2019年1月1日に行われる第63回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)の区間エントリーが発表されました。
この記事では区間エントリー後の順位予想とお年玉クイズにもなっている区間賞予想をしています。
[ad#co-1]
ニューイヤー駅伝2019直前順位予想トップ10
優勝 旭化成
2位 富士通
3位 トヨタ自動車
4位 MHPS
5位 トヨタ自動車九州
6位 Honda
7位 カネボウ
8位 コニカミノルタ
9位 安川電機
10位 日清食品グループ
他の入賞候補
日立物流、住友電工、九電工
お年玉クイズの区間賞予想
1区 村山鉱太(旭化成)
2区 ベナード・キメリ(富士通)
3区 鎧坂哲哉(旭化成)
4区 井上大仁(MHPS)
5区 服部勇馬(トヨタ自動車)
6区 市田宏(旭化成)
7区 大六野秀畝(旭化成)
[ad#co-2]
区間エントリーを見た感想
設楽悠太選手が欠場なのが残念です。
欠場理由は発熱だそうです。
東京マラソンもどうなるか分からなくなりました。
鈴木健吾選手も欠場になっています。
練習はできているが調子が上がらないということのようです。
何とかマラソンには間に合わせて欲しいです。
遠藤日向選手は2区になっていますが、本人の希望なのか色々試したいのか。
1区向きだと思うので、また1区に戻ってくるでしょう。
1区のラスト勝負を楽しみにしていたので残念です。
4区にはMGCの出場権を獲得している選手が多数エントリーしています。
設楽悠太選手がいないので、面白い区間賞争いになると思います。
上位チームの感想と戦力分析
旭化成
圧倒的な戦力で全区間区間賞もありえます。
1区の村山紘太選手はラストが強いので楽しみです。
富士通
鈴木健吾選手が欠場で、横手健選手も万全ではないので、優勝は難しくなりました。
トヨタ自動車との2位争いはいい勝負です。
トヨタ自動車
藤本拓選手は最近良い成績を残しているので、4区の強いメンバーの中でも区間上位が期待できます。
3区までが少し不安ですが、4区以降は富士通と互角の勝負ができます。
MHPS
井上大仁選手が4区ですばらしい走りを見せてくれるでしょう。
トヨタ自動車九州
ニューイヤー駅伝に強く、特に4区今井正人選手と5区押川裕貴選手が強力です。
Honda
設楽悠太選手が欠場しているので、戦力が大幅に落ちています。
田口雅也選手が4区ということは調子はいいんでしょうか。
カネボウ
1区大西一輝選手と4区木津晶夫選手は今シーズン好調です。
コニカミノルタ
フランクフルトマラソンで途中棄権だった山本浩之選手がエントリーしていたのは予想外でした。
毎年好走しているので注目選手です。
安川電機
トゥル・メルガ選手は八王子ロングディスタンスで優勝しています。
日清食品グループ
MGC出場権獲得者の3区村澤明伸選手と4区佐藤悠基選手に注目です。
[ad#co-3]
旭化成が勝つにしても、早い段階での独走状態だと新年早々面白くないので、他のチームはとにかく旭化成とのタイム差を意識してほしいです。
設楽悠太選手は、一昨日欠場が発表された時点で 全く走れない状態だったそうなので 都道府県対抗はもちろん 東京マラソンも万全の状態では厳しいかもしれません。
前半は独走まではいかない可能性が高いと思います。
設楽悠太選手は間に合って欲しいですけど、難しいでしょうか。
遠藤日向選手は、去年1区で区間賞を獲得したので 今回は新たなチャレンジとして『外国人選手とどれだけ勝負出来るか?』の2区エントリーかもしれませんね。