シカゴマラソン2022結果

2022年10月9日にシカゴマラソンが行われました。

この記事では上位選手の結果をまとめています。

 

シカゴマラソン2022結果

男子

優勝 2:04:24 ベンソン・キプルト(ケニア)

2位 2:04:49 セイフ・トゥラ(エチオピア)

3位 2:05:01 ジョン・コリル(ケニア)

4位 2:07:15 バーナード・コエチ(ケニア)

5位 2:07:53 シフェラ・タムル(エチオピア)

6位 2:08:05 細谷恭平(黒崎播磨)

14位 2:09:59 中西亮貴(トーエネック)

20位 2:13:04 藤曲寛人(トヨタ自動車九州) 

23位 2:13:42 古賀淳紫(安川電機)

途中棄権 田口雅也(Honda)

 

ベンソン・キプルト選手が自己ベストで優勝しています。

後半のハーフの方が速いタイムで走っています。

 

セイフ・トゥラ選手はディフェンディングチャンピオンで、今回も準優勝で好結果を残しています。

 

日本人選手は細谷恭平選手がまずまずのタイムを出しています。

これでJMCランキングは暫定トップになると思います。

 

女子

優勝 2:14:18 ルース・チェプンゲティッチ(ケニア)※世界歴代2位

2位 2:18:29 エミリー・シソン(アメリカ)

3位 2:20:52 ビビアン・キプラガト(ケニア)

4位 2:21:41 ルティ・アガ(エチオピア)

5位 2:23:41 ワガネシュ・メカシャ(エチオピア)

 

ルース・チェプンゲティッチ選手が世界歴代2位のタイムで2連覇となりました。

ハーフを1時間5分44秒という恐ろしいタイムで通過しています。

世界記録を出したブリジット・コスゲイ選手のハーフより1分以上速いです。

 

30kmからペースが落ちてしまい、世界記録更新はなりませんでした。

しかし、まだ28歳ですから記録更新は期待できます。

2時間12分台も出ちゃいそうな感じです。

 

エミリー・シソン選手はアメリカ記録です。

アメリカの選手は最近タイムを出してきますね。

完全に日本の上をいっています。

日本人選手もそろそろ日本記録を更新してほしいです。

 

 

前回の結果