位で良い流れをつくり、2区以降も大きく遅れることなくつなぎました。
これから入賞常連の高校になっていくんでしょうか。
1区で注目していた穗岐山芽衣選手は7位、橋本和叶選手は10位、男乕結衣選手は20位でした。
3人とも予想より悪い結果でした。
ルーキーの宇都宮桃奈選手が6位と好走しました。
埼玉栄の福山若奈選手は転倒から上手く立て直しました。
2年生なので、次回が楽しみです。
優勝 2:01:33 佐久長聖(長野)
2位 2:01:57 大牟田(福岡)
3位 2:02:39 仙台育英(宮城)
4位 2:03:49 八千代松陰(千葉)
5位 2:04:28 学法石川(福島)
6位 2:04:47 九州学院(熊本)
7位 2:04:55 鳥栖工(佐賀)
8位 2:04:58 小林(宮崎)
9位 2:04:59 洛南(京都)
10位 2:05:26 倉敷(岡山)
11位 2:05:48 水城(茨城)
12位 2:05:49 東北(東北)
13位 2:05:52 西脇工(兵庫)
14位 2:06:12 青森山田(青森)
15位 2:06:20 埼玉栄(埼玉)
16位 2:06:21 須磨学園(近畿)
17位 2:06:22 西武台千葉(南関東)
18位 2:06:31 札幌山の手(北海道)
19位 2:06:40 鎮西学院(長崎)
20位 2:06:57 宮崎日大(南九州)
21位 2:06:59 世羅(広島)
22位 2:07:11 福岡第一(北九州)
23位 2:07:32 拓大一(東京)
24位 2:07:35 一関学院(岩手)
25位 2:07:59 豊川(東海)
26位 2:08:06 東農大二(群馬)
27位 2:08:32 水戸葵陵(北関東)
28位 2:08:41 相洋(神奈川)
29位 2:08:43 西京(山口)
30位 2:08:48 和歌山北(和歌山)
31位 2:08:57 智辯カレッジ(奈良)
32位 2:08:58 美方(福井)
33位 2:09:05 関西創価(大阪)
34位 2:09:18 名経大高蔵(愛知)
35位 2:09:25 平田(島根)
36位 2:09:30 高知農(高知)
37位 2:09:50 大分東明(大分)
38位 2:10:07 中越(新潟)
39位 2:10:17 北山(沖縄)
40位 2:10:18 鹿児島工(鹿児島)
41位 2:10:42 酒田南(山形)
42位 2:10:48 高知工(四国)
43位 2:10:49 稲生(三重)
44位 2:10:57 山梨学院(山梨)
45位 2:11:23 松山商(愛媛)
46位 2:11:32 浜松日体(静岡)
47位 2:11:47 東海大札幌(北海道)
48位 2:12:08 遊学館(石川)
49位 2:12:08 作新学院(栃木)
50位 2:12:09 米子松蔭(鳥取)
51位 2:12:10 長野日大(北信越)
52位 2:12:33 西条農(中国)
53位 2:12:38 高岡向陵(富山)
54位 2:12:52 つるぎ(徳島)
55位 2:12:55 小豆島中央(香川)
56位 2:13:36 比叡山(滋賀)
57位 2:14:50 中京(岐阜)
58位 2:20:18 金足農(秋田)
2024年12月22日に全国高等学校駅伝競走大会が行われます。 男子は第75回、女子は第36回です。 この記事では出場校一覧と15位までの順位予想と戦力分析、注目選手の紹介をしています。 第36回女子高校駅伝2024 大 …
1区 鈴木琉胤(八千代松蔭)
2区 フェリックス・ムティアニ(山梨学院)
日本人トップ 向津翼(世羅)
3区 佐々木哲(佐久長聖)
4区 野田顕臣(大牟田)
5区 塚田虎翼(大牟田)
6区 岸端悠友(佐久長聖)
森本守勇(大牟田)
7区 石川浩輝(佐久長聖)
予想順位 優勝
区間順位 4-5-1-4-2-1-1
連覇達成です。
前回より1分遅いチームだと思っていましたが、33秒遅かっただけでした。
1区の濵口大和選手が少し遅れましたが、3区終了時点ではトップでした。
3区終了時点で決まったかと思いましたが、最後まで接戦でした。
アンカー勝負になって、石川浩輝選手の狙い通りになりました。
ハイペースで削って、得意の登りで離しました。
登りが得意となると箱根駅伝の5区が楽しみになってきます。
しかし、進路は青山学院大学、ハイレベルなメンバー争いに勝てるでしょうか。
3区の佐々木哲選手の走りも大きかったと思います。
総合2位の大牟田とは35秒の差がついています。
区間最後のターンが珍しいターンでした。
鶴谷ターンと呼ばれていて、関西実業団駅伝では有名なターンです。
予想順位 3位
区間順位 2-14-4-1-1-1-3
予想以上の強さでした。
2時間1分台が出るとは思いませんでした。
1区の本田桜二郎選手が2位で良い流れをつくり、そのままずっと上位を走っていました。
4~6区は3連続区間賞でした。
4区の野田顕臣選手が仙台育英と上手く追っていけたのが良かったと思います。
予想順位 2位
区間順位 14-3-2-3-4-5-5
良い駅伝だったと思います。
3区4区の合計タイムは全チーム中最速でした。
3年生が2区と7区だけだったので、次回は優勝予想になるかもしれません。
予想順位 4位
区間順位 1-6-7-10-9-11-16
1区の鈴木琉胤選手が日本人最速タイムを出しました。
スタートからずっと先頭を走って、2位に29秒差をつけました。
トラックのタイムも速いし、かなり楽しみな選手です。
進路は早稲田大学です。
早稲田は佐久長聖の佐々木哲選手も入学予定なので強くなりますね。
予想順位 7位
区間順位 6-9-4-14-17-15-7
力のある1区栗村凌選手と3区増子陽太選手が区間上位で走っています。
他の選手も大きく遅れることなく、ずっと6位以内を走っていました。
予想順位 8位
区間順位 9-25-3-16-11-9-17
3区の門間蒼大選手が区間3位の好走です。
3区で6位になってからは、大きく遅れることなくずっと6位を走っていました。
予想順位 9位
区間順位 20-11-10-8-7-3-15
34年ぶりの入賞です。
何回か惜しい時がありましたが、入賞は出来ていませんでした。
1区で少し遅れましたが、2区以降は上手くつなぎました。
予想順位 16位以下
区間順位 16-8-9-21-10-14-4
トラックや予選の成績で評価が低かったんですが、良い駅伝でした。
最後は洛南とのラストスパート勝負になり、1秒差で勝ちました。
予想順位 5位
区間順位 29-11-31-2-5-4-2
3区終了時点では27位、8位とは2分15秒差でしたが、最後は1秒差まで詰めました。
4区以降は全チーム中3番目に速いです。
井上朋哉選手の状態が気になっていましたが、5区5位でした。
西脇工業は6区49位で入賞ラインから落ちてしまいました。
新妻遼己選手は1区10位で、少し物足りない結果だったと思います。
1区は高知工業の髙石樹選手が3位で頑張っていました。
積極的に鈴木選手に付いていっていました。
前回の結果
2023年12月24日に全国高校駅伝が都大路で行われました。 この記事では女子と男子の総合順位・総合タイム・区間賞をまとめています。 上位チームの感想についても書いています。 第35回女子高校駅伝2023結 …