2019年4月21~24日にカタールのドーハでアジア陸上選手権が行われました。
アジア陸上選手権は2年毎にアジアで開催される大会です。
この記事ではアジア選手権の長距離種目の上位選手と日本人選手の成績をまとめています。
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アジア陸上選手権2019ドーハ長距離結果まとめ
男子
1500m
優勝 3:42:85 Abraham Kipchirchir Rotich
2位 3:43:18 Ajay Kumar Saroj
3位 3:43:18 Musaab Ali
5位 3:44:70 館澤亨次(東海大学)
7位 3:45:15 田母神一喜(中央大学)
5000m
優勝 13:37:42 Birhanu Balew(バーレーン)
2位 13:37:57 Albert Rop(バーレーン)
3位 13:45:44 松枝博輝(富士通)
4位 13:47:82 服部弾馬(トーエネック)
10000m
優勝 28:26:30 Dawit Fikadu(バーレーン)
2位 28:31:30 Hassan Chani(バーレーン)
3位 28:38:34 Murli Kumar Tulsyabhai Gavit(インド)
4位 28:44:86 鎧坂哲哉(旭化成)
6位 29:17:47 阿部弘輝(明治大学)
3000m障害
優勝 8:25:86 John・Kibet・Koech(バーレーン)
2位 8:30:19 Avinash・Mukund・Sable(インド)
3位 8:32:25 塩尻和也(富士通)
6位 8:47:07 山口浩勢(愛三工業)
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女子
1500m
優勝 4:14:56 Chitra Palakeezhunnikirshnan(インド)
2位 4:14:81 Gashaw Tigest(バーレーン)
3位 4:16:18 Winfred Mutile Yavi(バーレーン)
4位 4:17:90 卜部蘭(NIKE TOKYO TC)
10位 4:24:17 陣内綾子(九電工)
5000m
優勝 15:28:87 Winfred Mutile Yavi(バーレーン)
2位 15:29:60 Bontu Rebitu(バーレーン)
3位 15:36:03 Parul Chaudhary(インド)
6位 15:44:59 田中希実(豊田自動織機TC)
8位 16:08:16 髙松智美ムセンビ(名城大学)
10000m
優勝 31:15:62 Shitaye Habtegebrel(バーレーン)
2位 31:22:63 新谷仁美(NIKE TOKYO TC)
3位 32:44:96 Sanjivani Baburao Jadhav(インド)
6位 33:15:65 堀優花(パナソニック)
3000m障害
優勝 9:46:18 Winfred・Mutile・Yabi(バーレーン)
2位 9:51:76 XU Shuangshuang(中国)
3位 9:53:96 Tigest Mekonen(バーレーン)
6位 10:06:55 石澤ゆかり(エディオン)
10位 10:14:00 藪田裕衣(大塚製薬)
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最近のマラソンなどの結果を見てなんとなくイメージしてましたが…
まさかここまでバーレーン選手の勢力が拡大していたのにはビックリです。
バーレーンはどんどん層が厚くなっています。
短距離も強い選手が出てきています。
インドも伸びてきているので、アジアでもメダルを獲得するのは難しくなっていると思います。
新谷さんもう少しです。31分は切れるはずです。私にも勇気が湧いてきます。
31分切りは近いうちに達成すると思っています。
新谷選手は『1位以外は意味を持たない』みたいな事を言って 日の丸を持っての写真撮影などを拒否したそうなので…
並々ならぬ勝負への拘りがあるみたいです。