2024年5月19日にセイコーゴールデングランプリ陸上が行われました。
この記事では女子1500m、男女5000mの結果と感想について書いています。
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2024セイコーゴールデングランプリ結果と感想
女子1500m
優勝 4:04.66 サラ・ブリングス(オーストラリア)
2位 4:05.35 ジョージア・グリフィス(オーストラリア)
3位 4:06.51 プリティ・チェプキルイ(ケニア)
4位 4:07.39 田中希実(New Balance)
5位 4:08.33 ベラ・ホフマン(ルクセンブルク)
6位 4:10.84 後藤夢(ユニクロ)
7位 4:11.18 ミリアム・チェロップ(新日本住設G)
8位 4:11.27 木村友香(積水化学)
9位 4:12.03 井手彩乃(資生堂)
10位 4:14.67 藤田あい(豊田自動織機)
11位 4:15.94 卜部蘭(積水化学)
12位 4:17.25 出水田眞紀(第一生命グループ)
13位 4:17.86 田村紀薫(日立)
14位 4:19.62 澤田結弥(静岡陸協)
15位 4:20.44 籔下明音(豊田自動織機)
16位 4:26.87 樫原沙紀(エディオン)
田中希実選手はラストで失速してしまいました。
しかし、タイムは悪くなく、兵庫リレーカーニバルの時と同じくらいのタイムでした。
後藤夢選手も良いタイムが出ています。
今回の結果でスコアを更新しました。
しかし、まだパリオリンピックの出場圏内には入っていません。
日本選手権で2位に入れば、圏内に入ってくると思います。
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女子5000m
優勝 14:41.65 ローズ・デービス(オーストラリア)
2位 14:44.75 マーガレット・アキドル(コモディイイダ)
3位 15:08.67 イソベル・バット・ドイル(オーストラリア)
4位 15:19.75 ジェプングティチ・ジュディ(資生堂)
5位 15:20.94 樺沢和佳奈(三井住友海上)
6位 15:23.89 楠莉奈(積水化学)
7位 15:24.37 田浦英理歌(積水化学)
8位 15:25.81 菅田雅香(JP日本郵政G)
9位 15:31.36 佐藤早也伽(積水化学)
10位 15:31.51 水本佳菜(エディオン)
11位 15:31.68 高島由香(資生堂)
12位 15:31.93 信櫻空(パナソニック)
13位 15:35.56 下田平渚(センコー)
14位 15:36.14 五島莉乃(資生堂)
15位 15:53.91 山﨑りさ(日本体育大学)
16位 15:54.24 川口桃佳(ユニクロ)
17位 16:06.68 西山未奈美(三井住友海上)
ローズ・デービス選手が自己ベストで優勝しました。
良いタイムですね。
パリオリンピックに出場してくるんでしょうか。
マーガレット・アキドル選手も良いタイムが出ています。
日本人トップは樺沢和佳奈選手でした。
今シーズン3回目の15分20秒台です。
スコアを更新して、パリオリンピックの出場圏内はほぼ確実という状況になりました。
ただ、圏内の日本人は4人いるので、日本人対決に勝たないといけません。
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男子5000m
優勝 13:18.94 イマニエル・マル(トヨタ紡織)
2位 13:19.18 トーマス・ラトクリフ(アメリカ)
3位 13:19.86 キプロノ・シトニック(黒崎播磨)
4位 13:20.28 遠藤日向(住友電工)
5位 13:23.08 森凪也(Honda)
6位 13:23.63 塩尻和也(富士通)
7位 13:23.81 太田智樹(トヨタ自動車)
8位 13:24.73 鈴木芽吹(トヨタ自動車)
9位 13:25.50 吉田圭太(住友電工)
10位 13:25.81 伊藤達彦(Honda)
11位 13:28.40 ヤシーヌ・グエマリ(アメリカ)
12位 13:34.38 キエラン・トゥンティワテ(タイ)
13位 13:38.10 マシュー・ラムズデン(オーストラリア)
14位 13:39.37 松枝博輝(富士通)
15位 13:46.23 小袖英人(Honda)
16位 13:49.60 吉居駿恭(中央大学)
17位 13:54.72 東泉大河(駿河台大学)
18位 13:57.70 中野翔太(Honda)
19位 13:59.85 塩澤稀夕(富士通)
遠藤日向選手が日本人トップでした。
相変わらずコース取りが上手いです。
無駄な力を使わず終盤でスピードアップ出来ていました。
パリオリンピックはまだ出場圏外ですが、日本選手権で圏内に入ってくる可能性が高いです。
塩尻和也選手もパリオリンピック出場圏外ですが、入ってくるかもしれません。
条件は遠藤選手より厳しいです。
日本人選手が7人、13分20秒台でゴールしています。
太田智樹選手は5000mでも強いですね。
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昨年の結果
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