2016年1月24日12時30分に
第21回全国都道府県対抗男子駅伝がスタートします。
前回は埼玉県の初優勝となりましたが、
今回はどうなるんでしょうか?
この記事では
コースの区間距離
チーム編成のルール
順位予想
優勝候補
入賞候補
注目選手
を書いていきます。
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都道府県対抗男子駅伝は
7区間48,0kmを走ります。
1区 7,0km
2区 3,0km
3区 8,5km
4区 5,0km
5区 8,5km
6区 3,0km
7区 13,0km
2区と6区は中学生のみ
※中学1年生は出場不可
1区、4区、5区は高校生のみ
3区と7区は大学生と社会人のみ
ふるさと選手は1区間まで
男子は高校生の強さが
順位に大きく関わってくるので
高校駅伝の結果が参考になります。
高校駅伝男子2015最終順位結果一覧と感想!優勝と区間賞は?
優勝 埼玉
2位 熊本
3位 静岡
4位 兵庫
5位 宮城
6位 広島
7位 愛知
8位 千葉
9位 栃木
10位 群馬
11位 宮崎
12位 岡山
13位 京都
14位 長野
15位 福岡
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男子は女子より力の差がないので
予想が難しかったです。
優勝候補は
埼玉、熊本、静岡、兵庫
宮城、広島、愛知
の7チームです。
上位は力の差が無いので
アンカーの設楽悠太選手が
優勝を決めると予想します。
高校駅伝2位の九州学院高校と
箱根駅伝1区区間賞の久保田選手が
優勝争いに大きく貢献しそうです。
静岡は中学生が強いのと
ふるさと選手に佐藤悠基選手が
いるのが大きいです。
穴が無いので、チーム全員が
力を出しきれば優勝できそうです。
中学生が弱いのですが、
村山紘太選手がどれだけ
追い上げられるのか楽しみです。
世羅高校は高校駅伝で優勝しているので
強いのですが、広島は1区で
出遅れることが異常に多いのと、
鎧坂選手がまだ調子が戻っていない
と思い評価を落としました。
中学生が強いのですが、
高校生が若干弱いのと、
神野選手の調子がまだ戻ってない
と思い評価を落としました。
入賞候補は千葉、栃木、群馬、宮崎
岡山、京都、長野、福岡、です。
社会人が弱いので、
優勝までは厳しいです。
調子が戻った横手選手が楽しみです。
中学生が強いので、
上手くいけば3位くらいまでいけそうです。
中学生が弱いのですが、
旭化成で力をつけている
市田孝選手が楽しみです。
高校駅伝3位の倉敷高校が強いです。
東海大学の川端選手が
区間上位で走れば入賞できそうです。
入賞できるかは矢野選手次第です。
1区の鬼塚選手が区間賞を
取れるかに注目しています。
※追記
区間エントリー発表後の
予想記事を書きました。
村山 紘太(宮城)
横手 健(栃木)
設楽 啓太(埼玉)
設楽 悠太(埼玉)
關 颯人(長野)
窪田 忍(福井)
佐藤 悠基(静岡)
田中 秀幸(愛知)
神野 大地(愛知)
鎧坂 哲哉(広島)
鬼塚 翔太(福岡)
井上 大仁(長崎)
久保田 和真(熊本)
市田 孝(宮崎)
大六野 秀畝(鹿児島)
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