都道府県対抗女子駅伝2016が終わりました。
男女ともに愛知の優勝でした。
おめでとうございます。
入賞チームと入賞予想したチームの感想と
総評を書いていきたいと思います。
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優勝 愛知
2位 広島
3位 埼玉
4位 静岡
5位 長野
6位 福島
7位 群馬
8位 福岡
9位 兵庫
10位 神奈川
11位 熊本
12位 滋賀
13位 秋田
14位 岡山
15位 宮城
16位 東京
17位 栃木
18位 長崎
19位 佐賀
20位 茨城
21位 大阪
22位 大分
23位 岐阜
24位 新潟
25位 山口
26位 三重
27位 宮崎
28位 千葉
29位 京都
30位 鳥取
31位 徳島
32位 富山
33位 北海道
34位 山梨
35位 鹿児島
36位 福井
37位 愛媛
38位 山形
39位 奈良
40位 香川
41位 和歌山
42位 高知
43位 青森
44位 石川
45位 岩手
46位 島根
47位 沖縄
1区 遠藤 日向(福島)
2区 大澤 佑介(群馬)
3区 田中 秀幸(愛知)
4区 三輪 軌道(愛知)
5区 關 颯人(長野)
6区 関口 雄大(埼玉)
7区 茂木 圭次郎(東京)
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私の予想はこちらでした。
4区と5区の高校生が
予想以上に速かったです。
トヨタ自動車の2人も
ニューイヤー駅伝に続いて好走でした。
ほぼ予想通りでした。
広島がダメだったというよりも
愛知がすばらしすぎました。
工藤選手は突っ込んで入っても
粘れる選手ですね。
アンカーが設楽悠太選手だったら
どうなっていたんでしょうか?
かなりおもしろいタイム差だったと思います。
3区の木村選手が
区間31位だったのが痛かったです。
1区の名取選手が好位置で
つなぐことができたのが
大きかったと思います。
關選手はさすがの区間賞です。
学法石川の3人が
区間1位、4位、5位と良い走りでした。
1区、2区と良い走りだったので、
何とか入賞圏内で粘れました。
1区の鬼塚選手だけでなく、
3区、4区も区間上位の好走でした。
神林選手の欠場と
久保田和真選手が3区33位だったのが
入賞を逃した原因です。
新庄選手が3区36位だったのが予想外でした。
村山紘太選手は区間14位という
実力を考えると残念な結果でした。
若松選手が区間44位だったのと
全体的に結果が良くないですね。
1区は転倒が目立ちました。
静岡の太田選手は後ろで上手く
走っていたように思いました。
ポジション取りも実力なので、
1区は適性が重要です。
遠藤選手は余裕がありましたね。
非常に強い走りでした。
愛知は3区から5区で
かなり有利になりました。
アンカーの山本修平選手は
ニューイヤー駅伝に続いて
トップでもらって
トップでゴールしました。
3区は社会人の強さが目立ちました。
結果的に3区の結果が重要でしたね。
おもしろいレースでした。
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