2023年2月12日に宮古島ワイドー・ズミ大学駅伝が行われました。
この記事では結果と感想について書いています。
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宮古島駅伝2023結果
優勝 5:21:19 東洋大学
2位 5:27:25 東海大学
3位 5:28:20 立教大学A
4位 5:30:58 青山学院大学
5位 5:37:06 順天堂大学
6位 5:44:52 立教大学B
7位 5:55:59 芝浦工業大学
区間賞
1区 九嶋恵舜(東洋大学)
2区 國安広人(立教大学)
3区 越陽汰(東海大学)
4区 村上太一(東洋大学)
5区 水野龍志(東海大学)
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宮古島駅伝2023感想
東洋大学
区間順位 1-2-3-1-2
全員3大駅伝経験者の強いオーダーを組んできました。
1区からずっとトップ、2位に6分6秒差をつける圧勝でした。
予想以上に差がつきました。
長い距離は安定して強いですね。
東海大学
区間順位 5-5-1-2-1
1区2区で大きく遅れましたが、3区以降は東洋大学より速かったです。
水野龍志選手が結果を出せたのは大きいと思います。
逆に梶谷優斗選手は長い距離で好走できていません。
立教大学
区間順位 4-1-2-5-3
全員箱根駅伝を走った選手でオーダーを組んできました。
相澤拓摩選手が越陽汰選手に1秒差の好走でした。
箱根は5区20位でしたが、他の区間の方が好走するかもしれません。
青山学院大学
区間順位 2-3-4-4-5
かなり厳しい結果でした。
来年度の駅伝メンバー候補でオーダーを組みましたが、完敗でした。
鶴川正也選手は戦力になりそうですが、他の選手も出てこないと3大駅伝で上位争いは難しくなりそうです。
順天堂大学
区間順位 3-4-6-3-6
順天堂大学もかなり厳しい結果でした。
来年度の主力候補の浅井皓貴選手と海老澤憲伸選手で大差をつけられると厳しいです。
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