プリンセス駅伝2023予想

2023年10月22日に第9回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会が行われます。

この大会はプリンセス駅伝と呼ばれています。

プリンセス駅伝はクイーンズ駅伝の予選会となっています。

この記事ではプリンセス駅伝2023の全チーム順位予想をしています。

 

プリンセス駅伝2023の概要

日程:2023年10月22日

スタート時間:12時10分

テレビ放送:11時50分~14時54分(TBS系列)

テレビ解説:野口みずき、横田真人

プリンセス駅伝2023のコースと区間距離

前回と同じで福岡県の宗像(むなかた)市を走ります。

※外国人選手は4区のみ

1区:7.0km

2区:3.6km

3区:10.7km

4区:3.8km

5区:10.4km

6区:6.695km

合計:42.195km

シードチーム

●資生堂

●積水化学

●JP日本郵政グループ

●エディオン

●ダイハツ

●豊田自動織機

●パナソニック

●第一生命グループ

プリンセス駅伝2023出場チーム一覧

1,九電工

2,ユニクロ

3,ユニバーサルエンターテインメント

4,ヤマダホールディングス

5,天満屋

6,三井住友海上

7,岩谷産業

8,スターツ

9,ワコール

10,ダイソー

11,大塚製薬

12,ルートインホテルズ

13,日立

14,しまむら

15,肥後銀行

16,十八親和銀行

17,ニトリ

18,シスメックス

19,センコー

20,埼玉医科大学G

21,ノーリツ

22,キヤノン

23,鹿児島銀行

24,コモディイイダ

25,東京メトロ

26,愛知電機

27,TOTO

28,メモリード

29,京セラ

30,ベアーズ

31,愛媛銀行

 

MGC特例措置

今大会はMGC特例措置があります。

MGCと日程が近く、競技者の負担軽減のために設けられました。

 

MGCの出場権を獲得している選手がいるチームは完走すれば、本戦に出場することができます。

 

今回の特例措置が適用されるチーム

ユニクロ、ユニバーサルエンターテインメント、天満屋、スターツ、ワコール、大塚製薬、日立、京セラ

 

MGCの出場権を獲得している選手も出場可能ですが、私は1人も走らないと予想しています。

クイーンズ駅伝への出場資格について

上位16位までがクイーンズ駅伝に出場することができます。

MGC特例措置が適用のチームは完走すれば、順位に関係なく、クイーンズ駅伝に出場することができます。

MGC特例措置が適用のチームが8チームあるので、最多で24チームが通過する可能性もあります。

プリンセス駅伝2023全チーム順位予想

優勝 九電工

2位 ユニクロ

3位 ヤマダホールディングス

4位 三井住友海上

5位 ニトリ

6位 ダイソー

7位 岩谷産業

8位 ルートインホテルズ

9位 天満屋

10位 日立

11位 ユニバーサルエンターテインメント

12位 大塚製薬

13位 しまむら

14位 肥後銀行

15位 ノーリツ

16位 ワコール


17位 シスメックス

18位 ベアーズ

19位 スターツ

20位 京セラ

21位 十八親和銀行

22位 センコー

23位 埼玉医科大学G

24位 鹿児島銀行

25位 東京メトロ

26位 キヤノン

27位 コモディイイダ

28位 TOTO

29位 愛知電機

30位 愛媛銀行

31位 メモリード

 

注目チームの戦力分析と注目選手

九電工

長い区間予想の逸木和香菜選手と林田美咲選手は力があります。

戦力は昨年度と同じくらいだと思います。

 

ユニクロ

吉川侑美選手がMGC出場権利者です。

しかし、川口桃佳選手と後藤夢選手の加入が大きく、優勝候補になってくると思います。

クイーンズ8に入れるチームだと思います。

 

ヤマダホールディングス

清水真帆選手の退部とスーサン・カモソ選手の入部で、戦力は昨年度と同じくらいだと思います。

筒井咲帆選手と岡本春美選手は力があります。

3区5区か1区3区のどちらのオーダーになるんでしょうか。

 

三井住友海上

樺沢和佳奈選手・小林成美選手・小松優衣選手の加入で戦力で大幅に上がっています。

しかし、小林成美選手は試合に全く出てないので、欠場予想です。

樺沢和佳奈選手は全日本実業団の5000mで日本人トップでした。

1区区間賞予想をしています。

 

ニトリ

全体的に力がついていて、昨年度よりも戦力が上がっていると思います。

特に古川璃音選手とエスタ・ムソニ選手が伸びています。

前回は18位で敗退でしたが、今回は通過の可能性が高いと思います。

 

天満屋

MGC出場権利者が5人います。

それでも、層が厚いので、そこそこの順位で入ってくると思います。

 

ベアーズ

初出場のチームですが、クイーンズ駅伝出場が狙える戦力があると思います。

注目は向井優香選手です。

競技引退から復帰して5000mで16分8秒を出しています。

 

 

前回の結果