2024年2月11日に宮古島ワイドー・ズミ大学駅伝が行われました。
この記事では結果と感想について書いています。
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優勝 5:11:09 國學院大學
2位 5:14:42 順天堂大学
3位 5:22:37 専修大学
4位 5:24:40 東海大学
5位 5:27:17 芝浦工業大学
6位 5:27:54 法政大学
途中棄権 東京国際大学
OP 5:35:41 大学連合
OP 5:42:32 沖縄選抜
1区 野中恒亨(國學院大學)
2区 高山豪起(國學院大學)
3区 田中愛睦(國學院大學)
4区 佐藤快成(國學院大學)
5区 本山凛太朗(國學院大學)
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今回は気温が16.6℃でした。
前回が28℃だったので、だいぶ走りやすい気温でした。
前回優勝の東洋大学は欠場で、今回優勝した國學院大學は前回欠場でした。
國學院大學は5区間全てで区間賞の完勝でした。
2~4区の箱根経験者3人は来年度の区間オーダー候補です。
1区のルーキー野中恒亨選手も来年度は走りそうです。
2位の順天堂大学は駅伝経験が少ないメンバーでした。
全体的に悪くない結果だったと思います。
ルーキーの小林侑世選手が区間3位に大差をつけて良い結果だったんじゃないかと思います。
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前回の結果
2023年2月12日に宮古島ワイドー・ズミ大学駅伝が行われました。 この記事では結果と感想について書いています。 宮古島駅伝2023結果 優勝 5:21:19 東洋大学 2位 5:27:25 東海大学 3位 …
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ふーむ........
経験値、ロード対応の差で國學院が勝ったけど、順天堂は良い経験したな。
國學院が1・5軍(平林らが入れば1軍)なら、順天堂は全員箱根未経験&ハーフタイム低調で2・5軍のような陣容。各区間なら平均約36秒差だから、そこまで大差ではない。春から夏秋の積み上げで埋められるはず。今回出てきた選手はインカレ組、全日本予選組では無さそう。泥臭く走り込むと箱根予選会で戦力になりそう。浅井吉岡に加えて新入生に青学より強そうな戦力が控える。下克上やってくれると面白い。
東海がどうしてしまったか?主力投入はなんだったのか?厳しすぎないか?予選会で落ちるなんて事はさすがにないよな?しかし、鼓舞できる石原はもういないんだよなー(昨年も色々あったぽいけど........)
最後に1区間長過ぎて鈍調。もっとスピーディーにして欲しい。第4の駅伝にしたいなら出雲全日本くらいの距離で7、8人に経験させたい。今の体制ではローカルイベントの域をでないと思う。
順天堂は層が厚くなってきて、箱根予選会に誰が出てくるのか分からなくなってきました。
東海はどうなんでしょう。
気温が高いわけではなかったので、心配な成績でした。
気温が高くなることもあるので、距離は短くしたほうがいいのかなと思います。
昔の旭化成はトラック班(米重大崎森下さん辺りかな?)、駅伝班(谷口さんがいたらしい)とあったらしい。駅伝班はそれこそ泥臭く走り込んで高卒無名を叩き上げてたイメージ。各ロードレース、九州一周とハイアベレージの強さを誇っていた。
今年の青学はまさに旭化成駅伝班のハイブリッド版。年間通じて走り込むことでロード適正が半端なく高まり、最新式の環境設備でコンディションを万全に仕上げられる。原監督は旭化成強かった時期知ってるだろうから、応用してる可能性は感じるかな。箱根勝ちたいなら今年の青学がスタンダードになるのかも。
順天堂は昨年末辺りから走り込む量増やして、ロード班作ってるみたい。箱根では結果が伴わなかった(間に合わなかった?)けど、集まってる選手素材なら青学と駒澤と遜色無い事や、スポーツに関しては常に最先端なので、歴史的箱根惨敗をきっかけに大改革でも施すと面白そう。中間層がロード対応出来てきてるのは確実だから、インカレ、全日本予選に全力投球した主力に不調出ても、箱根予選会通過率かなり高いと思う。
他予選会組だと中央が柴田ら新戦力を軸にどこまで建て直すか。中央もリクルート良いから、ロード対応に振り切るか?方針を早く一本化させて欲しい。
トラック班・駅伝班とあったほうが良いと思います。
部員の数が多いので、分けて特化すれば幅広く結果を出していけそうです。