２０１９年１月２日・３日に行われる箱根駅伝は第９５回の記念大会なので、いつもとは箱根駅伝予選会の枠が違っています。
この記事では第９５回箱根駅伝の予選会の枠についてまとめています。
箱根駅伝予選会は今のルールでは上位１０校が箱根駅伝に出場することができます。
しかし、第９５回箱根駅伝は記念大会なので、予選会上位１１校＋関東インカレ成績枠１校が箱根駅伝に出場することができます。
つまり、いつもより参加校が２校多いということになります。
２０１４～２０１８年に行われる関東インカレの総合得点の累計が多い大学に「関東インカレ成績枠」として、第９５回箱根駅伝に出場することができます。
結果は５年間全て日本大学が総合得点で１位になり、圧勝で累計１位になりました。
関東インカレポイントは短距離やフィールド競技のポイントが大きく影響しているので、個人的にこの制度は無いほうがいいと思いました。
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『関東インカレ枠』全く知りませんでしたが…
確かに、駅伝と関係ない短距離&フィールド競技が関係してるのは違和感がありますし、その様な範囲の広げ方だと日大の様なマンモス校は有利だと思います。
だったら、限られた練習環境や学業、地域貢献など…センバツ高校野球の21世紀枠みたいな感じの方が良いのでは？
そもそも、元々箱根の常連校が特別枠で出場すること自体が…選挙区で落選して比例区で復活当選する国政選挙みたいで「何だかな〜？」って感じです。
記念大会なので、マンモス校には確実に出場してほしいということなんでしょうか。
箱根駅伝に関しては特別枠はいらないと思います。
インカレ枠含めて結局2校しか増えないんですね。記念大会なのでもっと増やして欲しかった。インチキ枠は私も反対です。記念大会なので関東学連選抜もいらないと思う。せめて学連選抜を除いて23校の3校増くらいにして欲しかった。5校増の25校と思ってた。2〜3校増で学連選抜となるとガタガタのチームになってしまう。今回の増枠程度で昨年落ちた明治と創価が両方入ると昨年出た学校が一つは出られなくなる。かなり激戦です。ここのところ出てない専修、東京農大は今回も無理だろうな
確かに出場校が増えると関東学連選抜のレベルが下がってしまいますね。
しかし、今回は近藤秀一選手に出場してほしいので、関東学連選抜はあってほしいです。
今回は東京農業大学は難しいですが、専修大学はチャンスがあると思います。
インチキ枠じやなくてインカレ枠のうちまちがいです。たまたま意味が通じるけど。確かにインチキ枠ですが。インカレ枠はシード校が獲得すれば問題なかつたのに。例えば東海大とか。しかも昨年落ちた日大が獲得するのは当落線上校にとっては嫌でしょうね。日大はインカレ枠がなければ通過は微妙だった。増枠とはいえ。東大の近藤君が昨年インフルエンザで欠場したければ今回関東学連選抜は見送られたかも。個人的には近藤選手は好きでも嫌いでもないがそのために一枠一般枠が減るのは落ちる学校には気の毒だ。21世紀枠みたいなものです。21世紀枠もそのために一枠一般枠が減る、この一枠がどう響くか。最後の一枚ななくのはどこか？外野から見れば面白いけど当事者には大変ですね。でも予選会は楽しみです。ある意味本選より面白い
『インチキ枠⁈』満更、間違いではないと思いますが…(笑)
記念大会という事で、特別枠そのものは否定しませんが…
駅伝と無関係な短距離＆フィールド競技が影響している今回の『インカレ枠』には違和感を感じますし、対象となる5年間全てで日大がトップだったと言うのも出来レース的な感じがします。
連盟サイドはサプライズ的な演出を狙っての事かも知れませんが、だったら 単純に予選会上位12校にすれば誰もが納得すると思いますが…
非常に残念です。特別枠制度が決まる前に日大が該当すると解っていて決めた制度。今年の予選会も日大は当落線上にあり関係者はほっとしていますね。来年のシードに残らなけらば、しばらく低迷は続き予選会落ちの常連組になりますね。日大は特別枠を辞退し予選会から這い上がれ。
インカレの総合得点争いの上位は固定化されてしまっているので、優勝校は予想しやすいですよね。
日本大学は箱根駅伝のシードは厳しく、予選会も安全とは言えないレベルなので、予選会での勝負が見たかったです。
1つ訂正です。インカレ枠がシード校が獲得したら次点の予選会校が繰り上げ当選するそうでした。
訂正の訂正です。どうでもいいのですが。インカレををシード校が獲得した場合は次点が繰り上げすることはなかつた。そうでした。もともと昨年の段階で日大が獲得するのは決まってだけど。以上どうでもいいですね