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香川丸亀国際ハーフマラソン2018結果速報と感想!東京マラソン組が好走

2018年2月4日に第72回香川丸亀国際ハーフマラソンが行われました。

 

この記事では香川丸亀国際ハーフマラソン2018で上位に入った選手の結果をまとめています。

 

香川丸亀国際ハーフマラソン2018結果速報

男子

※上位50位

タイム 選手名 所属
1 1:00:31 エドワード ワウエル NTN
2 1:01:13 設楽 悠太 Honda
3 1:01:42 村山 謙太 旭化成
4 1:01:43 ゼルセナイ タデッセ エリトリア
5 1:01:43 バイエリン イエグゾー エチオピア
6 1:01:46 ドミニク ニャイロ 山梨学院大
7 1:01:50 ジョエル ムァゥラ 黒崎播磨
8 1:01:53 ウィルソン キプロノ トー ケニア
9 1:01:53 鈴木 洋平 愛三工業
10 1:01:58 片西 景 駒澤大
11 1:02:27 茂木 圭次郎 旭化成
12 1:02:27 市田 孝 旭化成
13 1:02:29 高田 康暉 住友電工
14 1:02:29 クリストファー ハマー オーストラリア
15 1:02:30 中山 顕 中央大
16 1:02:33 佐藤 悠基 日清食品グループ
17 1:02:35 神野 大地 コニカミノルタ
18 1:02:39 蜂須賀 源 コニカミノルタ
19 1:02:47 土方 英和 國學院大
20 1:02:49 足羽 純実 Honda
21 1:02:59 三輪 晋大朗 NTN
22 1:03:04 ドミニク キプタルス ケニア
23 1:03:05 寺田 夏生 JR東日本
24 1:03:09 佐野 広明 Honda
25 1:03:09 ベナード キマニ ヤクルト
26 1:03:12 カレミ ズク トヨタ自動車九州
27 1:03:13 山下 一貴 駒沢大
28 1:03:13 上野 渉 Honda
29 1:03:13 大津 顕杜 トヨタ自動車九州
30 1:03:19 梶谷 瑠哉 青山学院大
31 1:03:22 浅岡 満憲 日立物流
32 1:03:27 齋藤 勇人 Honda
33 1:03:28 阿部 弘輝 明治大
34 1:03:31 宇賀地 強 コニカミノルタ
35 1:03:44 片川 準二 スズキ浜松AC
36 1:03:47 加藤 光 JR東日本
37 1:03:47 三輪 軌道 明治大
38 1:03:48 小島 大明 中央発條
39 1:03:48 吉川 洋次 東洋大
40 1:03:48 中島 大就 明治大
41 1:03:49 鈴木 忠 スズキ浜松AC
42 1:03:52 代田 修平 カネボウ
43 1:03:52 チャールズ ニジオカ 倉敷高
44 1:03:59 アビヨット アビネット 八千代工業
45 1:04:07 中村 駆 東洋大
46 1:04:08 松尾 修治 中電工
47 1:04:10 荻野 皓平 富士通
48 1:04:10 塩尻 和也 順天堂大
49 1:04:19 中村 信一郎 九電工
50 1:04:20 上門 大祐 大塚製薬

女子

※上位20位

タイム 選手名 所属
1 1:09:17 ベッツィ サイナ ケニア
2 1:10:10 森田 香織 パナソニック
3 1:10:31 フトウ ゼレイ エチオピア
4 1:10:59 ジェシカ トレンコブ オーストラリア
5 1:11:00 キム ド ヨン 韓国
6 1:11:25 サラ ホール アメリカ
7 1:13:17 福士 加代子 ワコール
8 1:13:44 赤坂 よもぎ 名城大
9 1:13:51 竹本 香奈子 ダイハツ
10 1:13:52 イ スクジョン 韓国
11 1:13:54 今田 麻里絵 岩谷産業
12 1:13:56 エドナ キプラガト ケニア
13 1:13:58 吉田 香澄 ニトリ
14 1:14:35 大谷 くみこ 今治造船
15 1:15:01 佐藤 奈々 スターツ
16 1:15:43 松山 芽生 ノーリツ
17 1:15:44 ケリ-ス アリアス コロンビア
18 1:16:15 若林 由佳 エディオン
19 1:16:30 ジョン デ ユン 韓国
20 1:16:43 渡邊 裕子 エディオン

香川丸亀国際ハーフマラソン2018の感想

男子

設楽悠太選手は相変わらず好調のようで、東京マラソンでは好記録が期待できます。

東京マラソン2018予想!招待選手と注目選手を紹介

 

上位でゴールしている市田孝選手、佐藤悠基選手、神野大地選手、佐野広明選手も東京マラソンに出場予定です。

女子

女子は森田香織選手が圧倒的な強さでした。

駅伝でも好走が続いていますし、まだまだ強くなっていく気がします。

 

【管理人】はりくぶ

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  • ワコールの加代さんと岩谷の今田まりえさんとプリンセスで最後にこけた若林ゆかさんが心配でした。3人とも元気でした。

    • 寒さと向かい風が強かったみたいなので、大変なレースだったみたいです。

  • 現時点での日本人男子選手は…
    大迫 傑選手と設楽悠太選手の2人がやや抜けた存在だと思います。

    この2選手の共通点は、好不調の波が無く 同じ日本人選手にほとんど負けない事だと思うので…今後はこの2人に迫る選手がもっと多く出て来て欲しいです。

    • 東京マラソンでは誰か好記録を出しそうな気がします。
      今回は良いメンバーが揃ってますからね。

  • 先日 国際陸連は、2024年のパリ五輪でクロスカントリーを新種目として採用を目指す方針を表明しましたが…
    だったら、ついでにハーフマラソンや駅伝も採用して欲しいですね。
    (ちなみに クロカンは、かつて五輪種目として実施されていた時期がありました)

  • 青学大の原監督なども、本気度は分かりませんが『駅伝を五輪種目に!』などとコメントしていたと思いますが…

    駅伝の場合は日本独自の競技なので、世界的な競技人口や普及度など様々な問題点が有ると思いますが…ただ20年の東京五輪での新種目を見ると、サーフィン、スケボー、ボルダリングなど、レジャー的な競技が多く採用されているので、その様なレベルで考えれば駅伝が採用されても全く違和感は無いと思います。

    ハーフマラソンは、ユニバシアードでも実施されているので、こちらの方が可能性としては高いと思います。

  • ロードレースの場合は、基本的に一般道路を長時間使用して実施するので、セキュリティの問題とか市民生活への影響など…五輪で実施するには問題点が多いのも事実だと思います。

    ただ もし駅伝が五輪種目となれば、日本はマラソンよりはメダル獲得が有力だと思いますし、選手の活躍の場も増えると思うので、日本陸連も考える余地は有ると思いますが…

    ちなみに、かつて国際千葉駅伝が行われていましたが、この大会は国際陸連公認の大会だったので、今後もし国際陸連がその気になれば…と、細やかな希望は有ります(笑)