東日本女子駅伝2021結果

2021年11月14日に第36回東日本女子駅伝が行われました。

この記事では全チームの総合順位とタイム、上位チームの感想について書いています。

 

東日本女子駅伝2021結果

優勝 2:17:10 群馬

2位 2:17:33 長野

3位 2:18:19 千葉

4位 2:19:32 宮城

5位 2:19:34 福島

6位 2:20:01 東京

7位 2:20:19 栃木

8位 2:20:39 神奈川

9位 2:21:55 静岡

10位 2:22:10 北海道

11位 2:22:55 埼玉

12位 2:24:45 秋田

13位 2:25:01 茨城

14位 2:25:33 青森

15位 2:26:40 岩手

16位 2:26:46 山梨

17位 2:27:30 新潟

18位 2:27:59 山形

 

区間賞

1区 岡本春美(群馬)

2区 保坂晴子(東京)

3区 名和夏乃子(長野)

4区 今西紗世(千葉)

5区 米澤奈々香(宮城)

6区 伊藤南美(神奈川)

7区 佐藤悠花(長野)

8区 小泉咲菜(群馬)

9区 不破聖衣来(群馬)

 

 

東日本女子駅伝2021上位チームの感想

群馬

岡本春美選手が区間新記録で最高のスタートとなりました。

7区までは大きく遅れることなくつないで、8区の小泉咲菜選手・9区の不破聖衣来選手の連続区間賞で逆転することができました。

不破聖衣来選手は31分29秒でした。

全日本大学女子駅伝の走りと比べると少し遅いですが、短い間隔で良い走りだったと思います。

 

長野

長野東の3選手が良かったです。

1区の村岡美玖選手が強いメンバーの中で4位、3区の名和夏乃子選手と7区の佐藤悠花選手は区間賞でした。

これは高校駅伝が楽しみです。

9区の和田有菜選手も良かったです。

31分40秒は予想以上の好タイムでした。

 

千葉

1区は山﨑りさ選手が3位で好スタートでした。

4区の今西紗世選手が区間賞の素晴らしい走りでした。

全体的に好成績だったと思いますが、長野が予想以上に強かったので、予想順位より下の結果になりました。

 

宮城

1区で杉森心音選手が2位の好スタートでした。

結果的に1区のトップ4が総合結果もトップ4になりました。

米澤奈々香選手は5区で区間新まで7秒の圧倒的な強さでした。

 

福島

中学生が強かったです。

湯田和未選手が4区2位、木戸望乃実選手が8区3位でした。

 

東京

保坂晴子選手が2区区間賞でした。

増渕祐香選手の9区は予想外でしたが、区間3位の好走でした。

長い距離もいけますね。

 

栃木

予想順位を大きく上回る結果でした。

全て区間10位以内で上手くつなぎました。

 

神奈川

伊藤南美選手が6区区間賞でした。

中学生区間が2つとも16位で悪すぎました。

森田香織選手はクイーンズ駅伝に出てきそうです。