2022アスレチックスチャレンジカップ5000m結果

2022年10月1日にアスレチックスチャレンジカップの5000mが行われました。

この記事では男子と女子のグランプリ5000mの結果と感想について書いています。

 

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2022アスレチックスチャレンジカップ5000m結果

男子

 

優勝 13:21.94 坂東悠汰(富士通)

2位 13:31.48 池田耀平(Kao)

3位 13:38.99 岡本雄大(サンベルクス)

4位 13:39.94 中野翔太(中央大学)

5位 13:40.26 吉居駿恭(中央大学)

6位 13:45.14 塩澤稀夕(富士通)

7位 13:46.16 溜池一太(中央大学)

8位 13:50.62 森山真伍(YKK)

9位 13:53.32 市村朋樹(サンベルクス)

10位 13:55.14 楠康成(阿見AC)

11位 14:06.44 竹内竜真(NDソフト)

12位 14:18.68 小島優作(YKK)

13位 14:19.19 吉居大和(中央大学)

14位 14:22.85 渡邉奏太(サンベルクス)

15位 14:37.54 丸山幸輝(YKK)

16位 14:39.12 内田光(YKK)

 

坂東悠汰選手が好タイムを出しています。

最近は良い結果が出せていませんでしたが、良くなってきました。

 

池田耀平選手は自己ベストです。

カネボウからKaoに名称変更されてます。

 

中央大学は中野翔太選手、吉居駿恭選手、溜池一太選手が自己ベスト更新です。

日体大記録会でも千守倫央選手が13分40秒台を出しています。

吉居大和選手の調子が良くなれば、出雲駅伝の優勝もあると思います。

 

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女子

 

優勝 14:56.81 アグネス・ムカリ(京セラ)

2位 14:59.95 田中希実(豊田自動織機)

3位 15:03.72 カリウキ・ナオミ・ムッソーニ(ユニバーサルエンターテインメント)

4位 15:20.92 廣中璃梨佳(JP日本郵政G)

5位 15:31.63 米澤奈々香(名城大学)

6位 15:34.54 杉森心音(仙台育英)

7位 15:40.43 小坂井智絵(JP日本郵政G)

8位 15:46.08 山本有真(名城大学)

9位 15:47.62 原田紗希(名城大学)

10位 15:49.36 谷本七星(名城大学)

11位 15:50.92 兼友良夏(京セラ)

12位 15:53.02 白石由佳子(ユニバーサルエンターテインメント)

13位 16:05.81 佐藤奈々(スターツ)

14位 16:08.73 増渕祐香(名城大学)

15位 16:10.86 猿見田裕香(ユニバーサルエンターテインメント)

16位 16:11.63 山﨑夢乃(ユニバーサルエンターテインメント)

17位 16:13.08 太田琴菜(JP日本郵政G)

18位 16:19.60 髙木結加(ユニバーサルエンターテインメント)

19位 16:23.37 石松愛朱加(名城大学)

20位 16:29.99 荒井優奈(名城大学)

21位 16:34.58 五味叶花(名城大学)

22位 16:41.30 清水杏夏(新潟医療福祉大学)

23位 16:41.44 大西響(ユニバーサルエンターテインメント)

24位 16:49.31 中尾有梨沙(ユニバーサルエンターテインメント)

25位 16:51.06 大河原萌花(名城大学)

26位 17:02.31 栗原唯(栃木陸協)

27位 17:10.55 明貝菜乃羽(名城大学)

28位 17:16.35 青山瑠衣(ユニバーサルエンターテインメント)

 

田中希実選手が全日本実業団に続いて14分台を出しました。

ラスト1周が思ったより伸びず、ブダペスト世界陸上の参加標準記録には届きませんでした。

しかし、高いレベルの走りを続けているので、参加標準記録や日本記録も期待できると思います。

 

廣中璃梨佳選手は疲れが出ている感じです。

 

このレースは名城大学の選手が多数出場していました。

全日本大学女子駅伝のメンバー選考レースだったと思います。

今回16分を切った4人と小林成美選手は区間エントリー確定でしょう。

6番目の枠を増渕祐香選手と柳樂あずみ選手で争う感じになると思います。

 

山本有真選手はチームメイトのペースメーカー役を引き受けていたようです。

名城大学は小林成美選手と増渕祐香選手の調子が不安ですが、連覇の可能性は高いと思います。

 

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