2023年11月12日に第38回東日本女子駅伝が行われます。
この記事では全18チームの順位予想と上位予想チームの戦力分析と注目選手について書いています。
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日程:2023年11月12日
スタート時間:12時03分
テレビ放送:12時~(東日本のみ)
区間距離
※4区、8区は中学生区間
1区:6km
2区:4km
3区:3km
4区:3km
5区:5.0875km
6区:4.1075km
7区:4km
8区:3km
9区:10km
合計:42.195km
1,北海道
2,青森
3,岩手
4,宮城
5,秋田
6,山形
7,福島
8,茨城
9,栃木
10,群馬
11,埼玉
12,千葉
13,東京
14,神奈川
15,山梨
16,新潟
17,長野
18,静岡
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優勝 宮城
2位 千葉
3位 神奈川
4位 埼玉
5位 東京
6位 長野
7位 北海道
8位 群馬
9位 福島
10位 静岡
11位 新潟
12位 栃木
13位 茨城
14位 岩手
15位 山梨
16位 青森
17位 秋田
18位 山形
今回は飛び抜けた力のチームはなく、予想が難しいです。
4位予想の埼玉までは優勝候補だと思います。
宮城
優勝予想はかなり迷いましたが、仙台育英高校が強いので宮城にしました。
米澤奈々香選手は1区予想で区間賞候補です。
9区予想の門脇奈穂選手は1分の貯金があれば逃げ切れると思います。
千葉
今西紗世選手と村上美優選手は仙台育英の選手といい勝負ができると思います。
9区予想の佐藤奈々選手は前回門脇選手に17秒勝っています。
神奈川
近藤希美選手と古田島彩選手は力があります。
近藤選手はインターハイ3000mで日本人トップでした。
出水田眞紀選手は全日本実業団では良くなかったです。
埼玉
9区予想の山ノ内みなみ選手の調子が気になります。
前回は9区2位でしたが、今年のプリンセス駅伝では良くなかったです。
山田桃愛選手は全日本大学女子駅伝で3区2位でした。
東京
一兜咲子選手は前回4区5位でした。
小川陽香選手は前回3区2位でした。
全日本大学女子駅伝で欠場だった増渕祐香選手の調子が気になります。
長野
前回は1区2区を名和夏乃子選手と窪田舞選手が走り、トップ通過でした。
今回も同じオーダーでしょうか。
9区は村岡美玖選手を予想しています。
今シーズンは故障していましたが、どのくらいのタイムで走るのか注目です。
北海道
石川苺選手は全日本大学女子駅伝で4区2位でした。
宇都宮桃奈選手は前回は4区8位、今回は区間上位予想です。
群馬
稲井円花選手は全中1500m4位でした。
一般が駅伝を走っていない選手が多いので、一般選手の出来がポイントになると思います。
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前回の結果
2022年11月13日に第37回東日本女子駅伝が行われました。 この記事では全チームの総合順位とタイム、上位チームの感想について書いています。
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昔は東日本女子駅伝をステップボードにして
国際千葉、実業団駅伝と大きな大会へ繋がっていたが、最近は若手育成、大学実業団の交流場なのかな?
新谷さんが今年は走らないので、その日の調子で決まりそう。優勝も大事だろうが、経験値を高めて高校大学と年末の駅伝に繋げれば大会の意義は果たせると思う。
村岡選手が覚醒してしまうと富士山は更に名城の独壇場になってしまうだろうか?
この大会は中高生と大学実業団の交流目的が大きいと思います。
村岡選手と増渕選手の名城対決が面白そうです。
この2人の調子が上がってくれば、富士山は名城の独壇場になりそうです。
長野は、本来なら1区窪田2区真柴選手だと思いますが、窪田選手はやや故障気味という事と 最近の真柴選手の調子がいいので、逆になったんだと思います。
名和選手については、故障から復調していて 今回も普通に走れる状態だと思いますが、やはり都大路本番にピークを合わせてる感じがします。
村岡選手は、杜の都はエントリーなしでの10kmという事で 不安の声は多いですが、同じ10kmでも トラックよりはロードの方が強いと思うので注目です。
村岡さんが33:50というなんとも微妙な結果になりましたね。今年は駅伝欠場でしょうか?全体的にタイムは出てなかったですが、増渕選手の最長9区区間賞で富士山のラストピースは埋まったでしょうか?区間は昨年谷本選手が苦しんだ7区でしょうか?長野東勢は1区の1年生がラストまで喰い下がっていて、都王路が楽しみですね。
長野の1区2区の配置は良かったと思います。
5区だけ残念でしたが、良い駅伝だったと思います。
名城から増渕、村岡、山田と主力予備軍が主要区間で出走。富士山を睨んでの配置に見えるな。
増渕、村岡選手が区間賞かそれに近いタイムなら富士山の5区か7区に回せて他区間で更にアドバンテージが取れそうだが。そこまで仕上がってると、富士山は全日本の駒澤のようになりそう。
昔の埼玉栄のように走れば誰でも強い状態になってきてるから特別なチームになってきている。山田選手の大学初駅伝にも注目しております。
増渕選手は区間賞でしたがタイムは良くないので、ここから上がってこないと富士山の5区か7区の可能性は低いと思います。
村岡選手はかなり上げていかないと、オーダー入りは難しいと思います。
山田選手は厳しい結果でした。
山田選手故障上がりで、まだ絞りきれてない印象でした。
5㎞まで先頭集団につけたので、 足慣らしとしては十分なのかも。きっちり絞れて調子上がれば富士山の3、4区辺りに出てくるかも?
山田選手も上がってくれば、レベルの高いチームになりますね。
増渕全日本走らないからどれだけ調子悪いのかと思っていたら十分走れますね。
ちょっと他大学の6人目とはレベルが違っているので、富士山はぶっちぎりか?
全日本の増渕選手は調子は悪くなかったという米田監督のコメントがありました。
富士山も優勝しそうですが、前回よりは接戦になると思います。