この記事では2019年7月13日に行われた士別ホクレンディスタンスチャレンジの注目選手の結果をまとめています。

 

士別ホクレンディスタンスチャレンジ2019結果

女子3000m

9:14.70 出水田眞紀(第一生命グループ)

9:15.60 橋野玲奈(日立)※自己ベスト

9:16.56 信櫻空(川崎市立橘高校)※自己ベスト

9:17.42 中村優希(パナソニック)※自己ベスト

9:17.62 堀優花(パナソニック)

9:19.84 大同美空(岩谷産業)

9:22.41 高野みなみ(積水化学)※自己ベスト

9:27.76 鷲見梓沙(ユニバーサルエンターテインメント)

9:28.85 横江里沙(大塚製薬)

9:33.63 猿見田裕香(ユニバーサルエンターテインメント)

 

出水田眞紀選手は深川大会とほぼ同じタイムでした。

 

橋野玲奈選手は5秒以上の自己ベスト更新です。

 

信櫻空選手は高校生ですが、いいタイムを出しています。

女子5000mA

15:01.25 カムル・パウリン(ルートインホテルズ)

15:43.01 山ノ内みなみ(京セラ)

15:48.90 松田杏奈(京セラ)※自己ベスト

15:49.06 前田穂南(天満屋)

15:49.87 小原怜(天満屋)

15:50.20 田村紀薫(日立)

15:50.67 松下菜摘(天満屋)

15:56.15 中原海鈴(京セラ)

 

山ノ内みなみ選手は日本選手権では大きく遅れてしまっていましたが、かなり調子を戻しているようです。

 

松田杏奈選手は約6秒の自己ベスト更新です。

 

MGCに出場予定の前田穂南選手と小原怜選手はまずまずのタイムです。

小原選手は深川大会の10000mは良くなかったですが、今回はいい感じです。

女子10000m

33:06.91 青山瑠衣(ユニバーサルエンターテインメント)

33:36.82 上杉真穂(スターツ)

34:16.73 田中華絵(資生堂)

 

男子5000mB

14:05.47 内山涼太(東京国際大学)※自己ベスト

14:05.49 春日千速(ヤクルト)

14:06.15 丹所健(東京国際大学)※自己ベスト

14:09.29 松村康平(MHPS)

14:10.84 森拳真(トヨタ自動車)※自己ベスト

14:17.13 林田洋翔(瓊浦高校)

14:20.09 山谷昌也(東京国際大学)

14:24.51 佐伯涼(東京国際大学)

14:29.77 相沢悠斗(東京国際大学)

 

全日本大学駅伝予選会を1位通過した東京国際大学の選手が好調です。

 

内山涼太選手は約15秒の自己ベスト更新です。

全日本大学駅伝予選会は走っていませんでした。

 

丹所健選手は約17秒の自己ベスト更新です。

全日本大学駅伝予選会では2組6位でした。

1年生ですが急速に成長しています。

 

林田洋翔選手は5000mはなかなかいいタイムが出ませんね。

男子5000mA

13:26.72 キメリ・ベナード(富士通)

13:28.17 イェゴン・ヴィンセント(東京国際大学)※自己ベスト

13:30.56 アレックス・チェロノ(トヨタ自動車)※自己ベスト

13:40.44 的野遼大(MHPS)※自己ベスト

13:45.59 武田凜太郎(ヤクルト)※自己ベスト

13:47.72 伊藤和麻(住友電工)※自己ベスト

13:49.03 西山雄介(トヨタ自動車)※自己ベスト

13:54.51 千葉直輝(SGHグループ)

13:59.12 小椋裕介(ヤクルト)

14:31.56 小松陽平(東海大学)

 

的野遼大選手は深川大会の1500mに続いての自己ベスト更新です。

10秒弱更新しました。

 

武田凜太郎選手深川大会の10000mで10秒ほど自己ベスト更新していました。

今回の5000mでも10秒ほど自己ベスト更新しています。

 

伊藤和麻選手は西山雄介選手は13分50秒切りの自己ベストでした。

 

【管理人】はりくぶ

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  • 京セラの松田アンナさんやつとです。足が上がるし左右ふたいしょうでよい。もつと出てよいです。1万でも期待しています。このチームのあずきちゃんが出てこないです、ちょつと心配ですね。。

    • 堀口あずき選手は7月5日に行われた鹿児島県陸上競技選手権大会の5000mに出場して、トップだった山ノ内みなみ選手から約1分遅れでゴールしています。
      調子が良くないようです。

      • 記録会その他に出てはいるみたいで安心しました。ワコールの一山さんと同じくらい素質があります。一山さんは故障がないですね。何とか記録を出してほしいです。それと鹿児島を動けないのですかね。

  • 林田洋翔選手は、先日の深川大会での1500mでは高校歴代9位の好タイムで、10000mの自己ベストも28分台と言う事を考えれば 今回のタイムだけでなく自己ベスト(14分11秒)も物足りない感じがします。

    真木和さんをリスペクトしていたお母さんに眞紀と名付けられた(増田明美さんの小ネタ)出水田眞紀選手は、福岡クロカンの時のTV解説で 青学大の原監督が「いずれ必ず出て来る選手」と かなり推していたのを思い出しました。

    • 林田洋翔選手は5000m13分50秒くらいのタイムは出せると思います。

      出水田眞紀選手の名前は真木和さんからだったんですね。
      調べてみたら真木和さんが当時のハーフマラソン日本記録を出した東京シティハーフマラソンの翌日に出水田眞紀選手が生まれています。