2022年5月8日にセイコーゴールデングランプリ陸上が行われました。
この記事では女子1500mと男子3000mSCの結果と感想について書いています。
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2022セイコーゴールデングランプリ結果と感想
女子1500m
優勝 4:06.04 ジョージア・グリフィス(オーストラリア)
2位 4:06.35 エレノア・フルトン(アメリカ)
3位 4:07.19 ヘレン・エカラレ(豊田自動織機)
4位 4:07.53 田中希実(豊田自動織機)
5位 4:10.53 卜部蘭(積水化学)
6位 4:11.95 後藤夢(豊田自動織機)
7位 4:16.55 柳樂あずみ(名城大学)
8位 4:17.47 森智香子(積水化学)
9位 4:17.57 田島愛梨(神村学園高校)
10位 4:18.83 道下美槻(立教大学)
11位 4:21.11 飯野摩耶(SNOW)
12位 4:27.41 樫原沙紀(筑波大学)
13位 4:36.99 ツラカ・エスタ・ムソニ(ニトリ)
田中希実選手が好タイムを出しています。
だんだん調子が上がってきてる感じがします。
エカラレ選手の調子が良く、いい競争相手になっていきそうです。
卜部蘭選手は積極的に先頭集団に付いていって、好タイムを出しています。
後藤夢選手は自己ベスト更新です。
卜部選手に負け続けていますが、逆転の可能性を感じたレースでした。
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男子3000mSC
優勝 8:22.25 三浦龍司(順天堂大学)
2位 8:27.27 フィレモン・キプラガット(愛三工業)
3位 8:29.24 山口浩勢(愛三工業)
4位 8:30.15 青木涼真(Honda)
5位 8:30.24 潰滝大記(富士通)
6位 8:32.56 楠康成(阿見AC)
7位 8:35.40 荻野太成(旭化成)
8位 8:38.30 西方大珠(愛三工業)
9位 8:40.34 ベン・バッキンガム(オーストラリア)
10位 8:40.83 ジョナサン・ディク(日立物流)
11位 8:41.72 内田賢利(立教大学)
12位 8:44.77 神直之(北星病院)
13位 8:50.51 松本葵(大塚製薬)
14位 9:06.39 中島阿廉(黒崎播磨)
久しぶりの障害レースでしたが、圧倒的な強さでした。
オレゴン世界陸上で、強い選手との対決が楽しみです。
山口浩勢選手は三浦龍司選手以外の日本人選手には負けませんね。
まだ突破していない参加標準記録を突破できるかに注目です。
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三浦選手、何か1つ世界タイトル欲しいですね。
五輪、世陸以外にもアジアや大陸対抗(デカネーション?)、ユニバ、等世界規模のタイトルはあるので、何か取って欲しいですね。
アジアは、帰化選手が跋扈して歯応え十分なので、いつか挑んで欲しいのですが。ユニバも毎回レベル高いですよね。
三浦選手なら世界大会でもいい勝負ができると思います。
強い選手との対決が楽しみです。