2019年12月15日に第38回山陽女子ロードハーフマラソンが行われました。
この記事では上位30位までの順位とタイムをまとめています。
優勝 1:08:45 シャーロット・パデュー(イギリス)
2位 1:09:08 前田穂南(天満屋)
3位 1:09:23 三宅紗蘭(天満屋)
4位 1:09:38 安藤友香(ワコール)
5位 1:10:04 青山瑠衣(ユニバーサルエンターテインメント)
6位 1:10:06 レイチェル・クリフ(カナダ)
7位 1:10:59 萩原歩美(豊田自動織機)
8位 1:11:18 竹地志帆(ヤマダ電機)
9位 1:11:21 池内彩乃(デンソー)
10位 1:11:26 松本亜子(デンソー)
11位 1:11:31 大蔵玲乃(ノーリツ)
12位 1:11:32 菊地優子(ホクレン)
13位 1:11:33 大同美空(岩谷産業)
14位 1:11:55 松下菜摘(天満屋)
15位 1:11:55 野上恵子(十八銀行)
16位 1:11:57 本田絵里香(肥後銀行)
17位 1:12:06 岡田唯(大塚製薬)
18位 1:12:14 鈴木千晴(日立)
19位 1:12:37 阿部有香里(しまむら)
20位 1:13:02 井上彩花(大塚製薬)
21位 1:13:17 猪原千佳(肥後銀行)
22位 1:13:24 永岡真衣(シスメックス)
23位 1:13:35 石井寿美(ヤマダ電機)
24位 1:13:48 清水美穂(ホクレン)
25位 1:13:49 平井見季(肥後銀行)
26位 1:14:00 黒木裕子(宮崎銀行)
27位 1:14:41 西田留衣(シスメックス)
28位 1:15:45 小原怜(天満屋)
29位 1:15:57 堀江美里(ノーリツ)
30位 1:15:59 井野光子(リンクスタイル)
前田穂南選手は自己ベストでした。
本人は9分切りを狙っていたと思いますが、良いタイムだと思います。
三宅紗蘭選手も自己ベストです。
今シーズンで一気に強くなりました。
まだ20歳ですから、マラソン初挑戦が楽しみな選手です。
安藤友香選手も自己ベストです
大阪か名古屋でファイナルチャレンジの設定記録に挑戦すると思うので楽しみです。
小原怜選手は予定通りとは思えない結果になっています。
大阪国際女子マラソンへの出場を予定しているようですが、今回の結果を見ると少し心配です。
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前田穂南選手はさて置き、やはり三宅紗蘭選手の強さが目を引きますね。
先日のクイーンズ駅伝区間賞の走りがフロックでは無かった事を証明した結果だったと思いますが…
改めてフォームを見てみると 特に腕振りなどの上半身のフォームは、現役時代の高橋尚子さんにそっくりです。
動画で確認してみたら、確かに高橋尚子さんのフォームに似てますね。
12月7日の記録会でも10000mで自己ベストを更新していますから、かなり力を付けていると思います。
なるほど…
廣中璃梨佳選手が5000mで東京五輪の参加標準を突破して話題になった山口での記録会ですね。
調べてみたら、その時の三宅選手は01組の1位・32分09秒で 2位以下は32分20秒台だったので、もし02組で走っていたら もっとタイムが出てたかもしれませんね。
2組は良いタイムが出てたので、31分台が出ていた可能性が高いと思います。
廣中璃梨佳選手の5000mは圧倒的な強さでした。
5000mの参加標準突破は2人目です。
確かに 三宅紗蘭選手の初マラソンが気になるところですが、来年の大阪or名古屋の可能性はあるんでしょうか?
もし走るとしたら…
確か今年の5月にMGCファイナルチャレンジの設定タイムが発表された時に、このブログでも もし挑戦権の無いニューヒロイン的な選手が出て来て 設定タイムをクリアしたらヤヤコしい事になるかも? みたいな事を書かれていたと思いますが…
どうやら そのニューヒロインが三宅選手の様な気がしてきました(笑)
確かにそんなことを書きましたね(笑)
こんな事もあろうかと書いておいて良かったです。
大阪国際女子マラソンは17日の14時に出場選手が発表される予定なので、三宅選手が入ってたら面白そうです。
挑戦権の無い選手からも好記録がどんどん出て欲しいです。