2023年11月12日に第38回東日本女子駅伝が行われました。
この記事では全チームの総合順位とタイム、上位チームの感想について書いています。
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優勝 2:18:35 東京
2位 2:19:42 宮城
3位 2:19:44 福島
4位 2:20:05 千葉
5位 2:20:48 栃木
6位 2:21:04 岩手
7位 2:21:11 神奈川
8位 2:21:14 新潟
9位 2:21:23 長野
10位 2:21:32 埼玉
11位 2:22:00 静岡
12位 2:22:06 北海道
13位 2:22:50 群馬
14位 2:23:33 青森
15位 2:25:33 茨城
16位 2:26:36 山梨
17位 2:26:38 山形
18位 2:27:59 秋田
1区 米澤奈々香(宮城)
2区 山田桃愛(埼玉)
3区 鈴木美海(東京)
4区 男乕結衣(宮城)
5区 細川あおい(宮城)
6区 橘山莉乃(宮城)
7区 長岡みさき(宮城)
8区 遠藤蒼依(静岡)
9区 増渕祐香(東京)
石井寿美(福島)
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2023年11月12日に第38回東日本女子駅伝が行われます。 この記事では全18チームの順位予想と上位予想チームの戦力分析と注目選手について書いています。 東日本女子駅伝2023の日程と区間距離 日程:20 …
東京
予想順位 5位
高校生が予想よりかなり速かったです。
鈴木美海選手は3区区間新記録でした。
中学生は2人とも区間上位でした。
9区の増渕祐香選手は区間賞でした。
ただ、タイムは33分かかっています。
コンディションは悪くなかったです。
宮城
予想順位 優勝
2区と9区が予想より遅かったです。
門脇奈穂選手は前回と同じタイムで走っていれば優勝でした。
区間賞が5人で良い選手が多かったんですが、2人も大幅に遅れると厳しいです。
男乕結衣選手は4区区間賞で、区間2位に21秒差をつける圧倒的な強さでした。
福島
予想順位 9位
全チームで唯一、全区間一桁順位でした。
石井寿美選手は9区区間賞でした。
プリンセス駅伝は良くなかったんですが、上げてきました。
失敗区間のない良い駅伝だったと思います。
千葉
予想順位 2位
全体的に悪くなく、予想に近かったんですが、東京と福島が予想より速かったので、予想より2つ下の順位になりました。
奥村紗帆選手が2区2位で好走しています。
プリンセス駅伝の3区21位から上げてきました。
栃木
予想順位 12位
栗原唯選手が9区3位の好走でした。
前回は5区10位だったので、かなり成績が良くなりました。
宇都宮文星女子高校の松本瑠莉選手と粕谷雫選手が3区と7区で区間2位でした。
宇都宮文星女子高校は高校駅伝に出場します。
岩手
予想順位 14位
高校生が弱いと思っていましたが、花巻東高校の白木美樹選手と佐藤祥選手が6区5位、7区4位と好走しています。
花巻東高校は高校駅伝に出場します。
神奈川
予想順位 3位
出水田眞紀選手は欠場でした。
2区の古田島彩選手と3区の近藤希美選手が予想より遅かったです。
岡﨑萌々選手は高校1年生ですが、6区2位の好成績でした。
新潟
予想順位 11位
中学生は遅かったですが、他の区間は全体的に良かったと思います。
高校駅伝に出場する新潟明訓高校の選手が3人走りました。
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前回の結果
2022年11月13日に第37回東日本女子駅伝が行われました。 この記事では全チームの総合順位とタイム、上位チームの感想について書いています。
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昔から、知られざる逸材を見れる大会。
ここで活躍した選手は高い確率でトップランナーに昇ってくる。
他にもあまり知られてないだろうが、かつてから
茨城のスター候補山内美根子、千葉の駅伝職人秋山(バルセロナ駅伝日本代表)、長野未完の怪物下村茜、東京の流麗竹元久美子(個人的に素材は凄かったと思う)等のランナーが走っている。最近はリンズィー選手も走っていた。逸材を見れる場として今後も役割を果たしていってもらいたい。
個人的提案として、チャンピオンシップ大会でないのだから、県代表以外に他県からドルーリー選手のような非強化校で都王路に出ない逸材やクイーンズ走らない田中選手のような選手集めた選抜チームを組んで参加させても面白いとは思います。活性化の場として色々出来そうな気がするのですが。
選抜チームも面白そうですね。
九州実業団毎日駅伝のようにオーダーに入れなかった選手の混成チームを組むのも、良い経験や交流になると思います。
陸上競技活性の場にするなら男子の部も設けてはどうかと思う。中学生~大学生で6区間にして中学生指定区間以外は自由に競わせれば良いと思う。
区間設定は6区で
6㎞ー10㎞ー3㎞(中学生)ー5.195㎞ー8㎞ー10㎞
なんてのが実現するとかなり注目度集まりそう。出雲全日本で補欠だった選手のアピールや、主力の復帰戦としても面白い。箱根見据えた男子の部創設を原監督辺りが提唱しないだろうか?第一歩としてゲスト解説で呼んで欲しいな。それなりにタフなコースなので、見てみたくないですか?
男子もやると運営が大変そうですが、見たいですね。
西日本もやってほしいですが、一般の有力選手が関東に集中しているので、男子は西日本でというのも難しいでしょうか。
開催時期も微妙。現行の開催時期は駅伝予選が多く、ベストオーダーが揃わない。ピークも合わせにくい。2年前の不破さんの出場は完全に余計だったと思う。昨年新谷さんが走っていたのは奇跡的。
1月の都道府県が終わった後に都道府県の上位を招待して区間編成も変えて行うとか盛り上げる手だてはありそう。いずれにせよクイーンズが11月に移行したことや、年末の駅伝の煽りを受けて打ち切り、閉幕は避けられなそう。
日程問題は難しいですね。
トップレベルの選手の出場は難しくなりますが、実業団や大学駅伝で走れなかった選手を見れるのはうれしいです。
市民レースは多いけど、ここ約10年で横浜国際女子、国際千葉、北陸女子、各地区の実業団女子駅伝、九州一周、朝日等の主要駅伝が姿を消している。それ考えると今なお存続していて、地上波までついているのは奇跡といえる。大学駅伝が巨大化してるから、後1つ地上波付きの駅伝があっても良い気はするのだが。宮古島に期待するか?
東日本女子駅伝はYouTubeで全国から見られるようになっていて、かなり力を入れているように思います。
簡単には無くならない大会だと思います。